黄門の釣りバカ・旅バカ

人生、何でもバカになれる時が一番幸せである・・・と思う

南川(5)

2016-10-04 | 美山川鮎情報

10月3日(月)

天気・・・雨が降ったり、止んだり
水位・・・約30cm高 濁りなし
場所・・・名田庄大橋上及び久坂橋上

台風18号が来る前に、と仲間の車に同乗させてもらい、そして天気が回復する前日の予報を信じて出かけてきました。
しかし予報が外れ雨が降っています。

いつもの通り午前10時前現地到着。

                       (名田庄大橋上流部)
 

水位が高く、流れも速く、押しが強いです(涙)
ウロウロしますが、全く掛かる気配がありません。

        (激流で竿を出す仲間)
 

昼前まで粘るも、仲間と共にボー。
久坂橋上に場所移動。

                         (久坂橋上)
 
 
昼食後橋上の少し押しのある深場で竿を出します。
養殖のオトリは良く動きます。
川底の岩盤や大石周りには、腹を返す鮎が見えます。

オトリの動きから推察すると群れ鮎も居ます。
その場所にオトリを持っていくと、鮎はドロン!消えます(涙)
そのうち、オトリが少し弱ってきます。

すると・・・オトリを追いかける黒い怪魚?
約60cmぐらいのヒゲ(ナマズ)です。
地元の釣り人さんから「ヒゲにやられた!」と、よく聞きます。

この嫌われ者に皆さん弱ったオトリや釣った鮎のやり取りの最中に喰われています。
浅瀬には居ませんが、深場や少し水深のある弛みに出没します。
仲間は少し上の瀬で順調に竿を曲げています。

      (上流で竿を出す仲間)
 

しかし・・・地球(根掛かり)と格闘の末に竿が骨折(涙)
予備竿がないので、少し早いですが午後2時30分ごろ、雨で身体が濡れていたので仲間と一緒に終了。
もう一人の単独釣行の仲間は、少し上流の堰堤付近で楽々ツ抜け。

本日は鮎に嫌われました(涙)
本日は鮎の画像が無く、これでお終い。
もう少し水位が下がり、天気が良く、水温が上がる日に出かけます(苦笑)

釣果・・・ボー


落ち鮎情報
帰路、時間が早かったので、美山川の落ち鮎状況を見るため大野ダムの駆け上り付近を偵察に行きましたが、誰も釣り人はおらず、落ち鮎の釣れる気配はありませんでした。
今年も今のところダメです。


 


南川(4)

2016-09-28 | 南川(アユ)

9月27日(火)

天気・・・晴れたり曇ったり
水位・・・約20cm高 濁りなし
場所・・・久坂大橋上

目の精密検査も無事終わりました。
前回とほぼ同様の数値で安心。
今後も引き続き現状維持を保つため、無理せず、目薬の点眼をズボラしないよう努力していこう(苦笑)

数日前は約3mの増水で心配された南川でしたが、順調に水位が下がり久しぶりに仲間と出かけて来ました。
下流部(中名田橋)まで川の状況を偵察します。
チャラ瀬や場所により流芯の石アカが飛んで、白川状態です。

翌日から暫く雨模様の天気が続きます。
そのためか?どこも、かしこも釣り人さんの多いこと、多いこと。
入る場所がありません(涙)

最初に見た久坂大橋上(オトリ店前)に戻りなんとか入る。
午前10時過ぎ現地到着。

             (久坂大橋上の釣り人さん・・・少し下流に入らせてもらう)
 
 
鮎が増水で流されたかも?と心配しながら竿を出す。
ヘチや大石裏のヨレでオトリを入れます。
オトリは上や下や横に走ります。

群れ鮎が居ます。
時々飛んでいます。

        (本日第1号の16cm) 


川底の岩盤で腹を返しています。
でも、掛かりません(涙)

                       (第2号の19cm)
 

型にバラツキがあるも、同じ場所で昼過ぎまでに6匹。

     (まぁまぁサイズの20cm)


