「戦火の馬」
の感想をすぐに書くつもりが、あれよあれよという間に日が過ぎてしまって・・・
あらすじはホームページをごらんください
http://disney-studio.jp/movies/warhorse/
とってもいい映画でした
主人公の馬
顔の真ん中に白いダイヤ柄
足は白いソックスをはいています
スクリーンいっぱいに綺麗なこの馬の姿が映し出されます
戦火の中を怒り狂ったように駆け巡る姿はもう胸が締め付けられます
そして、駆け巡った果てに、敵と味方の中間点で有刺鉄線に体中がからまります
その姿を見て助けたいと思うのは敵も味方も人の心を持つ人間なら同じ
無事に有刺鉄線を外してもらうが、破傷風
もう殺すしかない・・・
がその戦場にたまたまこの馬の持ち主がいたのでした
フクロウの鳴き声が馬の記憶にちゃんと残っていて
無事に飼い主の青年と再会
もうこのシーン
泣けます
日本でも、馬が戦争に駆り出されたんですよね
でも帰って来ることはなかった
我が家の近くに墓地公園があるのですが、そこに清掃ボランティアに参加したことがあります
馬のお墓もちゃんとあったのを思い出しました
「戦火の馬」
ぜひぜひ観に行かれてください
馬好きの監督だから描けた作品だと思います
今日の私の小さな幸せ
久しぶりに野球の試合を観ました
台湾と侍NIPPONの戦い
いや~やっぱり野球っていいですね
って栗原がホームランを打ったからいうわけじゃないんですけどね