アメリカでは電気製品ＤＩＹが注目を浴び売上も増えているようだ

産経新聞のニュース。
数日前、産経のiphone版で知ったニュース。
今日検索してみて、PC版を見つけた。下がそれ。
電気製品ＤＩＹに沸く米国　キット製造ベンチャー花盛り (1/2ページ) - SankeiBiz（サンケイビズ）

ニューヨークに本社を構えるエイダフルーツ・インダストリーズは昨年、ミントキャンディ「アルトイズ」の缶などを使ったスマートフォン（高機能携帯電話）用の充電器や、あらゆるテレビの電源を切るリモコン「テレビ－Ｂ－ゴーン」などの自作キット計５００万ドル（約４億１７００万円）を売り上げた。顧客は全世界のＤＩＹ愛好家らで、同社のクリエーティブ・ディレクターを務めるフィリップ・トローネ氏によると、昨年１年間で売り上げは倍増し、製品数は４倍になったという。

電気製品、すなわち家電製品のDIY。ということは組立キットだ。
確かに、そういうものが欲しい気がする。
もう少し安く欲しいという、ちょっとした家電商品、あるいは、自分でも作れそうだなあと思うものは多い。
充電器などはまさにぴったりかな。
それ以外にも、電源タップ、コードリール、リモコン？いやいや、電気ポット、コーヒーメーカーなどキットがあれば問題なく組めそう。
ルーターなども基盤を筐体に組むだけならできそう。それで、１割でも２割でも安くなるなら、それがいいな。
DVDなのかブルーレイプレーヤーなどもうまくコンポーネント化すれば、結構簡単に作れそうだ。
今後、日本でも、いや、器用な日本人向けこそ、ヒットしそうなビジネスモデルだ。