こんにちわ
前回Show &Tellで広島についてまた折り鶴作戦についてサクッと告知やらおれの活動やらを紹介させてもらった高橋です
今回のお話しは非常に難しく、具体的にいうといかに熱い気持ちを伝えさらに決して右よりな考えというよりも現代に生きる人間として考えなければならないことであるという二本のポイントをいかに抑えられるかが焦点となったと思います
話し方や内容はできるだけフランクに、しかし広島での出来事について真剣に考えた。ということを上手く表現できたのではないかと思っています・・・(話し終えた後の反応を見て思ったのですが)
また、藤田さんに過大評価され正直戸惑って・・・はいませんがこれからの作品作りが非常に心配です
年表は3行しか書いてもらえずさらにインタビューも4時間に及ぶ長編で最初の方にインタビューした重要な生い立ちなども重ねどりされてしまっていて記憶を頼りに作品を作らなければならず・・・まぁ・・・みんな同じような感じで奮闘していると思うので頑張ります
前回Show &Tellで広島についてまた折り鶴作戦についてサクッと告知やらおれの活動やらを紹介させてもらった高橋です
今回のお話しは非常に難しく、具体的にいうといかに熱い気持ちを伝えさらに決して右よりな考えというよりも現代に生きる人間として考えなければならないことであるという二本のポイントをいかに抑えられるかが焦点となったと思います
話し方や内容はできるだけフランクに、しかし広島での出来事について真剣に考えた。ということを上手く表現できたのではないかと思っています・・・(話し終えた後の反応を見て思ったのですが)
また、藤田さんに過大評価され正直戸惑って・・・はいませんがこれからの作品作りが非常に心配です
年表は3行しか書いてもらえずさらにインタビューも4時間に及ぶ長編で最初の方にインタビューした重要な生い立ちなども重ねどりされてしまっていて記憶を頼りに作品を作らなければならず・・・まぁ・・・みんな同じような感じで奮闘していると思うので頑張ります
というのも、私たちは人を類型化して見る習慣がいつの間にかできあがっており、自分と違う類型(タイプ)の人のことは、「ああ、あれはあんなやつだから、ああだろう」とか、「ああ、あれはあんなやつだから、自分には関係ない」と決めつけて、それ以上深く考えないことが多いのです。
ところが「見かけによらず」というギャップは、類型化したもののみかたを揺さぶります。「ヤマンバ」なのに、実はマジメとか。「チャラオ」そうなのに、実は社会派とか。こうした経験をすることで、類型化していたことの浅さに気づき、もうちょっといろんなことを丁寧に見ていこうと思うようになります。
こんなところに、人間の学びや成熟のきっかけが転がっていると思うのです。
というわけで、駿君のShow & Tellの雰囲気がゼミを包み込み、このあとの作品の読み合わせもかなり楽しいものになりました。せっかく大量の作品を読み、大量の文章を書くわけですから、楽しくなくっちゃ、つまらないですよね。
楽しくするためには、しっかりと読んで、準備をして、思い切って自分の考えたことを話してみることかな。誰かの考えに触発されて、自分のなかに眠っていた考えが出てくるというのも人とともに学ぶことの楽しみです。
それでは、いよいよ今週は金子奨先生のゲスト・ゼミです。楽しみです。楽しみましょう。