先週、レビューをお休みしましたが、大政奉還というサイは投げられたんですね
慶喜をやっている俳優さん、結構好きかも
弥太郎は、戦が起きると思い、銃の売買をやっています
大政奉還を受け入れれば、戦がない
戦が起こらないから、武器に手を出さない海援隊
しかし、弥太郎は認めたくないけど、龍馬を信じて
「明日中に銃を売ってしまえ」
と大政奉還前に売り逃げます
龍馬を認めざるを得ない
そして認めてしまう自分
悔し涙が物語ってます
この弥太郎が龍馬の死を知った時、どう反応するか
いや~想像しただけで泣けてきそうです
慶喜公は会議で諸藩のみんなに大政奉還について問いかけますが
みんな即答できません
そんな中、土佐藩後藤象二郎だけが大政奉還を勧めます
いや~後藤象二郎にとってはこの日が人生最高のハイライトでしたね~
さて結果待ちの龍馬
はよ~船出がしたいな~
と、夜空を眺めながらのセリフ
なんか胸にじ~んときました
船出できないのよ、龍馬は
うるうる
「カツセンセイ」
と、鼻ほじほじ龍馬
うわ~久しぶりに勝先生登場です
ファンサービス?
大政奉還になれば、2万のリストラをすることになる
という勝先生
その2万の人は働いたらいい
と龍馬
薩長を抑えられるかい?
はい、命にかえて
と約束をしているときに、慶喜公が大政奉還を決断されたと吉報(?)が入ります
夜明けじゃ!!
新しい新しい日本の夜明けぜよ~
大政奉還はなっても人の暮らしは変わらない
これからです
と勝先生に言う龍馬
これから何をする?龍馬の腕の見せ所だよ
と勝先生
何を龍馬が言っても、それははかない夢なわけで・・・
あっちにもこっちにもにっくき龍馬の人々がうごめいています
いや~最終回の予告を観ただけで泣けてきました
来週はテッシュじゃなくてバスタオル持って観なくては・・・
今日の私の小さな幸せ
お天気がいいと、気分がいいですね
このドラマでは
京都見回り組説を採るようです。
kimeraはどうしても薩摩を疑ってます。
長州の木戸も疑ってます。
実際には違うかもしれませんが
薩摩と長崎によって殺されたのは事実です。
あいつらが藩屋敷で匿っていたら
こうはならん。
だから歴史はおもしろい!!!!
獣医ドリトルに出てくる
山梨の木は長野県野辺山の先にあるらしいです。
伊豆が幹部用保養所
八ヶ岳が新人啓発保養所
伊豆松崎と千葉富津の宿泊所は売却
同様に国内30カ所の保養施設は
すべて”リすとら”してしまいました。
これらの社員は、本社のまかないや警備で,事務職に変わった人もいます。
龍馬はあと一回ですが
俺はいつまで続くのでしょうかねえ?
新撰組のガードする前で直訴したりとか、今回の龍馬さんもかっこよかったですね。
この大事業に命を張っていることをうかがわせるシーンでした。
龍馬さんとしては、平和裏に政権移譲をさせて、一日も早く海洋貿易に邁進したい
と思っていたことでしょうね。新政府の官職そのものにはさほど興味はなかったの
ではないかと推測します。岩崎さん同様、彼らと手を結ぶことはあっても、ですね。
しかし、「船出できないのよ、龍馬は うるうる」とおっしゃるように、その日は
来ませんでした・・・残念至極。
結果論ではありますが、やはり、龍馬さんは薩長同盟のために生まれてきた、という
ことですね。薩長同盟への取り組みは中岡慎太郎が先鞭をつけたようですが、彼の
直球路線は桂小五郎の激怒のまえにもろくも崩れ去りました・・・
でも同席した龍馬の機転で、薩摩から長州に戦艦や武器弾薬等を供給させるという
妙案でこの危機を乗り切り、あとは龍馬主導の現実的な取引路線で、盟約締結へと
転がっていったようですね。
そしてこれが、幕藩体制の終焉=明治維新へとおおきく舵をきるきっかけとなった。
明治の元勲たちからみれば、龍馬さんは維新の大功労者ですね。でも維新後はなぜか
忘れ去られて、没後40年近くたって、さるお方の夢見で「発見」された・・・どう
やら日露戦争の戦意高揚のために。
ここまでくると、龍馬さんがいかにヘンな扱いをうけているか、如実ですね。薩摩も
長州も彼には大恩があるはずなのに。しかも地元のヒーローと祭り上げるべき土佐閥
の面々も、長いあいだ彼の存在を黙殺していた・・・なぜか?
