黄門の釣りバカ・旅バカ

人生、何でもバカになれる時が一番幸せである・・・と思う

外湯めぐり

2010-02-26 | 旅行記

野沢温泉にスキーと温泉めぐりを楽しみに4日間の旅に出かけてきました。

いつもの年なら悪天候が多く、吹雪いたりして視界が悪くなるため、早々にゲレンデを引き揚げて温泉めぐりをするのだが、あまりにも好天が続いたために、ついつい「滑らな損、損」とばかりに滑りすぎて身体のあちらこちらが、ガタガタになりました。

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貧乏性なのでしょうかね~?

村内には13ヶ所の外湯があります。

左側サイドバーにあるフォトアルバム「外湯めぐり1」「外湯めぐりー2」をクリックして下さい。

外湯の画像等が見られます。

外湯は全て源泉掛け流しの硫黄泉です。

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宿泊者や旅行者に無料で入浴する事ができ、外湯から外湯の移動は数分以内の距離にあります。

5人くらい入れば満員のこじんまりした浴槽から、20人くらい入れる大きな浴槽もあります。

殆どが、脱衣所と浴槽の仕切り(扉)が無い外湯が多いです。

寒い日には、いずれの外湯も入った後、身体の芯からポカポカに温まります。

外湯全般にお湯の温度は高く、身体が冷えていると熱くて、熱くて最初は入れません。

初めてお湯に入る人は、びっくりされています。

以前はお湯をぬるめるために水道水を入れると、熱い湯を好む地元の人に怒られましたが、近年は断ってから水道水を出して、湯加減を調整しても構わなくなりました。

外湯には色々なお湯があり、透明、白濁、薄黄色の湯や、白い湯花、黒い湯花が漂っているお湯もあります。

その時々の湯温や気象状況によって変化するようです。

4日間、温泉にたっぷりと入ってきましたので、帰ってからも硫黄の臭いが身体に染み付いており、取れるまで往生しました(笑)


美山の名水

2010-02-19 | 日常生活

我が家の飲料水は水道水でなく、自然に湧き出る美山の水を、ご飯、お茶、コーヒー等に使って生活しています。(水道水を使うよりも美味しいと思うので・・・)

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ポリタンクとペットボトルで汲み置きして保管し、無くなった頃に市内から片道約1時間の行程ですが、夫婦で仲良く?、半日かけてゆっくりと出かけています。

そのついでに、「道の駅」を2個所から3箇所を寄り道しながら、また道端の100円市を覗き込みながら、新鮮な野菜を購入したりもしています。

国道27号線沿いにある道の駅「和(なごみ)」では、地元の鹿肉、猪肉が安く買えます。

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月に約一度の割合で出かけますが、季節ごとの山々や田んぼや畑の景色も違うので楽しいですね。

水は「神田(じんでん)の水」といって、同じ水を使い缶コーヒーや缶入りのお茶等を製造している「美山名水株式会社」の道路を挟んで、向かい側にあり駐車場も完備されています。

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土日は、かなりの人ですが、平日はガラ空きです。

鮎釣りや、アマゴ釣りで通う好きな清流美山川を訪れるのは、気分転換にもなるし、ストレス解消にもなります。


カナダスキー

2010-02-16 | 旅行記

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(画像はクリックしてもらえば、少し拡大して見られます)

只今、冬季五輪オリンピックが開催されているカナダに行ってきました。・・・・・といっても4年前の同じ時期です。

関空からバンクーバーまで空路を9時間、さらにカルガリーまで2時間のフライト。

機内では、次々と出される食事や飲み物を貧乏性なのか?断らず座ったままの状態でお腹に詰め込みますので、苦しいこと、苦しいこと(笑)

カルガリー空港のトイレに駆け込んで、用を足そうとしゃがむと両隣の床には、何と人の足(靴)が見えています。

防犯対策のため、仕切り板の下の隙間が大きく開かれているのです。

デリケートな私にとって、こんな状況下では、とても大の放出は無理で、空砲が数発のみでした(失礼)

更に陸路を2時間余の長旅でやっと目的地のバンフに到着です。
ロッキー山脈の麓にあって、街全体がが世界遺産に登録されています。

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夕方、日本を出発したのに、何故か現地も夕方です(笑)

カナダに到着して驚いたのは、昼間であるのに全ての車がヘッドライトを点灯していることでした。

日本の27倍もの広い国土の道路を走行する際、対向車を確認し交通事故防止のためとのこと。

ホテルに到着後、すぐ明日に備えてのスキーのレンタルとリフト券の購入です。

ここでは、65才以上は割引制度があります。

該当しますので、少しですが小遣いを浮かせるためにパスポートを提示して購入。

ここバンフを拠点として、毎日違ったスキー場に運んでくれるシャトルバスのお世話になります。

スキー場

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ホテル出発は午前8時ですがまだ暗いです。

スキー場は遠くて1時間、近くて20分位のところに点在しています。

どこのスキー場にも日本人の現地ガイドの方が、たくさんおられたので助かりました。

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中級者クラスの私は、初日から5日目の最終日まで、若い女性のガイドばかりに当たり楽しかったで~す。

