熱い夏『第18回新宿エイサーまつり2019」＠東京新宿

今年も夏の新宿の風物詩『新宿エイサー』に行ってきました。



なんと今年のオープニングアクトは、エイサーで御馴染みの「ダイナミック琉球」を作ったイクマあきらさんのオープニングです。



そして実力派琉球舞団の「昇龍祭太鼓」とのコラボ演舞でこれ以上ない最高のエイサーを披露してくれました。



さらに現代版組踊の「チーム息吹」が加わり、絶好調ののりです。



オープニングアクトセレモニーが終わると、新宿通りの５ケ所の会場で２２の団体の演舞が始まりました。かいつまんで紹介です。まずはＴＶ出演もあるメジャーな「琉球國祭り太鼓」



創作エイサー隊「炎舞太鼓」、石垣島出身のメンバーで子供ながらレベルの高い演舞を見せてくれました。



そして本場沖縄の全島エイサー祭りでトリを務めるコザ市の園田青年会から指導をうけている「和光青年会」の演舞です。



東京の世田谷を中心に活動する団体で、和光学園の卒業生で構成されています。さすがしっかりとした演舞でした。



2011年より地元経堂で「経堂エイサーまつり」を立ち上げて地域に根付いた活動をしています。



続いて『新宿エイサー2019』の会場の景色いろいろです。

５ケ所の会場がある「新宿通り」、去年は台風の為途中中止でしたが、今年は天候に恵まれていました。



「モア４番街」には、観光ブースがでて沖縄をアピールしていました。



各会場にはスピーカーが設置されて、各チームは地方（ジカタ）の生演奏で演舞します。



各チームは演舞が終わると歩いて次の会場に向かいます。目の前で見れてとても身近な存在ですねぇ。



どの会場も演舞中はお客さんの人だかりです。



東京新宿の熱い夏の一日でした。



夏は終わりましたが、2019の夏を思い出させる熱い夏の『新宿エイサー2019』でした。


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