黄門の釣りバカ・旅バカ

人生、何でもバカになれる時が一番幸せである・・・と思う

ボランティア

2016-01-11 | 日常生活

学区の役職を担当すると年明けからも何かと忙しい。
今回は学童の凧つくりと羽子板つくりのお手伝いです。

                   (凧つくりと羽子板つくり教室)
 

約40名の参加です。
朝の10時から昼までに仕上げるのですが、なかなか時間通りには上手く進みません。
羽子板は板に絵を描くのみですので早く作業が終わります。

凧つくりは最初に貼る用紙に絵を描きます。

     (凧にタコの絵を描く児童)


その後、凧を作ります。

                        (この作業が難しい)
 

直ぐに飽きる子もいるし、熱心に取り込む子もいます。
保護者が同伴しているので、母親や父親に手助けしてもらって、なんとか作業を進めます。

        (熱心に絵を描く児童)
 

こちらは絵以外の組み立て等を手助けします。

                     (いよいよ組み立て作業)
  

昼の休憩時間になれば交替で昼食(ぜんざい)を頂きます。
午後1時頃からは校庭で作った凧を揚げますが、バランスが悪いと上手く揚がりません。

        (校庭での凧揚げ)
 
 
そんな凧は調整してやります。

                    (天高く舞い揚がる凧)
 
 

上手く揚がると大喜びして、凧が落下しないよう校庭を走りまくります。
当日は風が吹かなかったので往生しました(苦笑)

         (羽子板で遊ぶ児童)
 

最後に上手く仕上がった凧と羽子板を作成した児童を表彰して終了。

               (地元のケーブルテレビの取材)
 

          (仕上がった羽子板)
 

                         (仕上がった凧)
 

夜からは役員一同の新年会で忙しい一日でした。