いきなり、訳の分からない動画です。
これは昨日、インプレッサで滋賀県、琵琶湖周辺に出かけて行く途中の豊橋~名古屋辺りの大雨の様子です。
大雨インプレッサ モバイル録画 04:06pm PST 07/28/2010
iphoneを手持ちで撮っているので、ぐらぐらしているし、コマ落ちも激しいし、音も小さいのですが、大雨の様子が分かると思います。
ここでこれだけ降れば、ついたときはこれほど凄くないだろうことを祈っていました。
結果はほぼその通り、時々薄日も射していたし、この映像ほど大雨は降らなかった。
さて、数日前インプレッサの試乗記は後日と書いたので、それを今日は書きます。
スバル・インプレッサS203(6MT) - 温故知新~温新知故?
まずは、乗ってみて最初の印象は、排気音低い音で野太く、暴走族だなこれはという印象。
そしてシートに座ると、レカロの上の方の抱え込みの具合が悪く肩というか腕のつけのの背中の部分が非常に窮屈。これはその後ずっと続き、肩が凝ること、凝ること。たまらなかった。
日本人の座高は欧米人より高く、5センチほどずれているせいだろう。肩の位置が5センチくらい低ければ、これほど窮屈な思いはしないだろう。
レカロは日本人向け専用シートでないとダメだ。というか、個人用にカスタマイズすべきだな。
クッションや腰の周りのサポートは最高だったのに、これは残念。
ほぼのこの印象がすべてとなってしまった。
行きは、サスやエンジンパワーは大満足、乗り心地も固いけど許容範囲の下限と言うことで買ってもいいと思っていたが、1日600km走ると肩の周りの窮屈さのおかげで、これはないなという印象となってしまった。ま、シートを改造するかカスタマイズすればいいのだろう。
さて、次はエンジンだが、2000rpm以下は全くダメ、3000rpm超えたあたりから、普通のスポーティーなクルマ並みのパワーを感じる。そしてさらに4000rpmを超えたあたりから再度気持ちのよいパワーを感じる。
このダブルのパワーの魅力はすばらしい。ボクサーエンジンはいいなあ、高回転でもストレスが全くない。
でも、職業病か、2000rpmで6速でちょっとアクセルを蹴ったように操作するとへジテーションがある。
これはよく、適合あるいはキャリブレーションというのだけど燃料の混合比を、各回転負荷であわせこむ作業が、この点を犠牲にしているということ。
走りを重点にすれば、こんなところのヘジテーションなどは何も問題にはならないのだけど、一般ユーザーに売るには、これらを直しておかないと、試乗からコンプレインが集まることとなる。
6速、3000rpmで110kmというギア比は私にはあっていた。
燃費は、満タンで400km走らない位だった。本来はもっといいのかも?ガソリンタンク小さいのかな。
走りのためには不ガソリンタンクもむやみに大きいのはダメ。ラリーのSSギリギリ持つくらいでいいでしょう。そういう考えでスペックをきめたのだろう。
そういう徹底の仕方もすばらしい。一本筋が通っている。
サスは、4駆の配分をいろいろ電子制御しているオートモードしか試していないし、同乗者がいたのでは山道風のところではせめてもいなし、高速で2速、3速に入れるというのも天気が悪かったり、トラックで混んでいたりして試せなかったけど、全く意のままのコーナリングという感じで、運転がうまくなったような気がする。
いいですよ、これは。
で、総合的には、走る、曲がる、止まるの性能は想像以上、かつエンジンはフレキシブルで2000rpmでもとろとろするがなんとか使えてしまうほど、3000rpm以上を保つべきだけど3000rpm以上を保つというのは私にとっては許容範囲。
すばらしい性能だ。
しかし、まてよ。このあまりあるパワーを楽しむあるいは使うのはどういうとき??。
実際今回も600km走った中で、そうだなあ、1~2%の場面でしか使っていないよね。
そのために、このクルマを買う????。
また、このクルマの性能発揮するような使い方をするとリスクはとてつもなく大きい。
リスクなく使うにはクローズドなサーキットとかレース、競技会だ。
う~ん、難しいな。お金に余裕があるとして、3台目4台目のくるまだなあ。
3台目、4台目のクルマとしてはぜひ欲しいクルマだ。
これは昨日、インプレッサで滋賀県、琵琶湖周辺に出かけて行く途中の豊橋~名古屋辺りの大雨の様子です。
大雨インプレッサ モバイル録画 04:06pm PST 07/28/2010
iphoneを手持ちで撮っているので、ぐらぐらしているし、コマ落ちも激しいし、音も小さいのですが、大雨の様子が分かると思います。
ここでこれだけ降れば、ついたときはこれほど凄くないだろうことを祈っていました。
結果はほぼその通り、時々薄日も射していたし、この映像ほど大雨は降らなかった。
さて、数日前インプレッサの試乗記は後日と書いたので、それを今日は書きます。
スバル・インプレッサS203(6MT) - 温故知新~温新知故?
