2013年5月中国から日本に戻って、そろそろ1年だ。
その時の体験を思い出す記事があった。電動自転車と書いてあるけど、電動スクーターですね。
まさにこの記事の通り、4万円くらいが主流でしょうね。ちょうど安定した収入のある若い人の月収が4万位だから、月収1ヶ月分という感じかな。
ぶつけて壊すから高いモノは要りません:日経ビジネスオンライン
その時の体験を思い出す記事があった。電動自転車と書いてあるけど、電動スクーターですね。
まさにこの記事の通り、4万円くらいが主流でしょうね。ちょうど安定した収入のある若い人の月収が4万位だから、月収1ヶ月分という感じかな。
ぶつけて壊すから高いモノは要りません:日経ビジネスオンライン
予算の上限は6万円
この2人のほかにも、不動産業、建築業、観光業とできるだけ職種をばらして10人ほどの上海市民に話を聞いてみた。電動自転車に出す予算は2000~3000元(約3万2000~4万8000円)、上限は4000元(6万4000円)で、メーカーには特にこだわらないという意見が圧倒的だ。
上限を4000元とする理由については、まるで計ったかのように「中国の道路事情は知っているでしょう? あまり高いのを買っても、ぶつかって壊れたらもったいないから」という言葉が皆の口をついて出てきた。事故で壊れてもあきらめのつく値段が4000元。壊れるリスクの高い電動自転車のメーカーにそれほどこだわっても仕方がない、ということなのだろう。