温故知新~温新知故?

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農家向けEV拡大?

2014-02-23 21:35:07 | 乗り物
この記事、私はEV関係に興味もあるし、仕事もしたことがあるが、農家向けのEVというのは日本では正解だろうと思う。
EVは今あるガソリン車の置き換えをめざすのではなく、限定された用途で普及させることが、インフラ整備などを加速とまでは行かなくても、促すこととなって、5年、10年かけて普及していくことにつながると思う。私の予測では2030年位には全体の10%くらいのシェアを占めるようになると思う。その頃私は生きているかな?笑。80歳だから生きている可能性は高いけどね。
農家向けEV拡大の兆し 伸び悩む市場全体の底上げなるか (2/4ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ)

超小型電気自動車(マイクロEV)などの農家向けEV市場が拡大する兆しを見せている。資材運搬や農業施設の電源としての利用を想定した低価格車の開発が活発化し、インフラ整備も急ピッチで進む見通しだ。専門家の間には農家でのEV普及が、伸び悩む市場全体の底上げにつながるとの見方も出ている。

EVジャパン(大阪府豊中市)は昨年7月、1人乗りで車幅90センチの超小型EV軽トラ(本体価格52万2900円)を発売。「計画中の量産が実現すれば原価を半減できる」(西田長太郎社長)という。

 テラモーターズ(東京都渋谷区)は、圃場見回りなどの用途を想定し1回の充電費用がガソリン車の6分の1で済む電動バイクを全国の農機具販売店約150店で展開。年間約500台を販売しているという。同社は、農地でのEV需要が十分あるとにらみ、「年内にも80万円前後の価格で電動三輪車を投入する」計画だ。

EVジャパンの公式ページ。
株式会社EVジャパン
<新発売>超小型EVトラック  本体価格498,000円
◇構内の運搬作業から農作業まで
◇作業の幅が広がるダンプ装置仕様もあり
◇熟練した自動車整備士の製作による安心品質
◇驚きのコストパフォーマンス