前回、仲間たちと釣行した時に数匹のアマゴの群れが見えていた棚野川の支流、西川の製材所裏に入る。
現地到着午前10時前。
天気は快晴、水位はやや減水で濁りなし。
川底を見るもアマゴの姿は見えません(涙)
何処かに移動したかもと思います。
少し竿を出すも反応なし。
そこから釣り下がります。
やっと新旭橋(国道162号線)下の堰堤でヒット。
(新旭橋と第1号のアマゴ)
暫く粘っているとハエが・・・
(今シーズン初めての綺麗なハエ)
棚野川の合流地点から上流に向かう予定が、釣り人が居られたので下流に釣り下がる。
本日は天気も良く、暖かいので釣り人が数人あちこちらに居られます。
アマゴの釣れそうな少し弛みのある場所や、岸際のブッシュのあるところを丁寧に餌を流します。
正午前まで時間を要し、相白橋まで釣り下がります。
(相白橋上からの楽チン釣り)
ぼちぼちですがアマゴを数匹ゲット。
午後から棚大橋に移動。
(市内では桜の開花宣言・・・しかしつぼみ固し)
昼食後、近くに釣り人とが居られたので、少し下流の堰堤から解禁日に入ったオゾバシリの堰堤までの範囲を釣ります。
(棚堰堤・・・堰堤上下は解禁日銀座状態)
ここ間では1匹追加のみ。
(少し深場でヒットしたアマゴ)
午後2時前頃から風が少し吹いてきます。
解禁日から隔日出勤?で、汗が噴き出るほどの暖かさで少し歩き疲れました。
時間があるのでもう1箇所移動の予定も止めて納竿。
適度の運動は良いのですが、過度の運動は今後の釣りに影響しますので・・・(汗)
本日はポカポカ陽気でした。
昼の気温表示は18℃・・・気温は楽々ツ抜けです(爆)
本日は解禁日に一緒した仲間と出かけてきました。
自宅を出て亀岡市内に入ると雪が降っています。
仲間も午前8時すぎに出発され亀岡市郊外でドッキング。
そこから皆さんと現地まで約1時間あまり、アマゴや鮎の話題でお喋りが盛り上がる。
お喋り?・・・携帯電話ではありません。
1台の車に3人が同乗したのではありません。
3人ともアマチァ無線愛好者なので無線機を積載しています。
ので通話料はいりません。
(棚大橋下流の民家の屋根に雪が・・・)
道中降っていた雪も止み、棚野川の支流の西川に到着する頃には明るい曇り空に回復。
(水車小屋の駐車場)
天気は曇ったり、時々薄日が差すも気温2℃。
水位はやや高、濁りなし。
午前10時前頃から西川や棚野川に分れ竿を出す。
西川と棚野川の合流地点付近から釣り始めます。
直後にヒット!
(旭橋と第1号のアマゴ)
その後粘るも音沙汰なし(涙)
そこから下流に向けて歩き始めた頃から雪が降ってきます。
とりあえず前回少し釣れた相白橋上の堰堤に向うも・・・しかし釣り人が居られます(涙)
(スイバ?に・・・先客の釣り人さん)
酷くなる悪天候のなか、なんとか2匹追加。
雪と強風が吹き止まづ午前11時30分ごろ仲間が心配になり引き揚げます。
仲間も悪戦苦闘です。
溜りに数匹毎の群れが見える場所で懸命に竿を出しています。
見ていると餌のイクラをアマゴの鼻先まで持っていくも、少し反応するだけで全く喰い気がありません(涙)
きっと水温が低いため活性が無く、また擦れているためだと思います。
正午過ぎ天気の回復する見込みがないため納竿(苦笑)
暖かい日に出直します。
帰路、漁協前の電光掲示板の気温2℃を標示。
深見峠付近の路面はうっすらと雪が・・・
まぁ未だにスタッドレスタイヤなので安心ですが(爆)
釣果
3匹(17cm~20cm)
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今年度の美山川の鮎釣り解禁日・・・6月6日(土)
少しでも水温、気温が上昇することを期待して、ゆっくり目の午前10時ごろ上流部の勢老橋上堰堤に到着。
(雪がちらつく勢老橋上の堰堤)
下流部からここに至るまで釣り人さんは1人のみ。
貸切状態です。
しかし・・・気温4℃・・・天気は時雨・・・みぞれ・・・横殴りの強風で雪が舞う・・・変化に富んだ天候です(苦笑)
水位は約10cm高、濁りなし。