日本のゲレンデより広いですが、空気が乾燥しているためか、強風が常に吹くためか、積雪量は少ないですが、気温が低いのでパウダスノーです。

ゲレンデの山頂は、場所により標高2500m(森林限界)以上あり、少し滑ると年のせいか?息苦しくなってきます。

最長8kmのロングコースも体験しました。

日本では危険場所の進入は、ロープが張って禁止されていますが、ここカナダのゲレンデは、自己責任でどんな場所にでも入って滑れます。

カナディアンロッキーの天候がイマイチだったので、その雄姿があまり見られず残念でした。

バンフの街

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ホテル街や商店街、飲食店や住宅街は整然と区画されて建ち並んでいます。

そして街は奇麗で、治安も良いです。

2時間もあれば、一回りできる小さな町並みです。

街を少し離れた場所に河(川)がありました。

B0W河です。

今は亡き、マリリンモンローが出演した「帰らざる河」の撮影現場です。

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街には日本食店、中華店、うどん専門店、回る寿司店もありますが、値段は高いです。

きつねうどんを食べましたが、1100円位もしました。

せっかくのカナダに来たので、サーロインステーキとビールと前菜でチップ込みで6000円くらいでした。

ワラジみたいな大きくて、厚みのあるお肉でボリューム満点です。

消費税の掛からない品物がありました。

カナダ特産のメープルシロップ(楓「カナダの国旗に描かれている木の葉」の樹液で作る)です。

嫁さんのお土産には、そこでしか無いアンモナイトのペンダントトップを購入しゴマを擦りました。

やはり、我が家と日本が1番落着きます。

風呂は首まで入れるし、食事のご飯は美味しいし、言葉は通じるし、テレビを見ても面白いし、新聞も読めます。

いつの日か釣りバカとしては、キングサーモンを釣りにカナダを訪れるのが夢です。


落語寄席

2010-02-15 | 芸能ネタ

この年になると、バレンタィンデーといっても何の楽しみも無く、唯一嫁さんから、なんとか義理チョコを貰えます(涙)

早いですが、お返しに夫婦で落語寄席に行ってきました。

俳優と落語家の二つの顔を持つ風間杜夫の落語を聞くためで、興味があります。

「IMG_29030001.jpg」をダウンロード

ドラマや映画で活躍の風間杜夫を思い出すのは、蒲田行進曲の「銀ちゃん」か、スチュワーディス物語の「教官」の印象が強いからです。

しかし本人は10年前から落語の勉強に取り込み、今では芝居とともに落語はライフワークになっています。

当日、笑福亭鶴瓶の弟子「笑福亭銀瓶」の「銀ちゃん」と、風間杜夫の「銀ちゃん」の2人の「銀ちゃん対談」もあり楽しかったです。


風間杜夫の落語「お楽しみ」は、プロ顔負けの熱演で、芝居や俳優がダメになっても、びっくり仰天するほど上手く、充分プロとして喰っていけます。

満員の会場からは風間杜夫の落語の熱演後、拍手、拍手のラブコールでした。

あっという間の3時間、そして久し振り夫婦での夜の外食と楽しいバレンタインディーでした。

しっかりと今のうちに、サービスしておかなくては、これからの釣りに影響しますので(笑)


野沢温泉

2010-02-09 | 旅行記
野沢温泉には、毎年1月の初めにスキーと温泉入浴を兼ねて、数日間出かけています。

1月15日には、日本3大火祭で有名な道祖神のお祭りがあります。

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(画像はクリックしてもらえば、少し拡大して見られます)

村内には13ヶ所、宿泊者や旅行者に無料で入れる源泉掛け流しの温泉があり、いずれも数分の近い場所に点在しています。


       「大湯」

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スキー場は、初心者から上級者に応じたゲレンデが点在し、最長5kmのロングコースがあります。

また林間コースは麓まで降りるのに10kmの超ロングコースで初心者に人気があり景色の良い、楽しいコースです。

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標高はあまり高くない(1600m)ですが、山頂からは枝分かれして麓までたくさんのコースがあり、一日滑っていても退屈はしません。

いつも早い目に切り上げて源泉掛け流しの温泉に入り、1日の疲れを癒しています。

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野沢温泉の村民の人たちは人情深く、暖かくもてなしてくださいます。

民宿の料理は、家庭的で美味しいです。

「麻釜」

よくテレビで放映される場所で、地元の人が熱湯で野菜を湯がいています。

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ワカサギ釣りパート2

2010-02-04 | 釣り情報(ワカサギ)

場所 滋賀県余呉湖  2月2日(火)


天気 小雨が降り続き、時々風が吹く寒い一日


午前5時45分現地到着するも既にスイバの桟橋は超満員で、入る場所がありませんでした。


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仕方がないので、前回と同じ場所に戻り、釣ることにしました。


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雪は溶けていますが、冷え込んだため凍っており何人かの釣り人はスッテンコロリと転倒されていました。


今回は3連や4連の鈴なりには釣れませんでしたが、退屈しない程度に遊べました。


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しかし、小雨が降り続き、また冷たい風が吹いたので手先が痺れて餌の赤虫が小さな針に付けるのに往生しました(笑)

定員600名ですが、よほど早い時間に現地に行かなくては釣る場所が無いかもしれません。


今年の余呉湖は良く釣れています。

釣果 約300匹(7cm~11cm)


北陸自動車道の木之元インターから約5km

入漁料1300円 駐車料は無料


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何とか作品らしきブログが完成しました。