ブログのコメント欄に時々登場されていますプー爺さんから珍しい画像が届きました。
夏に美山川で一緒に鮎釣りをしている仲間のプー爺さんは、先月からキャンピングカーで北海道をくまなく奥さんと、のんびり、ゆっくりと旅を続けられています。
これまで全国を数回巡られ、今回の北海道の旅は4回目です。
たまたま通りすがりの、とある小さな川に鮭の大群が泳いでいるのを発見されました。
鮎もこんなにたくさん居ると楽々ツ抜けできるのになぁ(爆)
(遡上する鮭の大群)
早速、川岸から手を伸ばして鮭と戯れたのとこと。
勿論、鮭はキャッチ&リリースされました。
それにしてもたくさんの鮭ですねぇ。
食べたら美味しいのかなぁ(笑)
それにしても熊も顔負けです。
(手掴みで・・・2匹ゲットのプー爺さん)
北海道には自然がたくさん残っていますね。
こんなところに住みたいです。
来月の初めに帰京される予定。
高卒以来、年に数回親睦と元気な姿の再会を兼ねて仲間達(同クラブ員)との集まりです。
今回は、大阪造幣局の「桜の通り抜け」に出かけてきました。
京阪天満橋駅で落ち合い、本日(9日)から始まった桜の花の見学です。
前日の美山川のアマゴ釣りも寒かったですが、今日の朝は大阪でも冷え込みました。
その昔は可憐な乙女達も、約60年近く経ちますと、今や姥桜に近い4人の元気な大阪のオバちゃんと、京都の紳士2名が加わり計6名が、超満員の造幣局の花見です。
とにかく満員です。
それぞれ好きな花の画像を撮ったり、眺めたりするので「迷子」ならぬ「迷親」になります(苦笑)
132品種、350本の桜があります。
たくさん桜の花の画像を撮りましたが、一部をアップします。
いつもの画像の大きさ(クリックすれば拡大します)と、拡大した画像を織り交ぜてブログを更新してみました。
以前のブログは画像をアルバムに一括して、別のウインドーから見られたのですが、このブログは難しく、また未だに慣れていないので、アルバムの編集が出来ていません(涙)
以前のブログのようにフォトアルバムから画像を見られように勉強します。
(今年の花・・・一葉)
日本海の釣りは悪天候だったり、海が荒れたり、仲間との都合が合わずだったりで行けません。
今年の釣りは諦めました(苦笑)
毎年、年末近くになると噛むと皮がバリバリ、身は固いですが噛めば噛むほど味がしみ出る昔懐かしい正月用の地鶏かしわを購入するため、久しぶりに美山を訪れました。
(北地区かやぶき集落)
数日前には約25cmの積雪があったようです。
しかし道中は雪が無く、楽々に現地に行けます。
今年は鮎が不漁でストックする鮎が無く、毎年作る甘露煮や子持ち鮎の昆布巻きは出来ません(涙)
そこで少し多い目に、冷凍保存ができる地鶏かしわを予約しました。
(地鶏かしわとペットボトル入りの段ボール箱)
勿論、地鶏かしわ購入のみではありません。
「神田の水」汲みや無人販売所での野菜等の買い物も兼ねています。
(小雨降る水汲み場)
ついでに、北地区のかやぶきの里にも足を延ばしました。
北赤橋下流ではユンボが2台動いています。
(北赤橋下流右岸河川敷のユンボ)
5年計画の河川改修工事は既に終わっているはずなのに・・・河川敷の工事です。
災害復旧の名目でユンボの作業が行われているのかも。
(さらに下流のユンボ)
昨年秋の大増水で、この付近の駐車場まで水位が上がり、土産屋さん等の建物が浸水したのでかも。
ここの場所だけなら良いのですが・・・もっと上流部も工事があるかも知れません。
早く竿が出したいです。
まぁ年が明けたら・・・釣行できるかも。
今年もたくさん訪問してくださってありがとうございます。
では皆さん方、良いお年を迎えてください。
河川敷や池(壕)の傍であったり、石垣のあるところの桜並木は良く似合うし、良く映えます。
そんなこんなで近くにたくさん桜の名所があるにもかかわらず、桜名所百選に選ばれている大和郡山城跡の「お城まつり」に出かけて来ました。
近鉄京都駅から約50分で到着。
郡山といえば「金魚」で知られています。
しかし日本のマチュピチュといわれる「竹田城跡」とそっくりの城跡と石垣でした。
天守台は工事中のため入れませんでしたが、城跡の中やその周りや街をゆっくりと散策してきました。
(城跡の入口・・・無料)
画像で少し郡山城跡を紹介します。
お城は豊臣秀吉の弟秀長が建立しました。
(壕に映える桜)
(石垣に映える桜)
(城跡の桜)
(工事中のため入れなかった天守台)
(追手向櫓と桜)
(追手門)
(石垣と壕と桜)
(城跡の桜)
