航空自衛隊エアーフェスタ2014

訪沖したとき、たまたま年一回の自衛隊の『エア-フェスタ2014』が開催されてましたので伺いました。
那覇空港に隣接する航空自衛隊那覇基地は日本の最南端駅であるゆいレールの赤嶺から歩いて10分ぐらいで到着します。

ゲートでは警備隊員がフレンドリーに迎えてくれます。

ゲートから開場の滑走路まで1kmぐらいの下り坂を歩きます。

途中屋台が出て大勢の人が並んでいました。

基地内の標識はカタカナ表示の横文字です。

たくさんの戦闘機の展示がありましたが、東シナ海でお世話になっているところを紹介します。
まず『F-15イーグル』現在の航空自衛隊の主力戦闘機、真近いで見るととても速そうで威圧する迫力があります。

この日は試乗できる様なのでたくさん人が並んでいました。

続いて海上自衛隊の『P3Cオライオン』、こちらも東シナ海の対潜哨戒で活躍中です。

続いて『ブルーインパルス』、曲芸飛行により航空自衛隊の広報活動を行っています。パイロットはエリート中のエリートの隊員です。

素晴らしい編隊飛行を見せてくれました。

最後は『パトリオットミサイル』、北朝鮮のミサイル実験の度に日本中に配備される地対空ミサイルシステムです。



自衛隊は若い隊員の家族や武器マニヤ、観光客、近所のおじさんおばさんなど大勢の人が訪れ、基地に溶け込んでいる様に見ましたが、基地問題は非常にナーバスです。世界情勢を見ると自分たちの国は自分たちで守る重要性が出てきており、基地問題は日本全体で考えていく必要がありますねぇ！


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