2012年に中国にいたときに中国の日本大使館に駐在していると登録し、その後帰国時に紀行したと登録したけど、いまだに中国の日本国大使館から時折情報が来る。
以下が8月1日に来たもの。読んでいただければわかるけど、いわゆるデルタ株対応で厳しい処置を通達しているようだ。確かに中国共産党の厳しい指示のもとであることで実行が伴うことはわかるけど、このような指示は日本でも可能だと思う。日本での国と東京都の無策ぶりはもうあきれるばかり。私はワクチンも打ったし、このお盆休みには東京に行って、久しぶりに孫とも会えると思っていたけど、この数日の東京の感染者数を見て、それもあきらめた。なんとかならないものかな?でも、結局無策でも、ワクチンが高齢者からもう少し若い人まで行き渡るようになれば自然に日常に戻るのかもしれない。そうなれば、国も東京も良かった、良かった、日常が取り戻せたというのが目に見えている。政治家や首長は、楽なもんですね。何もしなくてもいいんだから。でも、有権者は、この事実をよく把握して、無策の人たちにNOを突きつけないと行けないと思う。
「●北京市は8月1日夕方に記者会見を行い、北京市に出入りする人の移動を減少させるため、新たな予防・コントロール措置を本日(1日)から開始する旨を発表したところ、概要は次のとおりです。
1 必要がなければ海外に行かず、必要がなければ北京から離れないことを堅持する。市民に対し、北京を離れ活動することを最大限減らし、当面の間、北京から離れて旅行しないこと、海外や国内の「中」「高」リスク地区が所在する「市」に行かないことを提案する。北京を離れた者ですでに「中」「高」リスク地区が所在する「市」にいる者は、現地の管理・コントロール下にある場合は、管理・コントロールが解除された後、搭乗前48時間以内のPCR検査陰性証明を所持すれば北京に戻ることができる。現地の管理・コントロール下に入っていない場合は、現地で14日間の健康モニタリングをした後、搭乗前48時間以内のPCR検査陰性証明を所持すれば北京に戻ることができる。
2 北京市の「リスク地区」の者が北京から離れることを厳しくコントロールする。確定症例が報告された居住地及び所属先のある街道(郷鎮)及び所属先の者が北京を離れることは、原則として許可しない。北京を離れる必要が確かにある場合には、「健康宝」の緑コードと48時間以内のPCR検査陰性証明を所持しなければならない。
3 感染が発生した地域の者が北京に来る際の管理・コントロールのレベルを引き上げる。「中」「高」リスク地区が所在する「市」の全ての地域の者が北京に来ることを制限し、「中」「高」リスク地区の者が北京に来ることを許可しない。
4 北京に入った(戻った)高リスクの者に対する管理と各種人員の健康モニタリングを強化する。地方から北京に入った(戻った)者で、濃厚接触者及び濃厚接触者の濃厚接触者と認定された者については、当該者が隔離される他、一緒に仕事や生活をしている者も、所属先や社区(村)の監督の下で閉鎖環境管理を一週間実施し、いかなる集団的な活動にも参加してはならない。各種の北京に入った(戻った)者は自身及び共同居住者の状況に注意を払い、発熱、咳、倦怠感等の疑わしい症状が現れた場合には、マスクを着用して速やかに近くの医療機関の発熱外来を受診すること。
(注)「中」「高」リスク地区の評価は、感染症発生状況により変動します。以下の中国国務院のミニプログラム等を確認するように努めてください。
http://app.www.gov.cn/govdata/gov/202003/25/456514/article.html
●また、北京市は、8月1日0時から16時までに、新たに2例の新型コロナウイルス感染症の確定症例と1例の無症状感染者が確認されたと発表しました。感染者3名は家族で、房山区閻村鎮天恒楽活城北区の居住者。7月22日から湖南省張家界市などを旅行し、7月28日に湖南省懐化市から海南省三亜市に行き、7月30日に北京市に戻り、7月31日のPCR検査の結果、8月1日に確定症例と診断されました。」
