草紙洗
岩根絞
日光
月光
オペラ「椿姫」
主人公は、白い椿をこよなく愛していたので、こう呼ばれた。
本屋をのぞくと月刊誌の4月号が出揃いました。
特にフャッション雑誌は、春色満載です。
パラパラとページをめくると、薄いシャツブラウスや半袖ニットなどとてもカラフル。
よく考えると、この撮影はいつ頃したのでしょうね?
素人考えですと、真冬の晴れ間をぬってかしら?
そういう目で見ると、何だか光がまだ弱いように見えてくるから不思議です。
モデルさん、鳥肌たってないかしら?と、頼まれてもいない心配までしてしまいます。
写真誌の4月号はほとんどが「桜」が表紙を飾っています。
この桜は、勿論今年咲いた桜ではないんですね。
面白い文章を見つけました。
一部抜粋
その4月号に満開のサクラの写真がのっていたとすれば、その花はことし咲いたものではない。
同じように5月号のリンゴの花も、6月のアジサイも、ことしの花ではない。
いわば「かん詰め」からとり出した季節感である。
俳句や詩も同じで選者にとどく時、あるいは印刷になる時の季節感にあわせてつくろうとすれば、その北風の中で春の景色を思い浮かべなければならない。
日本人の季節の早読みの原因の一つは、このような「かん詰めの季節感」にあるのかもしれない。
倉嶋 厚著 季節ほのぼの事典より
その点、ブログはかん詰めから取り出さなくても、新鮮そのものの産直野菜なみのネタ、写真が載せられます。
「そのうち載せよう、この写真」
なんて思っていたら、時期をすぐに外してしまい、鮮度が落ちてしまいます。
ブログは、鮮度が命!!かしら?
今日の私の小さな幸せ
久しぶりに「白和え」を作りました。
これに、セリがあったら良かったのですが・・・・。
色々な種類の椿ですね!
紅白の椿は、おめでたい感じがします!(笑)
雑誌などは、季節を早撮りしていますね!
その点、ブログは確かに新鮮です!
ま、たまにネタだめしますが・・・。
写真の温存も、せいぜい一週間くらいですね!
「椿」綺麗ですよね・・・
「梅」 見事な【しだれ梅】
「椿」 みごとな「色」
観てきました。
春は今が【旬】??
なにか未公開が有るか時々発作的に探しますが、、、
また桜が咲くまでにやってみましょうか。
(時期はずれは気にしないで)
椿姫霜降りで良いですね
春がかけおしでやってきました、さくらも早まるでしょう
とくに、日光と月光は珍しいですね。
ポロと散歩していても 椿の花が綺麗に咲いていて、
目を楽しませてくれます。
「かん詰めの季節感」ってなるほどって思いました。
「ブログは鮮度が命」だなんてさすが、tamiさん!
切れ味のいい言葉ですね。
そういえば2月、ポロと水元公園に行ったとき、
モデルさんを撮影してましたが、
寒いのに大変だなあと思いました。
あれは、何月の雑誌にのるんでしょうねえ。
かなり、薄着でしたから。
「白和え」おいしそうですね。
tamiさんのお料理はどれもおいしそうですねえ
椿も色々な色や形がありますね。
季節の先取りはお花の時でもありますよ。
お正月の梅や3月初めのレンギョ。
まだ、咲いてない花が花展の会場ではきれいに咲いています(笑)
ブログは鮮度が命ですね。
わたしも撮り置きしていた写真がお蔵入りになっています(笑)
日光と月光の違いを見比べると面白いです。
なるほど、雑誌は季節先取りだからそうなんですね。
何でも、和のおしゃれもちょっと季節先取りがいいとされているそうですね。桜の柄の着物なら、桜が実際に咲くより少し前に着て、桜が咲き出したらやめるのが粋なんだとか。
鮮度といったら芸人さんの世界もすごいですよね。
つい最近まで人気があったと思っていた人が急にテレビに出なく
なったり・・・・、怖いですよね!
いやぁ~、芸人の道へ進まなくて良かったです・・・( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
ところで、椿っていろんな種類があるのですね。すごいな~。
きれいなような、ちょっと怖いような・・・・不思議なお花ですネ。
こんばんは。
そうですね、一週間位が賞味期限ですね~。
私も、休みの日にお花の写真を撮りだめします。
それを小出しに・・・・。(笑)
椿の月光(中が白いの)は、可愛いでしょ。
ほとんど「和」のイメージの名前が付けられていたのですが、中には
「バレンタインデー」
とか
「フラワーガール」
とかいうのもありましたよ。
こんばんは。
猫にゃんさんの京都の旅は、激安ツアーとかじゃないんですよね。(笑)
今日は、1日雨でした。
旅の間、雨にあわずにすんだんですよね。
ラッキーでしたね。
吉野の千本桜は行かれたことがありますか?
猫にゃんさんのことだから、ありますよね。(笑)