神楽女湖
由布岳と鶴見岳のふところにいだかれた湖
雨にうたれて、鮮やかさを増していました
(いや~傘さして写真撮るのって難しいわ~)
「寺田屋の母」
今夜はしっかり観ました
龍馬は母親の面影を船宿寺田屋の女将お登勢さんに見ました
(ちょっとむりくり感はしますが・・・あんなに小さかったのに覚えてるものかしら?)
しかし、しゃきしゃきのお登勢せんは、龍馬のママとは雰囲気が違いました
でも、女は
「母上に似てる」
なんて言われたら、悪い気はしません!
さて、そんな頃長州が京に攻めこみました
蛤御門の変
長州VS幕府
イケメン桂さんもずたぼろ
しばらく歴史の表舞台から姿を消します
そして、土佐では
くわがたむし大殿様
酒びたり?
何考えてんだろう
後藤象二郎は、以蔵がはかないのであせりまくり
(もうこのシーン、お腹いっぱいなんですけどね)
そこで、な、な、なんと半平太は、毒入り饅頭を以蔵に食べさせて楽にしてあげたいって
どうよ、それ?
弥太郎じゃなくてものけぞります
お龍さんは、龍馬の紹介で寺田屋で働くことになりました
営業スマイルができないお龍さん
そこで、龍馬が、コーチング
チーズ
じゃなくて
う~み~
おまんの笑顔は誰よりべっぴんじゃき
また、上手いことを言って、女一人その気にさせちゃった龍馬
こらこら
で、大変なのが、勝先生
眉がうすい慶喜さんに意見を言います
日頃から犬猿の仲のこのふたり
慶喜、ここぞとばかり勝先生を軍艦奉行から降格、蟄居謹慎を申しつけます
神戸海軍操練所も閉鎖
坂本、俺だって悔しい
悔しくて物がゆがんで見えら~
わしはどうすればええ~
と涙する龍馬
で、来週、西郷どんが出てくるんですね
今日の私の小さな幸せ
今年も神楽女湖の菖蒲を見れたこと