昼食後から蒸し、蒸しする暑さに見舞われます。
勿の論、目薬の点眼済み(苦笑)
少し熱中症気味で、いくら水分補給しても身体がだるくて堪りません。

午前と同じ場所で無理せず、動かずに頑張りましたが・・・ボー(涙)
午後4時前にはギブアップ。
掛かった鮎は、全くサビが出ず若いです。

お腹の白子やメスの卵は、まだ未熟です。
ですので、まだまだ引き続き南川は楽しめます。
新アカがつくと面白い釣りができそうです。

荒瀬や大石回りでは、良型が釣れていました。
早く、天気が安定して欲しい~。

釣果
6匹(16cm~21cm)・・・画像は仲間に貰った鮎と一緒です。

  

 


退屈な毎日ですが・・・でも

2016-09-18 | 日常生活

私ごとです。
数年前に左目が緑内障を発症し今日に至っています。
ここ2年少し前からは最新機器が完備された医院に通っています。
1箇月検査、そしておおむね3箇月に一度の精密検査があります。

緑内障とは。
視神経が障害を受け、視野が欠けていく病気です。
はっきりした原因は分りませんが、眼圧を上げないよう、今のままの眼圧を維持するよう点眼薬によって現在治療しています。

レーザー治療や手術治療もありますが、そこまでは悪くなっていません。
とにも、かくにも、定められた時間帯に目薬を忘れないように
毎日、規則正しく5種類の目薬を点眼するのですが・・・今シーズンの美山では朝は忙しくて、昼は目薬を忘れたり・・・で、我が家に帰った日曜日と美山では、夜のみ正規の点眼が出来たこの3箇月でした(汗)

以前はクーラーに目薬を保管して、昼間の食事時に点眼していたのですが、最近は意志が弱くて時々しか点眼ができていません(汗)

                 (5種類の目薬と・・・点眼の時間帯)
 

点眼すると約1分間~2分間、目頭を押さえます。
でないと鼻から喉に薬剤が流れます。
その後、暫く目を閉じています。

これが、なかなかできません(汗)
続けて目薬を点眼できたら良いのですが、時間を空けてから次の点眼となっています。
朝と昼はどうしてもズボラをします(苦笑)

こんな状態が長く続きましたので・・・再度の精密検査を受けることになりました。
ですので・・・精密検査の当日(20日)の数日前から規則正しい生活を送っている今日です(苦笑)
そうでないと正常な値が出ない可能性があります。

      (おくすり手帳と緑内障手帳)
 

なんとか現状維持が続けば、来年も鮎釣りができます。
そのためには、定められた時間帯に点眼するよう毎日努力しなければ(苦笑)
釣行しても、必ず昼間の点眼を忘れないようにしなければ(汗)




南川(3)

2016-09-13 | 南川(アユ)

9月12日(月)

天気・・・曇り
水位・・・やや高、濁りなし
場所・・・久坂堰堤上及び名田庄大橋下流

今回も仲間の車に同乗させてもらい、南川に出かけて来ました。
午前10時前現地到着。
上流部から下流部まで空いている場所を探しながら偵察。

平日ですが、釣り人さんは多いです。
そこで専用区ではないですが、水位が少し高く流れのある場所では網入れが出来難い久坂堰堤上(堂本川合流下)に入ることに。

                   (支流の堂本川合流地点下と仲間)
 

小さな鮎が水面を跳ねています。
ここで昼前まで3匹。

       (本日第1号の背掛かり)
 

仲間は8匹
昼食後、名田庄大橋(国道162号線)の下流に場所移動します。
ここで2匹追加。

                  (上流に名田庄大橋と仲間)
 
 
あまり釣れる雰囲気でないので、下流に場所を探し求めて行きますが、釣り人さんが多くて朝イチ入った元の場所に戻ります(汗)
ここで終了の午後4時30分まで粘り4匹追加。

      (本日の最長寸・・・21cm)
 

全体に小、中サイズでした。
1日中曇り空で水温が上がらず、追いは悪かった感じがしました。

釣果
9匹(15cm~21cm)

 


 

 


南川(2)

2016-09-10 | 南川(アユ)

9月9日(金)

