上の映像は下の記事の高い電子爆竹。中国人には気分が出ないようだけど、どうなのかな?
これが“エコ”な電子爆竹だ:日経ビジネスオンライン
中国最大のネット通販サイト「淘宝網」によると、今年に入って電子爆竹の検索数は昨年の2倍以上に増えて、売り上げも5割伸びたそうだ。様々なタイプの電子爆竹があるので、2種類買ってみた。
下にあるように、技術革新が必要なようだけど、中国人が満足できるものになったら、確かにかなり需要があるかもしれない。でも、一度買ってしまったらおしまいだからどうなんだろう。まあ、普通の爆竹が一個いくらなのか知らないのでなんとも言えないけど、100回分くらいの値段なら儲かるのかもしれない。
中国では結婚式の披露宴でも爆竹を鳴らす風習がある。もし、通常の爆竹が電子爆竹に置き換わったら膨大な需要があるが、現状の電子爆竹では中国人を満足させることはできないだろう。本気で普及させたければ、技術革新の余地はまだまだ大きい。