
先月、東京から帰った際に気が付いたのだけど、新東名の浜北ICから自宅へ向かうとき、いつも桜が咲く川沿いの道を帰ってきた。そのとき、なんと桜の木がいっぱい伐採されているの気が付いた。そこで、今は東京に来ているのだが、東京に来る際に、その写真を撮ってきた。
その前に、いろいろ調べてみると、その川は御陣屋川という名前だとわかった。そして以下に示すように倒木などの被害を避けるために伐採を決めたようだ。桜の倒木対策として伐採する例はあちこちあるようだ。今東京にいるが、近くでも桜並木の一部が伐採せれているの見た。
(1)御陣屋川サクラの倒木について
(浜名土木整備事務所)
地元の方に聞き取った内容ですが、昭和46年に、自治会が桜の木を100本植え、その後、自治会で管理等をしていましたが、
管理が難しくなり、市に管理を依頼し、現在は市が伐採、剪定等をしている状況です。
このため今回は管理している市として、安全第一を考える中で、
倒木の可能性がある樹木について伐採を行うこととしました。
撮影した写真は以下の通り。2、3本ごとに伐採されている感じだ。

結構悲しい景色だ。

桜の木というのは、根上したり、毛虫がついたり、色々厄介のようだ。

この道沿いは、花見ができるような空き地がない。だけど、結構な数の桜が咲いて、毎年楽しみにしていたのだが残念です。桜が咲く頃になったら、また写真を撮ってアップしたいと思います。

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