温故知新~温新知故?

音楽ネタが多いだろうけど、ネタのキーワードは、古きを訪ねて新しきを知ると同時に新しきを訪ねて古きを知るも!!

itunes matchどうしようかな?

2014-05-03 13:38:45 | 音楽
日本でもiTunes matchが始まったようですね。
私の音楽ライブラリーは、今日調べてみたら105GB、愛用のmac book air はSSD256GBでマックOSとwinOSの両刀使いしているので、当然itunes librallyは外付けHD。コレが結構面倒。また、mac book proを追加で買おうと思ったけど、最近のmacはHDついていないで、SSDが基本、512GB版もあるけど20万近くする。買う気が失せていたけど、このitunes matchを使えば、快適になりそう。
Apple - iTunes - iTunes Match
iTunesはあなたのコレクションにある曲の中から、iTunes Storeにあるものを見つけます。マッチした曲はすべてあなたのiCloudに自動的に追加されるため、どのデバイス上でも、いつでも聴くことができるようになります。iTunes Storeには3,700万曲以上がそろっているので、持っている曲とマッチするものがすでにiCloudにある可能性はかなり高いでしょう3。マッチしなかった残り少しの曲はiTunesがアップロードします(だから、あなたのミュージックライブラリ全体をアップロードするよりはるかに高速です)。そのうえ、あなたがもともと持っていた曲の音質が低くても、iTunesがマッチさせたすべての曲はiCloudから256Kbps AAC、DRMフリーの音質で再生されます。

iCloudにある曲は、あなたのすべてのデバイス上で再生できます。聴きたい曲の再生は、iCloudに保存されているすべての音楽のリストから見つけてタップするだけ。iCloudに保存できる曲は最大25,000曲ですが(iTunes Storeで購入した曲が含まれる場合はそれ以上)、デバイス上にはあなたが再生またはダウンロードしたものだけが保存されます。アーティスト、アルバム、プレイリストごとにダウンロードしたい場合は、iCloudのダウンロードボタンをタップします。つまり、デバイスの保存容量を気にすることなく、あなたの巨大なミュージックライブラリへすばやくアクセスできるのです。

でも、私はUSアカウントも持っている。ということは、それを使えば¥1500も安く使えそう。そのとき、使えない局が発生するみたいだけど、そのあたりに詳しく触れているサイトは見つからない。やはり日本アカウントですべきなんだろうな。
BMBB.JP|「iTunes Match」が日本でもスタート!でも万人にうけるサービスじゃない
アメリカでは2011年11月14日からこのサービスをスタートしている。日本では2年半遅れて開始となったわけだ。しかもアメリカは年間25ドル(約2550円)なのに対し、日本では年間3,980円。

やっと日本に来たiTunes Match、登録しましたヽ(‘ヮ’*)ゝ 要クレカだけど、年会費は事前にチャージしておけばOK。 / もっと知りたいリンゴあれこれ
日本では年間3,980円です。

まあ、時間の問題でボチッとクリックしそうですね。105GBっていうと25,000曲超えるかな?
iTunes Match使ってみたら便利すぎて涙出てきた : IT速報
待つこと1時間位でやっとマッチングが終わりました。どうやら7千曲のうち5300曲がマッチしたらしい(-д☆)

iPad用オフィスは日本では使えないんだ。

2014-05-02 10:28:25 | コンピュータ、ハイテク
世間ではIEの欠陥で騒いでるようだけど、パッチが供給されて収束のようですね。
私はMac使いなので、こういう騒ぎは無関係。

さて、マックを使っていると、世間一般の方との情報のやりとりでいろいろ困る時があるのは事実。
メールが文字化けするなど。でもマックのほうがグローバルでIWNがローカルなので起こる不具合が多い気がする。ローカルと言ってもマイクロソフトスタンダードなのでグローバルスタンダードより数が圧倒的に多いので、どうしようもない。笑

さて、もうひとつはオフィス書類の扱い。
win版オフィスは買う気がしないし、マック版も家用(かみさん用)の1つしか買う気はない。そこで、openofficeなどの無料ソフトを使うのだけど、基本的に何の問題もないけど、無理したレイアウトを使うと崩れてしまって、何らかの対応が必要。
そこで、最近はsky drive(one drive)を使っている。まあ、これで無料で問題なしということだけど、それなりに面倒。でも我慢かな。
しかし、ipad持っていないけど、かみさんはipadでパワポプレゼンをしたいという。今持っているvista vaioはもう使えるシロモノではない。間違って15インチとか買ってしまったので重くて遅くてどうしようもない。
iPadでオフィスのプレゼンができればいいと思ったけど、下の記事読むと、かみさん用のマイクロソフトアカウントとれば、プレゼンくらいはできるのかな。
(デジタルトレンド・チェック!)iPad用オフィスが日本で始まらないわけ:朝日新聞デジタル
冒頭でも少し触れましたが、オフィス・モバイルは米国などでは2013年の6月に公開済みでした。その時点ですでに日本語もサポートしていたのですが、日本のアプリストアで公開されなかったため、日本のユーザーは使えませんでした。

