ビッグショー「ハナ肇とクレージーキャッツ われらの演奏会」

昨日、以下の番組を見た。
NHK 番組表

蔵出しエンターテインメント　ビッグショー「ハナ肇とクレージーキャッツ　われらの演奏会」

クレージーキャッツが、音楽をメインにTVのためにライブショーをしている映像だった。
ギャグ音楽が中心なので、貴重な映像だろう。
1977年の映像。ギャグの中にペッパー警部なんかも出てきた。
そのようにクレージーキャッツとピンクレディがラップしていたとは思わなかった。
音楽ギャグ自体は、現代ではお金が取れそうもない内容と感じた。
笑いは、時代時代でテンポなども全然変わってくるということを痛感した。
でも、貴重な映像でした。

光ファイバーvsクマゼミ！！！

セミが光ファイバーのケーブルに産卵して、ケーブルがだめになるということが起きているようだ。
光ファイバーvsクマゼミ、仁義なき戦い - 社会ニュース : nikkansports.com

インターネットの光接続サービスが、クマゼミの大量発生に悲鳴を上げている。

セミが古い木と思って産卵するようだ。
産卵管をさしてしまう。
ハイテク対自然現象という構図で興味深い。
車の排ガスで大気汚染や、CO2で温暖化などのスケールとは違った話で面白い。
所詮、やはり科学技術と自然は相容れないものなのかな？
クマゼミの産卵で光ケーブルに穴　断線被害が多発｜話題｜社会｜Sankei WEB
asahi.com：クマゼミが光ファイバーに産卵　断線被害続出に対策腐心 - 関西

夢の扉 三村仁司

日曜の私の愛聴番組「夢の扉」、今日はシューズ職人の話だった。
TBS「夢の扉～NEXT DOOR～」：放送内容

『人々を足元からサポートしたい』
　三村仁司

この方は多くのアスリートのシューズを提供している方だそうだ。
シューズ職人　三村仁司 氏 (イノベーティブワン)
そう、高橋尚子や野口みずきのシューズを提供している方だ。
現代の匠だ。
話は変わるけど、TBSの番組ウエブページはなかなかきれいだ。
TVのウエブページはぎらぎらしたものが多いけど、これは違うな。
タイトルのロゴもきれい。
TBS「夢の扉～NEXT DOOR～」：番組紹介

スポーツナビ | アテネ五輪　Athens2004 | 陸上　コラム｜野口がゴール後にみせた「シューズにキス」の秘密
そう、野口みずきはシューズに口づけをしたんですね。
先回のブログでも書いたけど、プロダクトで文化を創る話に通じそうな話だ。
私の言うプロダクトで文化をというのはもう少し、庶民的なんだけど、この話もすばらしい話だ。
ちょっと、しばらくこの「プロダクトで文化を作ろう」というネタで、何回かブログを書こうかな？

ジョンレノンもitunesで

ちょっと古いニュースですが、ポールマッカートニーに続いてジョンも配信されるようです。
アップル、iTunesでジョン・レノンの楽曲配信を開始
DRMフリーもあるそうだ。

阪神が最近強い

実は私は阪神ファンだ。
理由は単純で、寅年生まれだから。
だいぶ前に優勝したとき、本当に会社を休んで、関西甲子園球場まで行こうと思ったくらいだ。
今年は、最初調子が悪くて、今年は完全にあきらめムードだった。
去年はいいところまでいったのに。
こんな私だから、井川は一応気になる。
今年は彼が抜けたことにより10勝弱勝ち星が足りないだろう。
去年まで、彼はエースとして、また日本球界の逸材として、注目されていた。
数年前優勝したとき、祝勝会に欠席して以来、私は（おやじとしては）あまり好感が持てなくなっていた。
ヘアスタイルもだめだよあれは！。
でも、今年大リーグに行き、マイペースの調整などの話題を知って、そんなに嫌いではなくなった。
彼のウエブページは知っていたけど、一度も行ったことはなかった。
今日行ってみた。
KEI IGAWA OFFICIAL WEB SITE - KQUEST / トップページ
思った以上にかっこいい。
けっこう、いろいろ本音っぽいことが語られているみたい。
なかなかいいページだ。
これからも時々見てみるかな。