以下が8月1日に来たもの。読んでいただければわかるけど、いわゆるデルタ株対応で厳しい処置を通達しているようだ。確かに中国共産党の厳しい指示のもとであることで実行が伴うことはわかるけど、このような指示は日本でも可能だと思う。日本での国と東京都の無策ぶりはもうあきれるばかり。私はワクチンも打ったし、このお盆休みには東京に行って、久しぶりに孫とも会えると思っていたけど、この数日の東京の感染者数を見て、それもあきらめた。なんとかならないものかな?でも、結局無策でも、ワクチンが高齢者からもう少し若い人まで行き渡るようになれば自然に日常に戻るのかもしれない。そうなれば、国も東京も良かった、良かった、日常が取り戻せたというのが目に見えている。政治家や首長は、楽なもんですね。何もしなくてもいいんだから。でも、有権者は、この事実をよく把握して、無策の人たちにNOを突きつけないと行けないと思う。
「●北京市は8月1日夕方に記者会見を行い、北京市に出入りする人の移動を減少させるため、新たな予防・コントロール措置を本日(1日)から開始する旨を発表したところ、概要は次のとおりです。
1 必要がなければ海外に行かず、必要がなければ北京から離れないことを堅持する。市民に対し、北京を離れ活動することを最大限減らし、当面の間、北京から離れて旅行しないこと、海外や国内の「中」「高」リスク地区が所在する「市」に行かないことを提案する。北京を離れた者ですでに「中」「高」リスク地区が所在する「市」にいる者は、現地の管理・コントロール下にある場合は、管理・コントロールが解除された後、搭乗前48時間以内のPCR検査陰性証明を所持すれば北京に戻ることができる。現地の管理・コントロール下に入っていない場合は、現地で14日間の健康モニタリングをした後、搭乗前48時間以内のPCR検査陰性証明を所持すれば北京に戻ることができる。
2 北京市の「リスク地区」の者が北京から離れることを厳しくコントロールする。確定症例が報告された居住地及び所属先のある街道(郷鎮)及び所属先の者が北京を離れることは、原則として許可しない。北京を離れる必要が確かにある場合には、「健康宝」の緑コードと48時間以内のPCR検査陰性証明を所持しなければならない。
3 感染が発生した地域の者が北京に来る際の管理・コントロールのレベルを引き上げる。「中」「高」リスク地区が所在する「市」の全ての地域の者が北京に来ることを制限し、「中」「高」リスク地区の者が北京に来ることを許可しない。
4 北京に入った(戻った)高リスクの者に対する管理と各種人員の健康モニタリングを強化する。地方から北京に入った(戻った)者で、濃厚接触者及び濃厚接触者の濃厚接触者と認定された者については、当該者が隔離される他、一緒に仕事や生活をしている者も、所属先や社区(村)の監督の下で閉鎖環境管理を一週間実施し、いかなる集団的な活動にも参加してはならない。各種の北京に入った(戻った)者は自身及び共同居住者の状況に注意を払い、発熱、咳、倦怠感等の疑わしい症状が現れた場合には、マスクを着用して速やかに近くの医療機関の発熱外来を受診すること。
(注)「中」「高」リスク地区の評価は、感染症発生状況により変動します。以下の中国国務院のミニプログラム等を確認するように努めてください。
http://app.www.gov.cn/govdata/gov/202003/25/456514/article.html
●また、北京市は、8月1日0時から16時までに、新たに2例の新型コロナウイルス感染症の確定症例と1例の無症状感染者が確認されたと発表しました。感染者3名は家族で、房山区閻村鎮天恒楽活城北区の居住者。7月22日から湖南省張家界市などを旅行し、7月28日に湖南省懐化市から海南省三亜市に行き、7月30日に北京市に戻り、7月31日のPCR検査の結果、8月1日に確定症例と診断されました。」
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