天気・・・曇り昼前に通り雨が降る、のち曇り
水位・・・約20cm高・・・薄い笹濁り
場所・・・久坂大橋上及び秋和橋上流

本日は仲間の車に同乗させてもらい南川に。
午前10時前現地到着。
水位は、この時点では約30cm高で笹濁りです。

南川は狭い場所が多くて、特に水位が高いこの日の瀬では、流れの押しが強くてオトリが入りません(苦笑)
少し弛みや水深のある流れの緩い場所では、釣り人さんがたくさん竿を出されています。
あちら、こちらと竿を出す場所を探して下流部まで行くも、たくさんの支流から流れ込む谷水で、余計に水位が高くて断念。

最初に偵察した久坂大橋上に戻り入ることに。
流れの緩い、オトリが入る場所は、すでに常連の先客が居られます。

              (比較的流れが緩い久坂大橋上の釣り人さん)
 
 
なんとか石裏で我慢の釣りです。
そしてなんとか小いさいですが1匹ゲット。

   (本日第1号のチビ鮎・・・16cm)
 

これをオトリとして使いますが、押しが強くて直ぐに水面をペタペタと浮いて潜ってくれません(涙)
昼前に暗雲が・・・一時土砂降りです。
ズブ濡れです。

釣れる気配が無く、撤収して場所移動。
また、あちら、こちらと入る場所を求めて探します。
やはり、川幅の広い、少しでも流れの緩やかな場所には、数人の釣り人さんが居られます。

やっとこさ、秋和橋上流部の、川幅の広い場所に最終決定(笑)
ゆっくり目の仲間と昼食タイム。

                        (下流に秋和橋)
 
 
ここなら安心してオトリが使えます(爆)
型は小さいですが、目の前の瀬では群れ鮎が飛んでいます。
ここで、夕方の午後4時30分頃まで粘り、小、中サイズを10匹。

        (メーンの中サイズ)

 
久しぶりのツ抜けです。
仲間は少し上の深場やトロ場で良型(21cm~23cm)8匹。
海産鮎特有の引きを堪能。

              (仲間が竿を出していた水深のあるトロ場)
 


良型狙いなら・・・深い場所、トロ場。
数と小型狙いなら・・・浅い場所。
朝からは水温が低くて追いが悪いです。

まだ2回目の釣行ですが・・・少しでも水温が上がる午後からの方が釣れると思います。
次回からは、もう少し遅い目に出発しょうかなぁ~(笑)

釣果
11匹(16cm~21cm)

 



 


南川(1)

2016-09-08 | 南川(アユ)

9月7日午後(水)

天気・・・晴れのち午後3時前から豪雨・・・のち曇り
水位・・・やや減水
場所・・・中名田橋上

地元美山川の網入れが終わり3日間経過、鮎の顔が見たいので今年初めて南川に出かけて来ました。
午前10時前現地到着。
上流部から下流部に空いている場所を求めて走行します。

平日ですが、要所、要所には釣り人さんが居られます。
何個所か橋の上から川を覗くも、石の色は悪いです。
水況や時間的なこともあるかもしれませんが、昨年よりも鮎の姿が見えず、見えても少ないように思います。

専用区の少し下流部にあたる中名田橋左岸の河川敷に車を止めて入ることに。

                  (下流に見えるのは中名田橋)
 

橋の上下には釣り人さんが居られますが、少し上流はガラ空きです。
足元のチャラ瀬には群れ鮎が飛んでいます。
ここで昼までに型は美山川と比べると小さいですが、3匹ゲット。


        (本日第1号のチビ鮎)
 
 
昼食後、再度同じ場所で釣ります。

なんとか退屈せず?遊べます。
型は中サイズが多いでした。
しかし掛かってからの引きは、海産特有の強い引きでスリルがありました。

                     (本日の最長寸・・・21cm)
 

しかし午後3時前に雷鳴とどろき豪雨(涙)
何とかツ抜けを期待しましたが、5匹追加の時点で終了。
深場狙いの釣り人さんは、良型(22cm~25cm)ばかりでした。

       (豪雨の中名田橋の下)
 

