今日の夢の扉は、廃油から水素を取り出し、それで車を動かすという話だった。
廃油は厄介者だ。
それにクルマから必ず出てきて処理に困る廃棄物だ。それから燃料となる水素を取り出すというのは素晴らしい話だ。
放射性物質も何とかならないのだろうか。
この番組で語られていた野村先生のキーワードは、「脱常識」だ。
いい言葉。
エンジニアとして仕事をしていると、必ずその道の権威者のような人が出てきて、したり顔で、「君はそんなことも知らないのか」、「その道では、常識だよ」という顔をして説教じみた話や、知識をひけらかすような場面に日常的に遭遇する。
私はこれが大嫌いだ。
権威者に、それは常識だよ、そんなことも知らないのかとか言われると、はっきり行って燃える。笑
脱常識をしてやれば、大発見となるきっかけを与えてくれたと思うからだ。
最近違う分野で、キャリアを積みだした私には、めげずに元気を与えてくれる内容だった。
明日からがんばるぞ!。笑
そんなことを思わさせてもらった。
2011年9月25日の放送内容|TBSテレビ:夢の扉+
研究室訪問 | 機械工学科 野村先生
廃油は厄介者だ。
それにクルマから必ず出てきて処理に困る廃棄物だ。それから燃料となる水素を取り出すというのは素晴らしい話だ。
放射性物質も何とかならないのだろうか。
この番組で語られていた野村先生のキーワードは、「脱常識」だ。
いい言葉。
エンジニアとして仕事をしていると、必ずその道の権威者のような人が出てきて、したり顔で、「君はそんなことも知らないのか」、「その道では、常識だよ」という顔をして説教じみた話や、知識をひけらかすような場面に日常的に遭遇する。
私はこれが大嫌いだ。
権威者に、それは常識だよ、そんなことも知らないのかとか言われると、はっきり行って燃える。笑
脱常識をしてやれば、大発見となるきっかけを与えてくれたと思うからだ。
最近違う分野で、キャリアを積みだした私には、めげずに元気を与えてくれる内容だった。
明日からがんばるぞ!。笑
そんなことを思わさせてもらった。
2011年9月25日の放送内容|TBSテレビ:夢の扉+
あらゆる産業から排出される廃油・・・そこから水素を取り出し、乗用車を走らせようという世界初のプロジェクトが進められている。それは、液体の中に太陽を造るという“常識外れ”の発想から始まった。
研究室訪問 | 機械工学科 野村先生
さて,野村先生と言えば,液中プラズマの研究について教えてもらわないといけませんね.液中プラズマというは一体何ですか?
福本:氷を加熱していくと,氷から,水,水蒸気と,変化していくのはわかりますが,さらにその上の状態がプラズマということですか.
そうです.
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