今日さっきBSで8人の女たちという映画を見た。
8人の女たち
シリアスなミステリーと言う期待は見事に裏切られた。
カトリーヌドヌーブだし、などという期待も裏切られたなぁ~。
歌いだしたり、コミカルなところもあったり、結構しっちゃかめっちゃかな映画。
評価はう~ん、こういうのはそれなりに少し面白いけど、私には無理かな?
8人の女たち -- 映画 「 8人の女たち 」の詳細情報
スクリーンセレブのファッションチェック ++8人の女たち++にみられるように、そうだファッションを楽しむのかぁ~。
ナタバレを恐れない方は以下を
8人の女たち(みんなのレビュー)
舞台にいい脚本だと思ったけど、やはり日本版の舞台版があるんだ。
アトリエ・ダンカン:8人の女たち
8人の女たち
シリアスなミステリーと言う期待は見事に裏切られた。
カトリーヌドヌーブだし、などという期待も裏切られたなぁ~。
歌いだしたり、コミカルなところもあったり、結構しっちゃかめっちゃかな映画。
評価はう~ん、こういうのはそれなりに少し面白いけど、私には無理かな?
8人の女たち -- 映画 「 8人の女たち 」の詳細情報
スクリーンセレブのファッションチェック ++8人の女たち++にみられるように、そうだファッションを楽しむのかぁ~。
ナタバレを恐れない方は以下を
8人の女たち(みんなのレビュー)
舞台にいい脚本だと思ったけど、やはり日本版の舞台版があるんだ。
アトリエ・ダンカン:8人の女たち
僕は、このフランンソワ・オゾンという人、あまり好きじゃないんです。ついこないだ日本では《ぼくを葬る(おくる)》(2005:CineKen2版では「残された時間」)という邦題で出た新作をコメントした (1)ばかりなんですが、なんか、現在あるフランス映画のつまらなさを代表している奴ってな印象でねえ(苦笑)…。
>こういうのはそれなりに少し面白いけど
うっふっふ、まさに的を得た評言だと思いますよ!適当に面白くて、適当にシネフィルで、適当に批評家たちや観客におべっかを使って、適当に深刻で、すべてがあまりにも「適当に」=「それなりに少し」というところに大人しく、というか行儀よく収まってて、ハイよくできました!(笑)って感じなのよねえ…。数年前《砂の下》(2000)というのを見た時は、ちょっと才能あるかな?…なんて思ったんだけど、まさに「それなりに少し面白い」だけなんだよねえ…。本国でもこういうのばっかり受けてねえ(笑)…。優等生ばっかりだから映画がつまらなくなる。
ちなみに、CineKen2が追い掛けている若手のフランス人監督は、まづ筆頭、ダントツにクレール・ドゥニ、次点から5番目くらいまで誰もいなくて、6番目くらいにオリヴィエ・アサイヤス…程度なもんなんですわ。誰か忘れてるかな?、忘れてないな…。まあ80歳を過ぎてもまだ若手で瑞々しいエリック・ロメールなんてもいますけど…(2)。
(1):>http://perso.Orange.fr/kinoken2/cineken2/cineken2_cont/cineken2_archive/forum0601.html#601
(2):サイト CineKen2の監督別索引からどうぞ…(順にD、A、R)。
>http://perso.Orange.fr/kinoken2/cineken2/cineken2_cont/cineken2_indx.html
CineKen2
>http://perso.Orange.fr/kinoken2/cineken2/cineken2_cont/cineken2_archive/ichikawa.html#10femmes
CineKen2
いま、フィラデルフィアです。昨日こちらについたので、時差ぼけで眠いです。
それもあって、どんな映画だったか思い出すのに時間がかかりました。
>>こういうのはそれなりに少し面白いけど
> うっふっふ、まさに的を得た評言だと思いますよ
おほめにあずかり、光栄です。
クレール・ドゥニですかぁ~。監督はほんとに疎いなぁ~。しかもフランスとなると…。
これが、日本の現実かも?。でもCineken2さんのコメントを参考にして、いろいろ興味がわいてきました。