あとは以前のコメントでtamiさんに建白いたしましたので、今回は省略します(笑)
さて、次回はいよいよ最終回。愉しみというより、はやくも淋しい感じがしています。
でも、『龍馬伝』最後のレビューは、わくわくしながら待っていす!(笑)
そうそう余談ですが、「龍馬」と「竜馬」と、なんでふたつの表記が混在しているか
気になっていたのですが、司馬さんの『竜馬がゆく』が世に出ていらい、実在した
坂本龍馬=司馬さんの創作した坂本竜馬、という図式がふかく浸透して、「竜馬」の
表記がひろく行きわたったようですね。
でも、あくまで「龍馬」が正式な表記なので、最近はこちらのほうが優勢になってきて
いるような気がします。ちなみに、「龍馬」って通称だってことを最近知りました。
ペンネームみたいなものでしょうか。生まれた時からこの名前だと、たしかにカッコ
よすぎますもんね~(微笑)
おっと、またまた長くなっちゃいました(笑) それではまた。
(PS) 今日のフォトは絵画みたいでとりわけ印象深いですね。
こういうの好きです。
何のかんのといって銃を売り抜けてしまった弥太郎。
一番認めたくない奴の説を認められる度量が、大金持ちになる秘訣?
龍馬伝もいよいよ終わりですなぁ・・・
ずっと見ているが、このブログで改めてあらすじがよく分かります。
大河ドラマをきちんと見たのは
「龍馬伝」が初めてです。
いよいよ次回、最終回ですね。
どんなラストレビューになるのか、
楽しみにしています。
「あと ひと月」って このナレーションを聞くと
ドラマなのに胸騒ぎを感じたりして 妙な気持ちになるの
なんだか さみしいわね
えっと・・・上から2番目のコメントが
またもや(Unknown) になってましたね。
最近忘れ物が多くなりました(苦笑)
tamiさんはだいじょうぶですか^^?
こんばんは。
いつもキメさんのブログで、色んな曲を聴いて楽しませていただいてます。
龍馬、薩摩藩説が一番リアルですね。
でも、西郷さんも人気だから、「龍馬伝」では無難な選択をしたんでしょうね。
「善玉」「悪玉」大逆転の幕末史っていうのを読んでるんですが、
第4章「幕末の暴走族」坂本竜馬
これが結構面白いんです。
キメさん、気力、体力の続く限り頑張ってください。(笑)
こんばんは。
お名前なくても、わかってましたよ。
龍馬のことをさんづけされますものね。(笑)
景さんが、いかに龍馬のいえ龍馬さんのことをお好きかよ~くわかります。
まあ、誰に殺されても不思議でなかった状態ですね。
来週、気合い入れてレビュー書こうと思います。
物忘れ。
忘れてしまいたいことは忘れられなくて、忘れちゃいけないことは忘れる。
困ったものです。(笑)
こんばんは。
なるほど、なるほど。
そうかもね。
要は、柔軟性ですね。
頑固者は金持ちにはなれない?
金村と大塚がトーク番組をやってるのですが、それが面白くて楽しみに観ています。
今回のゲストがマエケン。
マエケンの好きなタイプの女性が広末だって。
あっちゃ~。(笑)
次回のゲストは、矢野選手と金本選手。
今度も面白そうです。