ケンのブログ

日々の雑感や日記

サンタクロースの季節

2018年12月02日 | 日記
昨日スーパーマーケットに行ったら
レジのところで若い女性の店員が二人
お互いにサンタクロースの帽子を
かぶせあっていた。
二人ともとてもうれしそうな顔をして
お互いに帽子をかぶせあっている。
それでサンタの帽子をかぶった二人を見ると
とてもかわいい。
やはりかわいいものをかぶるときだから
二人ともうれしそうな顔をしていたのかと思った。
きっとそんな気がする。
そのうちの一人の子にレジをしてもらったのだけれど
サンタの帽子をかぶっていつもより
頬紅のピンクが目立っているように思える。
サンタの帽子をかぶっているから頬紅が目立つのか
サンタの帽子をかぶるために頬紅を濃いめにしたのか。
なんか後者の可能性もかなりあるかも知れないと思った。
かわいいかっこうをして嬉しいのはいいことのように思う。

ネットに白鵬のニュースが出ていた。
白鵬が貴景勝と御嶽海の二人の次代の
大関と言われる力士に関して
次のような主旨の発言をしたと出ていた。
いわく
「貴景勝、御嶽海両者に言えることだけど
稽古場で強くなることが大切。
稽古場で弱い大関、横綱はいない」と。
白鵬らしい言葉だなと思う。
こういう考えだから10年以上も
横綱を張れるんだと思う。
稽古場で強ければ本場所で崩れても
崩れたなりに成績をまとめることが
できるという意味合いが強いのだと思う。
日頃の鍛練ができていれば
悪い状況になっても
鍛練をしていない場合に比べると
その状況での持ちこたえかたが違うということにも
通じるように思う。
日頃の稽古が大切という考え方
僕も大切にしたいなと思う。
そういえば僕の記憶が正しければ
豪栄道と御嶽海の対戦の時
北の富士さんが
「稽古場で強くて本場所でともすれば
力が出ないタイプの人と
本場所で稽古場以上の力が出る人の対戦ですからね
わからんねこりゃ」というようなことを
おっしゃっていたけれど
白鵬の言葉と北の富士さんの言葉を
つきあわせると本当に横綱まで行った人の言葉は
奥が深いなと思う。

※昨日の新聞に
フィンランドからサンタクロースがそりとトナカイではなく
飛行機にのってやってきたという記事が出ていた。