昨日書いたマーケティング関連の話の続きである。
専門家ではないので、そもそも、マーケティングという言葉で表現していいのかわからない?内容なんだけど。
1/31は題にも書いた「明日の広告」という本を書かれた佐藤尚之さんの<GILLIE>株式会社ギリー:ギリークラブ主催の講演会に行った。
2008年ギリークラブ・スケジュール
また本は
このカスタマーレビューでも大変評判がよいようだけど、この本はベストセラーとなる予感がする。
私がインプレスされたのは以下の通り。
1.まず、ポジティブだということ
ネットの普及などでCMの世界や消費者(最近の生活者というらしい)の商品に対する判断基準や購買基準は大きく変わってきている、その中で、難しい、これから大変だ、TVCMはどうなるんだろうと考え込んでしまうところだが、この本では、こうしたら?という案を示してある。
このようにやり方を変えてみたらという提案があるのが、すごくいい。
問題定期に終わるメディアが多い中、私は仕事や趣味でも常に前を見ようという主義なので、それにぴたっと来る!。
2.広告を恋人に届けるラブレターにたとえてわかりやすい。
これは読んでいただく必要があるが、なかなか良い例えだと思う。
この2番目が昨日の「ライオンを捕るならジャングルへ」との共通点だ。
つまり、相手のこと(消費者、生活者、何か商品を欲しがっている人)を本当にわからないと、訴求できないというわけだ。
本当に今の我々を含めたユーザ(消費者、生活者、何か商品を欲しがっている人)は、よく知っている、生半可な訴求の仕方や広告のうそは簡単に見抜かれてしまう。
この2つの点にフォーカスして、楽しくかつ危機感を持ち、そうする案があるのか!と危機感とポジティブ感を同時にバランスよく持って、日々の私の元気につながりそうだ。
実はこの本の作者は、私の高校の後輩で以下のサイトでも有名。
www.さとなお.com(さなメモ)
ギリークラブで講演
彼には、このギリークラブの講演で興味深いCFをいっぱい紹介していただき、私のブログでも一部を書かせていただいた。
今回の講演会の当日の聴講者は、本を読んでいない方も半分近くいて(私もまだ半分読んだの状態で、帰りの新幹線で100%読破というくちであった)、講演のプレゼ内容は難しかったようだ。
ぜひ、もう一度、本を読んだ方を対象としたもう一つ深く突っ込んだ内容の再講演を期待したい!。
専門家ではないので、そもそも、マーケティングという言葉で表現していいのかわからない?内容なんだけど。
1/31は題にも書いた「明日の広告」という本を書かれた佐藤尚之さんの<GILLIE>株式会社ギリー:ギリークラブ主催の講演会に行った。
2008年ギリークラブ・スケジュール
『明日の広告』
~変化した消費者とコミュニケーションする方法~
⇒★新丸の内ビル10階 東京21Cクラブ内で開催
佐藤尚之氏(株式会社電通 クリエイティブ・ディレクター)
また本は
このカスタマーレビューでも大変評判がよいようだけど、この本はベストセラーとなる予感がする。
私がインプレスされたのは以下の通り。
1.まず、ポジティブだということ
ネットの普及などでCMの世界や消費者(最近の生活者というらしい)の商品に対する判断基準や購買基準は大きく変わってきている、その中で、難しい、これから大変だ、TVCMはどうなるんだろうと考え込んでしまうところだが、この本では、こうしたら?という案を示してある。
このようにやり方を変えてみたらという提案があるのが、すごくいい。
問題定期に終わるメディアが多い中、私は仕事や趣味でも常に前を見ようという主義なので、それにぴたっと来る!。
2.広告を恋人に届けるラブレターにたとえてわかりやすい。
これは読んでいただく必要があるが、なかなか良い例えだと思う。
この2番目が昨日の「ライオンを捕るならジャングルへ」との共通点だ。
つまり、相手のこと(消費者、生活者、何か商品を欲しがっている人)を本当にわからないと、訴求できないというわけだ。
本当に今の我々を含めたユーザ(消費者、生活者、何か商品を欲しがっている人)は、よく知っている、生半可な訴求の仕方や広告のうそは簡単に見抜かれてしまう。
この2つの点にフォーカスして、楽しくかつ危機感を持ち、そうする案があるのか!と危機感とポジティブ感を同時にバランスよく持って、日々の私の元気につながりそうだ。
実はこの本の作者は、私の高校の後輩で以下のサイトでも有名。
www.さとなお.com(さなメモ)
ギリークラブで講演
彼には、このギリークラブの講演で興味深いCFをいっぱい紹介していただき、私のブログでも一部を書かせていただいた。
今回の講演会の当日の聴講者は、本を読んでいない方も半分近くいて(私もまだ半分読んだの状態で、帰りの新幹線で100%読破というくちであった)、講演のプレゼ内容は難しかったようだ。
ぜひ、もう一度、本を読んだ方を対象としたもう一つ深く突っ込んだ内容の再講演を期待したい!。