街には人は少ない。地下街の店はほとんどしまっている。街がこんな様子だったのって阪神大震災以来かなと思う。
頑張って営業を再開しようにもそうするとコロナの感染を助けてしまうというジレンマがある。ずっとやすんでいたら経済や生活はどうなってしまうんだろうというこれまたジレンマがある。こんなジレンマだらけの世の中の異常事態ってちょっと経験したことない。
なんとも言えない不安がある。イタリアでは信念と 勇気があればコロナに感染しないという説があるらしい。日本でも病は気からという。気は大丈夫と思っていたいなと感じる。
こんなときショスタコーヴィチの音楽はいい心の薬になる。社会的な弾圧にめげずに書かれた彼の音楽にはなんとも言えず不安と同調し勇気を与えてくれる作用があるように思う。
そしてブルックナー、やはり自然賛歌と祈りで心を包み込む様な音楽はこういうときにいいなと思う。