行ってきました!那覇3大祭りの一つ『那覇大綱挽2015』
まずは、43tもあるギネス級の巨大な綱をどのように運搬して設置するのか覗いてみました。
覗いた場所は、『那覇大綱挽2015』が行われる当日朝5時の国道58号久茂地交差点です。
中央分離帯が取り外されて鉄板で蓋をされていました。
端の段差は丁寧に埋められていました。
元にあった中央分離帯は取り外し式なんですねぇ。
100mもある大綱は、とぐろを巻いて超大型トレーラーに乗せられて運ばれてきてました。
とぐろを巻いた大綱は、2台のクレーンで吊り上げられてトレーラーが移動して荷台から降ろされていました。なるほど
大網が吊り上げられてトレーラーが前に進み、トレーラーがいた場所に吊り上げた大綱を降ろします。
こちらは大綱の末端部、下した後も設置場所の微調整が必要で大綱を吊り上げたり降ろしたりしていました。
ようやく大綱はしっかり設置されました。
早朝ですが、たくさんのカメラマンが同じように来ていました。
東西の綱の上に出てくる琉球の歴史上の人物に扮した人を乗せる台も準備されています。人が担いでいたのですねぇ。
見事に設置された東西の大綱です。引き合う前に、それぞれの大綱を寄せて雄綱を雌綱の輪に通して さらに雄綱の輪に頭貫(かぬち)を通して雄・雌2本の綱を1本につなぎます。
東側は雄綱で男を意味します。
西側は雌綱で女を意味します。綺麗に編みあがったいますね!
こちらは東西の大綱を結合するための頭貫棒(かぬちぼう)です。紫檀で作られており、光沢がとても美しく、長さは365cm、365kgとこちらも巨大です。ちなみに長さと重量の『365』には、365日平穏無事であるようにとの願いが込められている様です。
これで無事設置され、準備万端です。
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端の段差は丁寧に埋められていました。
元にあった中央分離帯は取り外し式なんですねぇ。
100mもある大綱は、とぐろを巻いて超大型トレーラーに乗せられて運ばれてきてました。
とぐろを巻いた大綱は、2台のクレーンで吊り上げられてトレーラーが移動して荷台から降ろされていました。なるほど
大網が吊り上げられてトレーラーが前に進み、トレーラーがいた場所に吊り上げた大綱を降ろします。
こちらは大綱の末端部、下した後も設置場所の微調整が必要で大綱を吊り上げたり降ろしたりしていました。
ようやく大綱はしっかり設置されました。
早朝ですが、たくさんのカメラマンが同じように来ていました。
東西の綱の上に出てくる琉球の歴史上の人物に扮した人を乗せる台も準備されています。人が担いでいたのですねぇ。
見事に設置された東西の大綱です。引き合う前に、それぞれの大綱を寄せて雄綱を雌綱の輪に通して さらに雄綱の輪に頭貫(かぬち)を通して雄・雌2本の綱を1本につなぎます。
東側は雄綱で男を意味します。
西側は雌綱で女を意味します。綺麗に編みあがったいますね!
こちらは東西の大綱を結合するための頭貫棒(かぬちぼう)です。紫檀で作られており、光沢がとても美しく、長さは365cm、365kgとこちらも巨大です。ちなみに長さと重量の『365』には、365日平穏無事であるようにとの願いが込められている様です。
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