佐伯泰英著
照降町四季(1)
初詣で
一気に読みました
このシリーズは(4)まで
居眠り磐音や酔いどれ小藤次のように延々と続くシリーズではなく
1~4
4月から毎月
単行本、文庫本、電子書籍で出ました
江戸の大家と復興を通して描く町人たちの
勇気と奮闘のストーリー
主人公は鼻緒屋の一人娘佳乃
この佳乃の明るいキャラの為、
読後感も良く、サクサク読めました
小説にも、陽と陰とありますが
この小説は陽です
読んでいて元気がでます
お勧めです
(2)も図書館から予約確保のお知らせメールが入りました
いよいよ、「己丑の大火」です
(1)の感動が冷めないうちに、早速受け取りに行かなくては!