 それが今回、国内でも提供されるようになった背景には、アプリの使用条件の変化があります。以前のオフィス・モバイルは、「オフィス365」というサービスのアカウントがないと使えなかったのです。

しかし、こちらはいまだに「オフィス365利用者向け」で、残念なことに日本では未提供となっています。つまり個人向けオフィス365のサービスが始まらないために、iPad向けのオフィスは日本では使えないということになります。

日本のロボット技術はグーグルのもの?~「シャフト」の「S―One(エス・ワン)」~

2014-05-01 09:29:07 | コンピュータ、ハイテク
連休中なんだけど、連休明けのアーヘン、プラハへの出張予定が突発的に変更を余儀なくされ、其の処理で月曜、火曜とメールやlyncでドイツとコミュニケーション、日本の会社とも携帯で会話というわけで、仕事するはめになっています。さあ、連休明けの出張はどのようになることやら。
さて、昨日は雨の中御殿場アウトレットへつかの間のショッピング。今日はブログ更新だ。
(ザ・テクノロジー:上)のまれる日本のロボット技術 グーグル、次世代にらみ買収:朝日新聞デジタル
空気の出し入れで動くゴム人形のようなロボット、壁を上っていく尺取り虫のような物体、人工知能でコースを正確に走るミニカー……。40社が展示した製品はそれぞれ独自性にあふれていた。

日本の東大初のベンチャーがグーグルに買われたらしい。上はそれに関する記事。
まあ、議論に議論を重ねて、ネガティブなリスクを挙げ連ねて結局決断しない日本が20世紀に出来上がった日本の技術価値観なので、しょうがないでしょうね。少なくとも21世紀の前半は其の価値観を引きずっているので、負け続けるのでしょう。
言葉で書くより、動画ですね。早速検索してみました。
8社のなかで、特に注目されたのが、東京大発ベンチャーの「シャフト」だ。
 昨年12月、米フロリダ州のカーレース場で開かれたロボットコンテスト予選。シャフトは、米航空宇宙局(NASA)やマサチューセッツ工科大学(MIT)など強豪を押しのけて、参加16チームのなかで、断トツで予選を通過した。

災害現場を模した会場で、ロボットたちはがれきの中を歩いたり、ホースを消火栓につないだりする八つの課題に挑戦。ほかのロボットが止まったまま動かなかったり、転倒したりするなか、シャフトの二足歩行ロボット「S―One(エス・ワン)」だけは着実に課題をこなしていった。

圧巻だったのは、ロボットによる四輪駆動車の運転だ。エス・ワンは腕と足を使ってハンドルやアクセルを器用に操作。75メートルのコースを完走すると観客から歓声が上がった。予選トップのシャフトは、来年初めの本選でも優勝候補の本命だ。

下がそのクルマを運転している動画。ギクシャクしているけど、すごいね。


下はS―One(エス・ワン)の活躍の様子。はしごをバックで登っている、でも時間がかかるね。他にもS―One(エス・ワン)の動画はいくつかあるみたい。


関連記事
シャフト | RoboNews
昨年末のDARPAロボティクス・チャレンジ(DRC)のトライアル(予選)で、他を圧倒して1位となったシャフト社。グーグルに買収され、決勝戦への参加を取り下げるのではないかとうわさされていたが、予定通り参加することが明らかになった。DARPAのサイトが伝えている。『IEEEスペクトラム』も解説している。

公式ページ。表紙だけしかない?。それもいいかも。
SCHAFT Inc. / 株式会社SCHAFT(シャフト) | – ヒト型ロボットの研究開発・製造・販売 / Humanoid Robot Research, Manufacturing and Sales -

Googleに買収されたロボットベンチャー「シャフト」、本当は日本で資金調達したかった | スラッシュドット・ジャパン IT

KUBIもあった。


ANKIも



以下の動画では32分と長いけど、記事に紹介されているロボットはほとん出てくる。