今日のプロフェッショナルはプロサッカー選手・三浦知良だった。
以下に引用した言葉が印象に残った。
若い人とは違うレベルだろうけど、その年齢なりの成長が常にあるというのは、以前読んだ脳の本にも書かれていた。
人間の細胞は、そもそもそういうものだ。
どんどん衰えていくばかりではないようだ。努力さえすれば、ずっと成長していくのだそうだ。
自分自身もそう思う。
いわゆるワールドカップへいけなかった結果についてもカズは「自分なりには確かにつらいことだけど、それよりもっとつらい思いをしている人がいるし、その人なりに感じるもので、それぞれ個人が感じるものだ」
いいなあ、この話。感動した。
第141回スペシャル 三浦知良(2010年3月23日放送) | NHK プロフェッショナル 仕事の流儀
実は、今日は昼間にさとなおさんのウエブで以下の話を読んでツイッターの書き込みなんかも読んでいた。
老いとか、会社の上層部の老害とか、そういうことを考えさせられていた。
それと比べると、今日のプロフェッショナルの話はいろいろさとなおさんのウエブに書かれた話題に対して示唆するものがあったような気がする。
スポーツ界ではカズのように、いつまでも努力を続け現役を継続することは美しさを感じるが、会社ではある種の障壁のイメージが強い。
しかし、考えようによっては、会社でも、若い人より斬新なアイデアを出す人は多く現実に存在するし、体力的にも勝るような人もいる。(鉄人レースやマラソンに出ている高齢の人もいるし、少しも運動をしない若い人もいる)
会社でも、カズのように現役と同様にチャレンジどんどんすればいいのかもしれない。
私などは、自分が解を出してしまって、ああせい、こうせい、こうしなければだめだ、と言わないようにしているけど、もっとガンガン言った方がいいのかもしれない。
ちょっと反省だ。笑
管理職みたいな立場は、そう簡単に割り切れない感じだが、現役のスタッフとしては、年をとっても、実力が勝っていれば会社員でもどんどん頑張ればいいと思った。
www.さとなお.com(さなメモ): 昨晩のNHK「激震マスメディア」を見ながらボンヤリ考えてたこと
ほかにも印象的だったことがある。
カスが走る時聞いている曲!
ホンキートンクブルース/宇崎竜童
好きになった人/都はるみ
ここだけ、私に似ているかもしれない。
私も、音楽は雑食で、歌謡曲だろうが、演歌だろが、民謡だろうが、ジャズだろうが、オペラだろうが、何でも聞く!
以下に引用した言葉が印象に残った。
若い人とは違うレベルだろうけど、その年齢なりの成長が常にあるというのは、以前読んだ脳の本にも書かれていた。
人間の細胞は、そもそもそういうものだ。
どんどん衰えていくばかりではないようだ。努力さえすれば、ずっと成長していくのだそうだ。
自分自身もそう思う。
いわゆるワールドカップへいけなかった結果についてもカズは「自分なりには確かにつらいことだけど、それよりもっとつらい思いをしている人がいるし、その人なりに感じるもので、それぞれ個人が感じるものだ」
いいなあ、この話。感動した。
第141回スペシャル 三浦知良(2010年3月23日放送) | NHK プロフェッショナル 仕事の流儀
「サッカー選手とは、年齢に関係なく常に成長するものだ。低落など存在しない」
「サッカーで得た充実感。人生のなかで、それ以上の感動を味わったことがないので。年齢と共にスピードは衰えていくなかでやっていくのは大変ですけど、サッカーに情熱を燃やすことは一生できると思いますから」
実は、今日は昼間にさとなおさんのウエブで以下の話を読んでツイッターの書き込みなんかも読んでいた。
老いとか、会社の上層部の老害とか、そういうことを考えさせられていた。
それと比べると、今日のプロフェッショナルの話はいろいろさとなおさんのウエブに書かれた話題に対して示唆するものがあったような気がする。
スポーツ界ではカズのように、いつまでも努力を続け現役を継続することは美しさを感じるが、会社ではある種の障壁のイメージが強い。
しかし、考えようによっては、会社でも、若い人より斬新なアイデアを出す人は多く現実に存在するし、体力的にも勝るような人もいる。(鉄人レースやマラソンに出ている高齢の人もいるし、少しも運動をしない若い人もいる)
会社でも、カズのように現役と同様にチャレンジどんどんすればいいのかもしれない。
私などは、自分が解を出してしまって、ああせい、こうせい、こうしなければだめだ、と言わないようにしているけど、もっとガンガン言った方がいいのかもしれない。
ちょっと反省だ。笑
管理職みたいな立場は、そう簡単に割り切れない感じだが、現役のスタッフとしては、年をとっても、実力が勝っていれば会社員でもどんどん頑張ればいいと思った。
www.さとなお.com(さなメモ): 昨晩のNHK「激震マスメディア」を見ながらボンヤリ考えてたこと
変化が激しいこの時代、今は変化についていけているが(変化を引っ張っているほうだとも思うが)、そのうち自分で気がつかぬうちに変化に遅れ始める(と思う)。そして少しずつ社会の障害になる。壮年時代にがんばって成功事例を作れば作るほどその可能性が高い。
代表者たち(社会的に偉い方々)の「変化に対して身を守ろうとする姿」「時代の変化を受け入れない態度」などが露わになってしまった。
ほかにも印象的だったことがある。
カスが走る時聞いている曲!
ホンキートンクブルース/宇崎竜童
好きになった人/都はるみ
ここだけ、私に似ているかもしれない。
私も、音楽は雑食で、歌謡曲だろうが、演歌だろが、民謡だろうが、ジャズだろうが、オペラだろうが、何でも聞く!