温故知新~温新知故?

音楽ネタが多いだろうけど、ネタのキーワードは、古きを訪ねて新しきを知ると同時に新しきを訪ねて古きを知るも!!

手術ロボット ダヴィンチ

2007-02-26 21:51:35 | 映画、TV、ミュージカル、エンタ
昨日のTBS18時30分からの夢の扉で、手術ロボットダヴィンチというものが紹介されていた。
TBS「夢の扉~NEXT DOOR~」
これは、細かい手の動きをより細かい動きに変えるロボットだ。

人間の機能拡張だ!。
少しアプローチは違うけど、筑波大の山海教授のロボットHALのような機能拡張の考え方だ。
SanLab
このような外科的医療の進歩はすごいと思う。
話ながら心臓手術ができるし、何日も入院する必要がないというのはすごい。
私も大腸ポリープを昨年末とられたけど、午前中から下剤を飲んで、大腸検査と共にポリープ削除され、麻酔から覚めるとすぐに飴や、せんべいが食べられる。そのまま帰宅だ。その日の夕食は消化のいいものなら制限はないということだ!。
すごく簡単になった。胃と大腸の内視鏡検査を一日ですましてしまうところもあるらしい。
ダヴィンチ以外にもゼウスというものもあるらしい。
昔、ミクロの決死圏といって、人間が潜水艦とともにミクロのサイズまで小さくなって注射液の中から体内に入り、体の悪い部署を直すという映画があったが、ある意味でこれに近ずく第一歩のものができたようなものだ。
ITmedia エンタープライズ:ブラック・ジャックはロボット? 自律的な手術ロボットは必要か (1/3)
4月16日「読売新聞」にロボット手術が紹介されました
心臓ロボット手術
遠隔手術シシテムへようこそ
ミクロの決死圏は
ミクロの決死圏 - Wikipedia
ミクロの決死圏
このような細かい作業を支援する技術は日本お家芸かと思っていたのに違うみたい。米国製!。
Intuitive Surgical, Inc. - da Vinci Surgical System
以下にはビデオ映像もある
Intuitive Surgical - Media Video<
でもやはり日本製もある見たい。
マイクロフィンガー&ハイパーフィンガー遠隔微細手術用ロボット