おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

2024埼玉河川ポタリング『野火止用水』②野火止用水公園から下流端の新座市立第二中学校へ

2024-03-14 05:58:33 | まちま~い

『野火止用水』ポタリングは、先ずJR新座駅から「野火止用水公園」を目指します。駅から約1km南下します。

「野火止用水公園」は、名前にもつけられている『野火止用水』が流れる公園で、この流れで夏は水遊びをする子どもたちの姿も見られます。

芝生が広がるエリアがあったり、木陰にベンチが整備されていたりとのんびりと過ごすには最適です。また、周辺にはレストランや商業施設、コンビニなども点在しているので、お弁当を持っていったり、公園の行き帰りに食事をしたりすることも可能です。

公園からは更に下流側を目指します。一端「野火止用水公園」の入口を出て行きます。

公園を出たら整備された『野火止用水』の散策コースを進みます。散策道の脇に『野火止用水』が流れています。

「野火止用水公園」出て400mぐらいにある交差点野火止中あたりで、『野火止用水』は暗渠になり姿が見えなくなります。 

ここが『野火止用水』の姿が見れる上流端です。この先はずっと暗渠になります。

『野火止用水』の水は確かに下流へ流れます。

旧川越街道を超えて八雲神社の脇を通り、暗渠化された『野火止用水』を更に下流へ進みます。

真っ直ぐに伸びた直線道の先にはJR武蔵野線の高架橋があり、その下を通ります。

そして八雲神社から400m下流の野火止6丁目付近です。『野火止用水』は車道の右側を流れていましたが、ここから左側に変わります。

更に100m先に道に大きな一方通行の表示があります。

近くには新座市立第二中学校があり、この先『野火止用水』の痕跡がわからなくなりました。残念ながら下流への追跡はここまでにして「野火止用水公園」に戻り、上流へ遡る事にします。

続く、、、

 

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2024埼玉河川ポタリング『野火止用水』①ポタリングの起点JR新座駅へアプローチ

2024-03-11 06:03:00 | まちま~い

「野火止用水」は、東京都立川市の玉川上水(小平監視所)から埼玉県新座市を通り新河岸川(志木市)に続く全長24kmの用水路です。開削の歴史は古く、承応4年(1655年)、徳川幕府老中の松平伊豆守信綱によって開削された用水路で、「伊豆殿掘」とも呼ばれています。玉川上水7、野火止用水3の割合で分水し、主に飲料水や生活用水として利用され、後に田陽水としても利用されるようになりました。「野火止用水」の下流から遡ってみました。

先ずは埼玉県新座市にある「野火止用水公園」を目指します。JR西大井から埼京線に乗り武蔵浦和まで行き、武蔵野線の乗換えてJR新座まで行きます。

さすがに『野火止用水』の街、JR新座駅前には水車があります。『野火止用水』から移設されたそうです。夏期には循環水により可動するそうです。

又、散策マップが掲示されています。まさに新座は「野火止用水」の街ですね。ポタリングはJR新座駅から始めます。

続く、、、

 

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2024神奈川河川ポタリング『川崎3川巡り』⑫二ヶ領用水と五反田川の合流

2024-03-08 05:34:39 | まちま~い

「五反田川」ポタリングは、河口となる「二ヶ領用水」との合流点へ向かいます。「五反田川」は、生田の「フラワーガーデン」から2kmほど下ると再び小田急線の線路を潜ります。

ここから150m先が「五反田川」の河口となります。

この先の河川は「二ヶ領用水」となるので管理事務所も変わります。

「五反田川」と「二ヶ領用水」の合流点です。橋の下で左から右に流れる「二ヶ領用水」に手前から「五反田川」が流れ込みます。

河口からみた「五反田川」の上流、今まで走って来たところです。

「二ヶ領用水」側から見た合流点、左側が「五反田川」、右側が「二ヶ領用水」です。

緩やかな川の流れの合流です。

ここで「五反田川」ポタリングの完走で同時に川崎3川巡りポタリングも完了です。お疲れ様です。

 

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2024神奈川河川ポタリング『川崎3川巡り』⑪小田急線生田駅周辺

2024-03-05 05:59:21 | まちま~い

「五反田川」ポタリングは、川崎市多摩区生田に入って来ました。

上流側の「新生田橋」です。生田駅の南口になり、駐輪場やバスロータリーがあります。

「新生田橋」から下流側は生田駅前の商店街です。

「新生田橋」から200m下流に小田急線生田駅南口があります。

駅から「五反田川」までは15mぐらいで駅に近いところを流れています。

更に駅前の川底には「五反田川甌穴群」があります。

甌穴とは河床や河岸が硬い岩盤からできている場合に生ずる円形の窪みで、かめ穴、ポットホールともいわれてます。 岩盤の表面に凹凸があると、そのくぼみに落ち込んだ礫(れき)が渦流によって回転し、岩盤を削って円筒形の穴を掘ります。

生田駅を超えたところにある「うおみ橋」から眺めた上流側です。所々に緑があります。

下流側は、川沿いに駐輪場があります。

「五反田川」は再び小田急線の線路を潜り津久井道と並行して下ります。

少し進むと都会では珍しい花畑に出会います。五反田自治会さん管理の「フラワーガーデン」です。

更に進むと川沿いに「生田河津桜並木」があります。

地元の有志が10年ほど前にまちづくり活動の一環で植樹したもので、川の右岸約140mに23本が並び、ピンク色の花の並木近くを特急ロマンスカーなどが行き交い、地域住民が一足早い春の“共演”を楽しんでいる様です。

続く、、、

 

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2024神奈川河川ポタリング『川崎3川巡り』⑩読売ランド前駅~錦ヶ丘橋

2024-03-02 08:56:39 | まちま~い

「五反田川」ポタリングは読売ランド前駅南口から下流へ進みます。

「五反田川」は駅の南口から50mの所を蛇行しながれ流れています。

駅前は狭いながら駐輪場があります。

「五反田川」は線路を超えて再び津久井道に沿って流れます。

ポタリングは再び小田急線の線路を超えます。

小田急線の線路を超えると「五反田川」とご多面です

そして踏切を超えてから500m先にある「錦ヶ丘橋」では川に降りる階段があり、親水を楽しめます。

続く、、、

 

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