温故知新~温新知故?

音楽ネタが多いだろうけど、ネタのキーワードは、古きを訪ねて新しきを知ると同時に新しきを訪ねて古きを知るも!!

フーターズ:HOOTERS TOKYOの動画があった USと同じノリみたい

2010-10-30 19:32:10 | その他
youtubeに東京のフーターズの動画があった。前にも投稿したかも?新しい画像?
USと同じノリみたい。
フーターズ:HOOTERS TOKYO

続 バス男 生身の男性が媒体の広告についていろいろ考えた

2010-10-30 19:06:19 | CF
昨日、バス男バス男 ローテクだけど、すべてを圧倒する広告 - 温故知新~温新知故?という広告を紹介したが、その後、この広告についていろいろ考えた。
最近、3Dだとかインタラクティブな広告(その人に特化した広告:アマゾンなどで購入履歴からお薦めが紹介されるようなもの)、口コミだとか、新しいこれからの広告スタイルやツールが一杯紹介されているが、考えてみればこのバス男という試み、それらをすべて具体化しているような気がする。

つまり、生身の人間が、対象の人に向かって手を振り、会話ができれば、その対象の人の嗜好を聞くことも出来、3Dそのものだし、広告に登場する男性の視線はしっかり対象の人の方を向く。
最新のハードで目指している機能を、このバス男はローテクで具現化しているではないか!。

でも、これって、昔の小さなコミニティでは日常だった。
それが、TVなどのメディアで緻密と言うか細かい気配りはないけど、全世界、日本全国など大規模に展開していたのが過去数十年の広告の歩みだったのではないだろうか。
細かさを補う意味で、WOM(口コミ広告)も広がりを見せた。

そういう意味では、このバス男は今後の広告のあり方の究極を示しているのかもしれない。
でも、それはハード的な究極ではないかな?

このような、広告は、お節介というか、最近の言葉で言うとウザイのではないだろうか?
お店に行ったときに、頼みもしないのに店員が寄ってきて、「これは新商品です」「これは評判が良いんです」など、言ってくるのと同じ。
私には、それが非常にウザイ。

そうではないお客もいるので、それらを判断して、対応するようなものが望まれそうだ。
将来は、そんな広告の形になるのだろうな。