渋滞でなければやはりMTは楽しい。なんて、マニアックかつ、マイナーもいいところだ。
試乗レポートは、明日以降ということで。
まずは、乗ってみて最初の印象は、排気音低い音で野太く、暴走族だなこれはという印象。
そしてシートに座ると、レカロの上の方の抱え込みの具合が悪く肩というか腕のつけのの背中の部分が非常に窮屈。これはその後ずっと続き、肩が凝ること、凝ること。たまらなかった。
日本人の座高は欧米人より高く、5センチほどずれているせいだろう。肩の位置が5センチくらい低ければ、これほど窮屈な思いはしないだろう。
レカロは日本人向け専用シートでないとダメだ。というか、個人用にカスタマイズすべきだな。
クッションや腰の周りのサポートは最高だったのに、これは残念。
ほぼのこの印象がすべてとなってしまった。
行きは、サスやエンジンパワーは大満足、乗り心地も固いけど許容範囲の下限と言うことで買ってもいいと思っていたが、1日600km走ると肩の周りの窮屈さのおかげで、これはないなという印象となってしまった。ま、シートを改造するかカスタマイズすればいいのだろう。
さて、次はエンジンだが、2000rpm以下は全くダメ、3000rpm超えたあたりから、普通のスポーティーなクルマ並みのパワーを感じる。そしてさらに4000rpmを超えたあたりから再度気持ちのよいパワーを感じる。
このダブルのパワーの魅力はすばらしい。ボクサーエンジンはいいなあ、高回転でもストレスが全くない。
でも、職業病か、2000rpmで6速でちょっとアクセルを蹴ったように操作するとへジテーションがある。
これはよく、適合あるいはキャリブレーションというのだけど燃料の混合比を、各回転負荷であわせこむ作業が、この点を犠牲にしているということ。
走りを重点にすれば、こんなところのヘジテーションなどは何も問題にはならないのだけど、一般ユーザーに売るには、これらを直しておかないと、試乗からコンプレインが集まることとなる。
6速、3000rpmで110kmというギア比は私にはあっていた。
燃費は、満タンで400km走らない位だった。本来はもっといいのかも?ガソリンタンク小さいのかな。
走りのためには不ガソリンタンクもむやみに大きいのはダメ。ラリーのSSギリギリ持つくらいでいいでしょう。そういう考えでスペックをきめたのだろう。
そういう徹底の仕方もすばらしい。一本筋が通っている。
サスは、4駆の配分をいろいろ電子制御しているオートモードしか試していないし、同乗者がいたのでは山道風のところではせめてもいなし、高速で2速、3速に入れるというのも天気が悪かったり、トラックで混んでいたりして試せなかったけど、全く意のままのコーナリングという感じで、運転がうまくなったような気がする。
いいですよ、これは。
で、総合的には、走る、曲がる、止まるの性能は想像以上、かつエンジンはフレキシブルで2000rpmでもとろとろするがなんとか使えてしまうほど、3000rpm以上を保つべきだけど3000rpm以上を保つというのは私にとっては許容範囲。
すばらしい性能だ。
しかし、まてよ。このあまりあるパワーを楽しむあるいは使うのはどういうとき??。
実際今回も600km走った中で、そうだなあ、1~2%の場面でしか使っていないよね。
そのために、このクルマを買う????。
また、このクルマの性能発揮するような使い方をするとリスクはとてつもなく大きい。
リスクなく使うにはクローズドなサーキットとかレース、競技会だ。
う~ん、難しいな。お金に余裕があるとして、3台目4台目のくるまだなあ。
3台目、4台目のクルマとしてはぜひ欲しいクルマだ。