前日の春から一気に冬に逆戻りの寒気です。
次回、解禁日に釣行したお2人さんと同行するため、下見を兼ねて堰堤下から釣り下がることに。
(勢老橋上のチャラ瀬で釣れた第1号)
勢老橋→保育所前→西川合流地点→下田GS下→相白橋上まで約600mを釣り下がると丁度正午のサイレンが鳴る。
(相白橋の上での釣り人さん)
急瀬や淵では反応がありません。
釣れたのは膝下までの緩い流れのあるところでした。
とにかく寒いです。
イクラの餌をハリに付けるのも指先が凍えそうで、上手く刺すことが出来ません。
横殴りの強風で竿が振られます。
そのため狙う場所に餌が投入できません。
天気が悪いため、角度によっては全く目印が見えません。
三重苦、四重苦の釣りです(涙)
ヤマ勘で釣っているみたいでした。
午後から千両橋まで場所移動。
天気の回復を願いつつ車の中で昼食タイム。
食後、橋から棚大橋まで釣り下がるもボー(涙)
一向に気温は上がらず、また天気は回復せず、寒さに身体が震えます。
無理は禁物・・・午後1時過ぎギブアップ。
この日の美山の最高気温は6℃。
まるで冷蔵庫の中に入って扇風機に当たっているみたい(爆)
寒さに負けた本日の釣りでした。
美山川のアマゴ釣りが解禁になった。
本日(21日)アマゴ釣りデビューする仲間2人を伴って濃密放流区の棚野川に出かけました。
昨年良く釣れた、そして実績(63匹と17匹)のあるオゾバシリ堰堤上流部に午前2時現地到着。
気温3℃結構寒いです。
誰も来ていません。
駐車場はガラ空きです。
ライトを点灯して場所取りのため目印のクーラーを置きます。
お2人は足元の安定した運動靴でも釣れる楽な場所を確保して少し明るくなるまで車中で仮眠。
しかし→しかし→デビュー2人組の好場所が→信じられない→今年は→まったくこの付近に放流されていませんでした(涙)・・・監視にきた知り合いの監視員の言
そんな馬鹿な!殺生でっせ!
昨年は釣り人で銀座状態だったのに、今年はガラガラ状態です(苦笑)
(ガラ空きの上流部)
入れ替わり立ち代わり来られますが、皆さんすぐに退散されます。
(下流部もガラ空き)
この時点で2人は2匹、1匹の釣果。
こちらの場所はコンスタントに約20匹の釣果。
幸いにも、前日の放流された成魚のアマゴが水位が高く、水量も多かったので上流部から堰堤まで流されて溜まっていたのでしょう。
下手すれば・・・ドツボ踏むところでした(汗)
天気は晴れ、無風状態、水位は約15cm高で濁りなし。
(朝靄のなか第1号の幻想的なショット)
手招きしてこちらに来てもらい、交替しながら竿を出す。
せっかくのアマゴ釣りが解禁日から釣れないのでは面白くないです。
机上では丁寧にいろいろと話し合いをしましたが、現地での実践とはまた違います。
餌の流し方、誘い方、オモリ、目印の位地や竿の上げ下げを手取り、足取りのコーチです。
(アマゴと仲間・・・堰堤上にて)
流石鮎釣りさん。
呑み込みが早いです。
堰堤真上で釣っている兄ちゃんはかなりの釣果です。
そこに時々割りこませてもらい竿を出します。
(アマゴと仲間・・・堰堤上にて)
親切な兄ちゃんです。
そんなおかげで、皆さんと楽しいアマゴ釣りが堪能出来ました。
「黄門さんですね」・・・と声掛けしてもらいます。
「鮎情報をみています」・・・と言ってもらい益々嬉しい気持ち。
(朝靄のなか堰堤真上で竿をだす兄ちゃん)
太陽が昇り、川面が明るくなってきた午前10時ごろからアマゴの当たりが遠のきます。
渓流用のウェーダーがイバラ等のブッシュで穴が開き左足側から水漏れ、ただ漏れ(涙)
既にお土産用は確保しているので納竿。
お2人さんも、それぞれ約30匹程の釣果。
場所選定を最初は失敗しましたが、後半アマゴが釣れ楽しまれたので良かったです(冷汗)
年券を購入されているので、平日にあちら、こちら竿を出してアマゴ理を楽しんでもらいます。
本流は高水位と雪解けの水が入り、濁りが続くと思います。
暫く濃密放流区の棚野川で遊びます。
釣果
35匹(17cm~21cm)