昨日、東京から帰ってきました

昨日書き忘れたけど、東京帰ってきました。
１４時頃に出発して１８時少し前についた。
東京の首都高速が混んでいて、用賀まで１時間くらかかったくらいの混雑ぶり！。
浜松近くで、東名も少し混んでいたけど、行きより早かった。
このくらいなら、混んでいるとは言えない！！。
今日はそれまでよりは少し涼しいみたい。
東京でハードディスクを買ってきたので、バックアップでもするかな？。

六本木ミッドタウン ～ダノイ～

昨日は六本木ミッドタウンへいって、見物と夕飯だった。
昨日も東京は暑くて、どこにも出かけたくなかったけど、勇気を振り絞ってミッドタウンへ。
東京ミッドタウン／Tokyo Midtown
そこで意外に驚いたのはビルボードライブというものがオープンするらしい。
Billboard-Live
しかもオープンニングアクトはスティリーダンだって！。
８／２０！、行きたいな。
でも、とても行けそうもない！。

ビルボードライブはこの辺にして、夕食の話。
夕食はいろいろあったけど、有名なダノイにした。
東京ミッドタウン ／ ショップ＆レストラン ／ ダノイ
あの、名物キャベツのスパゲティーの元祖：Da Noi
飯はうまかったけど、雰囲気、店員、スプマンテのサービスの仕方に不満あり。
スプマンテのボトルをワインクーラなどでテーブルにおかずに、ウエイターがサーブ！。でも、いいタイミングでついでくれるわけでもなく、グラスが空いても待つことになる。
せめて、「サーブしますか？」「ワインクーラでテーブルにおいておきますか?」など、聞くくらいはして欲しいものだ！！。
もう一度行こうとは思わない感じ。
名前だおれかな？。
Da Noi/パネッテリア ダノイ
ご丁寧にブログもあるけど、メニューもウエブにはのっていないみたい。
ま、そういう、いわゆるおしゃれな店というだけの店でしょう！！！・

デザインサーカス

お約束どおり、デザインサーカスという本について！。
デザインサーカス
内容は小さいころの大阪の風俗や生活が、描かれているところからはじまり、現在にいたるところは、まさに温故知新にふさわしい内容だ。
作者の梶本さんは、私のウエブページのテトラパッカーの発案者として知っている。
ほかにも地球のかけら号も彼のアイデアだ。
この２つもこの本には紹介されている。
これらの車を作った後も、彼の個展へ行き、いろいろな作品にインスパイアされた。
ワインを使った照明や、これはみたことがないけど、インスタントラーメンで作った照明など。
彼のウエブページも新聞のTV欄を、使ったアイデアだ。
梶本博司
この本でもうひとつ、感動したのは、プロダクトデザインにおいて、インハウスデザイナーの悩みや、苦労がわたしのプロダクトエンジニアとしての悩みと結構一致しているところだ。
それは、プロダクトというとやはり金儲けあるいはビジネスとして考えるのが最優先となってしまう、う～～～ん、得も知れない不満みたいなものだ。
私は、メーカーで物を作るとき、文化が変えられるプロダクトを作りたい、そういうプロダクトはえらい！と思って、57才になるまでやってきた。
もうそろそろ、金儲けと同時にではなく、金儲けの優先順位をかなり下げたものづくりをやりたいと思う今日この頃だから、すごく共鳴してしまった。
知り合いのということではなく、純粋にいい本だと思う。
もっと完成度の高いテトラパッカーや床のないクルマをすごく作りたくなってきた！
他でもいろいろなところで彼が紹介されている。
Boo-Hoo-Woo.com デザイナーズファイル／梶本 博司

デザインサーカスという本

今日も東京は暑い。外なんか出る気がしない。
そこで、昨日買ってきた知り合いの書いたデザインサーカスという本によみふけった。
面白かった。きょうは携帯から投稿しかできないので、明日にでも詳しく続きを投稿予定。

昨日は池袋で夕食

昨日は池袋西口のスパイスの四川飯店で夕食
そのときとった夜景がこの写真
道路の様子も入れようとすると、柱が入ってしまう。
そこで、もう一枚
夜景その2
昼間は暑かったし、この時刻も扱ったけど、景色はいい！。
食事は、いつもかわらず、大満足。
前菜盛り合わせ
豚肉とキムチ、牛肉と春雨
いつも思うけど、このレストランに来ている人は、本当に食べるのを楽しんでいる人ばかりだ。
えさとして腹を膨らませに来ている人や、ためしにきているという感じの人が少ない。