朝ドラ
「カーネーション」
ホント、面白いです
今朝も、数カ所で大笑いしました
本日１５分間のあらすじ
パッチ屋に入り浸っている糸子は、家族にばれてしまった
「家族のために働いてるのだろう」
と勘違いな発言をする伯父の言葉に
「糸子はそんな健気な子じゃありません」
とお嬢さん育ちの母親千代は本人を前にしてさらっと言う
麻生祐未さん、この役すごくお似合い
妹のその言葉に
「それもそうだ」
とこれもすんなりと認める伯父正一
確かに、確かに
お正月、出された豪華なおせち料理を
私のや、私のやと言いながら箸で妹たちを蹴散らしてたものね
「パッチ屋で働かせて下さい」
と父に頭を下げる糸子
「一度言えたことは二度言える」
と胸で唱えながら父親に何度も直訴する糸子
父親の機嫌が悪かろうが良かろうが、そんなことまで頭が働かず直球勝負の糸子
商売もままならない父は、ブチ切れて糸子に茶碗を投げつける
普通だと胸の締め付けられるようなシリアスな場面
が、視聴者のことを思ってか、朝からそうはしない
ちゃんとガス抜きをしてくれる
かしまし娘の正司照枝おばあちゃんが
何が割れたん？
ととぼけた顔をのぞかせる
顔にあざを作って学校に行き、沈んだ顔をしている糸子
友達が心配して、お芋のお菓子（かりん糖みたいなの）を一本差し出す
普通ならその一本をもらうところだが、袋ごととる糸子
思いつかない発想だわ
学校帰りに出会ったかっこいい泰蔵さん
顔のあざを心配してくれる
深くは詮索せず頭を軽く撫でて
だんじり見るか？
と元気づけようとしてくれる
しかし、もう糸子はミシンというだんじりを見つけたと話す
そんなふたりを日傘の下から、じっと見つめる奈津
しかし、子役の時の奈津の方が色ぽかった
栗山千明さん、しゃきしゃきと歩きすぎ
シャナリ度が足りないな～
そして、今日最後のシーンは
パッチ屋夫婦が、正装して糸子の家に来たではないか
え～何しに来たのだろう
スカウトに？
と思ったら、ふたりは糸子の元気な姿が見たかったのだ
そのふたりを洗濯板で顔をかくして見る糸子
いや～たった１５分間にこんなに見せ場が沢山ある
脚本がどんだけ上手なんでしょう
もう明日が楽しみ
朝、ぱっと目が覚めます
今日の私の小さな幸せ
秋の園遊会
沢選手、水色の振りそで
似合ってましたね
水木先生は、何を話されたのは聞きたかったのですが、ニュースでは出なかったですね
