温故知新~温新知故?

音楽ネタが多いだろうけど、ネタのキーワードは、古きを訪ねて新しきを知ると同時に新しきを訪ねて古きを知るも!!

mark up これは便利なソフトだ。

2012-03-18 17:31:51 | コンピュータ、ハイテク
CNET Japanからの情報。
このソフトは便利そうだし、使えそう。
ここの解説に書いてあるとおり、ウエブで見つけた情報を誰かに教えるとき、メール添付だとか画像保存したり、パワーポイントに貼ったりしていけど、これなら一発。
しかも、インストールはほんとうに簡単。
ソフトはこうでなくちゃ。
[ウェブサービスレビュー]全工程ブラウザ上で完了--ウェブに注釈を入れる「Markup」 - CNET Japan
本サービスのメリットは、従来のようにローカルにいったん画面を保存してから注釈を記入するといった手間が一切必要なく、ブラウザ上の操作ですべてが完結することだ。描画ツールを用いるにあたってソフトをインストールする必要もなく、キャプチャした画像をメールに添付して送るわずらわしさもない。同種のサービスではウェブページの表示や注釈に日本語が使えない場合もあるが、本サービスはその点でも安心して利用できる。
いったんPDFに出力して注釈を入れる方法と比較しても、スクリーンショットに直接書き込むことから、正確なレイアウトを保ったまま注釈が入れられるのはメリットだ。レイアウトのずれや文字化けをサイト管理者に伝える用途では、PDFよりも伝わりやすいだろう。

実際使ってみた。下のリンクがそれ。
mark up してみた!

ピーター・バラカン×井上逸兵トークセッション「〈言葉〉を語ろう!」~続き~

2012-03-18 16:30:19 | 音楽
昨日のイベントの紹介を少し。
会場は渋谷のこどもの城近くのウィメンズプラザというところ。
このあたりは、昔住んだことがある所で懐かしかった。
会場の様子。開始前。右のピーターさんはなにやらiPad?を操作中。

終わったあとのスナップ。
ピーターさん

井上先生。ピンぼけ、失礼。

井上先生は、バラカンモーニングで木曜日に英語の言語にまつわる対談をピーターさんとしている。
いつも興味深い話をしている。
talking about language~井上逸兵先生書籍 » BARAKAN MORNING – 76.1 InterFM
日本語と英語の不思議について探るコーナー「talking about language」(木曜8:40AM~)で出演中、
慶応義塾大学教授・文学博士の井上逸兵先生の書籍紹介。
「サバイバルイングリッシュ」(幻冬舎 エデュケーション)

このイベントでは、面白い話が色々あったが、印象に残ったのは、ピーターさんが英語の歌詞は韻をふむのが当たり前だという話。
確かにLittle FeatのDixie chickenの各パラグラフの最後すべて韻がふんである。
ホテル、ベル、スペル、ウェル。
ラム、ランド。
ワイン、マインド、ダウン、タウンなど。
本当にご丁寧と言われるくらいだ。
ピーターさんは、YMOの英語の歌詞の日本語から英語への翻訳をしたことがあるそうだが、そのとき、この韻をふむのに大変苦労したそうだ。
悪夢だったそうだ。
英語を話す人達にとっては、韻をふんでいない歌詞というのは、不自然あるいは考えられないらしい。
だから、あえて韻をふまないということが、ユニークなものとなるくらいだそうだ。
チープトリックでそういう曲があるそうだ。