温故知新~温新知故?

音楽ネタが多いだろうけど、ネタのキーワードは、古きを訪ねて新しきを知ると同時に新しきを訪ねて古きを知るも!!

ブリジット・ジョーンズの日記読了〜これは本だけど、私は映画のレネィ・ゼルウイガーの眩しそうに困った顔をする表情が好き〜

2022-06-21 21:43:39 | 
この本は、図書館で借りたモノではなく、娘が買ったものを見つけて読んだ。他の本を読みながら、日記なので日にちごとにときどき読んで1ヶ月くらいかけて読み終えた。
内容(「BOOK」データベースより) ロンドンの出版社に勤めるブリジット・ジョーンズは30代前半、独身。目下、最大の目標は節酒、禁煙、ダイエット、内面の安定と充実。だが、郊外の実家では両親は熟年離婚の危機まっただなかで、ブリジットにはボーイフレンドのひとりもいない。あこがれの上司、ダニエルと個人的なメールのやりとりをするようになったものの、関係は危険な予感につつまれていて―。世界中の女性が共感したロングセラーシリーズ、ここに誕生!
この内容は映画で有名ですね。下に示すように、2本公開されている。本はその1本目の内容が書かれているようだ。
映画『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』予告編
下の感想にあるように、映画は著者が脚本にかかわったらしく、かなり忠実に本の内容と一致している。だから英語を反芻できて読みやすい。でも、よくあるように、ブリジットはもうレネィゼルウィガーのイメージに焼き付いているが、私は彼女のファンだし、映画「ブリジット・ジョーンズの日記」のファンなので、大いに楽しめた。また、最近BSでも再放送が2回くらいあって、それを見たばかりなので、大いに楽しめた。でも、どなたか書いていましたが、男性には共感しにくい本かもしれない。彼女がイベントごとに選ぶ洋服の描写は完全位はついていけなくて、書いてあること(ブランドやスタイル)など5、6割しかわからないかな?でも、私はこのような女性の思考や悩みは面白く思うので、問題なし。映画ともども軽くて楽しい物語でした。
5つ星のうち4.0 共感を呼ぶ日記 2003年6月15日に日本でレビュー済み Amazonで購入 私は映画を先に見たけれども、著者自身が脚本に関わっているだけあって、 原作ファンが映画をみても、映画みた人が本を読んでも、満足できるうまい 仕上がりになってると思います。 30代半ばと思われる独身女性(出版社社員)ブリジット・ジョーンズの 日記(といっても、彼女の生活を中継してるみたいに、時間別に書いてあった りする)。口語っぽいので、とても読みやすい本です。
私はレネィ・ゼルウイガーが好きです。眩しそうに困った顔をする表情が好き。
レネー・キャスリーン・ゼルウィガー(Renée Kathleen Zellweger [rəˈneɪ ˈzɛlwɛɡər], 1969年4月25日 - )は、アメリカ合衆国の女優。第92回アカデミー賞で主演女優賞、第76回アカデミー賞で助演女優賞を受賞。 日本語での名前の表記はレニーとされることが多かったが、TVのインタビューにおいて本人が「多くの人が私を『レニー、レニー』と呼ぶけど、私は“レニー”じゃなくて“レネィ”だから」と発言し、訂正している[1]。2005年に日本で公開された2作ではレネーと表記された。