温故知新~温新知故?

音楽ネタが多いだろうけど、ネタのキーワードは、古きを訪ねて新しきを知ると同時に新しきを訪ねて古きを知るも!!

iPad用オフィスは日本では使えないんだ。

2014-05-02 10:28:25 | コンピュータ、ハイテク
世間ではIEの欠陥で騒いでるようだけど、パッチが供給されて収束のようですね。
私はMac使いなので、こういう騒ぎは無関係。

さて、マックを使っていると、世間一般の方との情報のやりとりでいろいろ困る時があるのは事実。
メールが文字化けするなど。でもマックのほうがグローバルでIWNがローカルなので起こる不具合が多い気がする。ローカルと言ってもマイクロソフトスタンダードなのでグローバルスタンダードより数が圧倒的に多いので、どうしようもない。笑

さて、もうひとつはオフィス書類の扱い。
win版オフィスは買う気がしないし、マック版も家用(かみさん用)の1つしか買う気はない。そこで、openofficeなどの無料ソフトを使うのだけど、基本的に何の問題もないけど、無理したレイアウトを使うと崩れてしまって、何らかの対応が必要。
そこで、最近はsky drive(one drive)を使っている。まあ、これで無料で問題なしということだけど、それなりに面倒。でも我慢かな。
しかし、ipad持っていないけど、かみさんはipadでパワポプレゼンをしたいという。今持っているvista vaioはもう使えるシロモノではない。間違って15インチとか買ってしまったので重くて遅くてどうしようもない。
iPadでオフィスのプレゼンができればいいと思ったけど、下の記事読むと、かみさん用のマイクロソフトアカウントとれば、プレゼンくらいはできるのかな。
(デジタルトレンド・チェック!)iPad用オフィスが日本で始まらないわけ:朝日新聞デジタル
冒頭でも少し触れましたが、オフィス・モバイルは米国などでは2013年の6月に公開済みでした。その時点ですでに日本語もサポートしていたのですが、日本のアプリストアで公開されなかったため、日本のユーザーは使えませんでした。

 それが今回、国内でも提供されるようになった背景には、アプリの使用条件の変化があります。以前のオフィス・モバイルは、「オフィス365」というサービスのアカウントがないと使えなかったのです。

しかし、こちらはいまだに「オフィス365利用者向け」で、残念なことに日本では未提供となっています。つまり個人向けオフィス365のサービスが始まらないために、iPad向けのオフィスは日本では使えないということになります。