高井良ゼミナール

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毎週、定期的に更新していきますのでお楽しみに!

2024年高井良ゼミ 第8回

2024-06-03 21:11:56 | 日記

皆さんこんにちは!

高井良ゼミの石塚です。

 

5月30日のゼミの流れは以下の通りです。

①ゼミ生の一週間

②starter

③岩木さんの自分史を読む

 

いつの間にか6月ですね!

最近は天気も荒れがちで、もうすぐ梅雨が来そうです。

みなさんも体調にはお気をつけください!

あとブログの機能で文字を色々変えられるの発見したので活用していきたいです!

今回のStarterは越谷市の市役所職員のニュースを紹介させていただきました。

このニュースでは埼玉県の越谷市の職員の給与が全国1位を受けて街で「高すぎる」との声があり、市長が給与について検討したいという旨のニュースです。

市役所の職員は市民が暮らすのに必要なインフラを支えるものであり、暮らしにはかかせないものですよね。その市役所職員の給料が高ければ、この街をもっと良くしようと思えるのではないかと思いました。

給与の水準が高いということは他の市も、その水準まで上げようとすれば市の発展にも繋がり、ゆくゆくは日本全体の発展につながるのではないかと思います。また、謙虚な姿勢も必要ですが全てを高い水準にするには互いに高い水準を目指すということも必要であると思います。

このニュースに対して「市役所が潤っていることは市が潤っていること」との意見が出て核心を突いていると感じました。その市に住んでいる人が潤っていることが感じられれば「高すぎる」という必要もないのだと思います。私の住んでいる地域も最近市役所が新しくなったので潤っているのかもしれませんね!

 

今回は岩木さんの自分史を読みました。

岩木さんの自分史では目標に向かって猛進する姿がありました。高校1年生ではコロナ禍でできることも少ない中で様々なことにチャレンジしていた。チャレンジするだけでなくきちんと目標を立てて取り組んでおり、何事も目指す先があるということはモチベーションに繋がるため、その姿勢から多くのことを学べました。

そして多様性の許容についてです。多様性を認めることは世間でも多く言われていますがまだまだ理解のない人の心無い言葉も飛び交っています。岩木さんの高校の特徴でもあるのですが座学以外の活動が充実しており、その活動の中からも多様性を受け入れる心を育んだ要因になっているのではないかと思いました。

岩木さんの今、未来を作り上げる経験が多く盛り込まれた素敵な自分史でした。

 

次回は私、石塚の自分史を読みます!

それではまた来週お会いしましょう!


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