約30分間の豪雨の間は、橋の下に避難。
雨が止みましたが、位が少し上昇、濁りも入り皆さんと一緒に引き上げることに。

釣果
8匹(16cm~21cm)

  

 

 

 


美山川情報(72)

2016-09-03 | 美山川鮎情報
9月3日(土)

天気 晴れ時々曇り
水位 平水 濁りなし

場所 スタンド前
網入れ 約60匹(17cm〜22cm)・・・午前11時過ぎ迄

本日は網入れです。
淵や深場には網入れの場所取りがされています。
しかし、瀬やチャラ場は誰も居られません。

そうなんです。
先日の増水で石アカが飛んで白川状態になり、鮎の姿が消えた?見えなくなった?ためだと思います(涙)

せっかく仲間が場所取りをしてくれたので入りましたが、やっぱり鮎は少なかったです(悲)
普段なら200〜300匹楽々獲れる場所です。

美山川情報は、本日をもって終了いたします。
釣り人の皆さん、その他の皆さん、誤字、脱字、コメント返信遅れ等ありましたが、3ヶ月もの長い間ブログを訪問していただき有り難うございました。

次回から、南川等の釣行をアップする予定。

美山川情報(71)

2016-09-02 | 美山川鮎情報
9月2日(金)

天気 晴れ時々曇り
水位 やや高 濁りなし

場所 上江和及びスタンド前周辺
釣果 5匹(18cm〜22cm)

いよいよ明日は網入れです。
名残惜しいですが、美山川での最後の友釣りの日を迎えました。

朝晩は涼しく、川や田んぼにはトンボが飛び交い、草むらにはコオロギが鳴き、ここ美山はいよいよ秋を迎えます。

なんとかデカ鮎の引きを楽しめました。
最後の友釣りを楽しむ釣り人さんで場所により賑やかでした。

本日、自宅に帰るつもりでしたが、明日は網入れを仲間とします。
しかし、せっかく場所取りしたところを潜って様子を見ましたが、数匹しか鮎が見えません(涙)

少し休み、来週からお隣の南川で引き続き鮎釣りを楽しみます。
釣行すれば、引き続きブログに書き込みますのでよろしく。

美山川情報(70)

2016-09-01 | 美山川鮎情報
9月1日(木)

天気 晴れ時々曇り
水位 約5cm高 濁りなし

場所 上江和周辺
釣果 8匹(18cm〜22cm)

昨日の朝イチ「黄門さん、美山川は竿が出せまっせ!」「水位も濁りも大丈夫でっせ!」と現地から仲間の連絡。
我が家モードなので、重い腰が上がらない(苦笑)

「黄門さん、あまり石アカは飛んでいません」「釣果は7匹でした」 と夜に仲間から情報連絡。
てなことで本日、遅い目に出勤。

天気、水況は絶好のコンディションなれども思うように釣れません(涙)
特に朝イチは水温が低く追いません。

昼過ぎからなんとか掛かりましたが、今までのように鮎の姿が見えません(涙)
玉石やチャラ瀬や流芯の一部は石アカが飛んでいます。

地元の網入れの人が、あちこち潜って川の様子を見られていましたが「先日の増水で良型が落ちた」「鮎が少なくなった」と言われました。
急に気合いが抜けました(涙)

友釣りは、残すところ明日の1日となりました(悲)
悔いのないよう楽しんで終わります。

網入れの準備をしていますが、要所、要所は場所取りがしてあり、素人は入る余地なし(涙)

美山川情報(69)

2016-08-30 | 美山川鮎情報
8月30日(火)

天気 曇り時々晴れ
水位 約70cm高 赤濁り・・・午前7時現在

昨晩から深夜にわたり本降りの雨が降り続きました。
その影響で水位が急上昇し、濁りもでました。

今シーズン初めての大増水と赤濁りです。
多分、石アカが飛び、過去の事例から推察すると鮎の一部が下がったかも。

今シーズン美山川での友釣りは終わったかも。
暫く釣行は無理なので、一旦我が家に帰ります。

天気は良いのだが残念です(苦笑)