あちらこちらに金魚の養殖する池(田)がありました。
たくさんの稚魚が泳いでいます。
(金魚田)
平和のシンボル金魚が泳ぐ城下町・・・とデカデカと掲示されている役所
クリック→拡大して見てください(苦笑)
(大和郡山市役所)
(役所前のしだれ桜)
お知らせ
4月10日から美山川の稚鮎の放流が始まります。
まずは近大産からです。
久し振りに美山は好天です。
そこで久し振りに水汲みを兼ねて美山に出かけてきました。
(山から流れ落ちる神田の水)
この日は誰も居られず、ゆっくりと水汲みが出来ました。
(前方の小屋が水汲み場)
市内から僅か1時間余りで雪国に・・・
雪が降らない日が続いているとはいえ、まだまだ雪が残っています。
(有名になった赤い郵便ポスト)
北地区の茅葺き集落は観光客で賑わっていました。
(雪原?で遊ぶ子供)
美山川は平水で、雪解け水は入らず澄んでいます。
北赤橋右岸上流に重機がありました。
今年は最終(5年目)の河川改修工事です。
昨年秋、数年に一度の大雨による大増水で、川は上流部から下流部まで大きく変わっています。
結局、河川工事をしても川が氾濫すると自然の力で昔の姿に戻ります。
あまり川を触らないで欲しいてすね。
(北赤橋の上流部)
(北赤橋)
(北赤橋の下流部)
あと3週間(3月16日)でアマゴの解禁日を迎え、あと3か月余りで鮎の解禁日を迎えます。
ここ数年不調の下流部?今年はどうなんでしょうか。
母の日は良く知られていますが、父の日は少し認識度が薄いと思われます(笑)
贈り物と言えば・・・カーネェーションの花が一般的です。
父の日の贈り物と言えば・・・花は何も思い付きませんね(苦笑)
長男と二男からは、母の日にはしっかりと贈り物が届きました。
(カーネェーション)
(紅茶のセットと容器)
多分、嫁さんからの心遣いだと思います。
何故なら、2人の息子は40才を既に済んだ「おっさん」ですから(苦笑)
この際、「爺さんの日」とか「婆さんの日」を設けては。
さすれば大学生や高校生の孫達から贈り物があるかも(爆)
そんななか、本日二男から干物の贈り物が・・・
(干物セット・・・冷凍で)
近くに住む長男は、ご機嫌伺いに・・・
久し振りにパソコンからブログの更新です。
明日から、またまた美山に出かけて、暫く嫁さんに家のお守りを(苦笑)
さてさて訪問された父親の皆さん方は、如何でしたか。
和歌山の橋本市に住む高校時代のクラブ(野球)仲間の見舞いを兼ねて、高野山にお参りに行って来ました。
釣り師として直ぐに川に目が・・・(苦笑)
まだシーズン前なれど、10月になれば30cmクラスの鮎が釣れるらしい。
(紀ノ川と橋本高野橋)
卒業当時の9名は、なんとか夫婦共々元気に皆さん暮しています。
その昔は、北海道、東北、信州、九州等年に一度の割合で夫婦参加で旅をしていましたが、寄る年波には勝てず年々縮小傾向の今日である。
しかし付き合いは親戚なみです。
そんななか久し振りに野郎ども+奥方3名が揃って、橋本市の宿に泊まり名目はお見舞いなれど、集まって「ワイワイ、ガヤガヤ」と騒ぐのが本来の姿(苦笑)
(今宵のお宿)
夜は宴会とカラオケで楽しいひと時を過ごす。
辰巳会・・・辰年と巳年生まれの同級生の会の略
(玄関にはこんな看板が・・・)
畑仕事は放棄したが、幸い仲間の膝の具合も快方に向かっており、翌日の高野山詣でには参加できることに。
いつもの事ながら、高野山の上り下りするくねくね道は参ります。
日高川や日置川の鮎釣りに行く際、高速道路が和歌山まで開通するまでは橋本市や九度山から高野山~龍神スカイライン経由で良く通いました。
案の定、仲間の1名は車酔いの洗礼を受ける。
この日は気温が低く、分厚い上着を羽織っていても日陰に入ると寒くて、寒くて。
たくさんの寺院毎に・・・
「今年も釣り仲間と楽しい鮎釣りができますように・・・」
「家内安全、無病息災・・・」とお参りしてきました(笑)
(金剛峯寺)
(本堂・・・屋根上に落雷による消火用水槽)
(我国最大の蟠龍庭)
(あちらこちらにシャクナゲの花が・・・)
(こうやくん)
(奥ノ院の入口)
(お墓の行列)
(建立2月にならない新しいお墓)
本当かな~?
(こんな立札が・・・)
家のお土産には、高野山名物の生ごま豆腐を少し買って。
「名物に美味いものなし」と言うけれど、それなりの味でした(笑)
満70才を過ぎて初めての運転免許証更新を受ける人は、教習所で高齢者講習を受けて、終了証明書 を貰わなくては免許証の更新ができない。
年明け早々に近くの教習所に予約を入れるも、どこもかしこも2箇月先まで満員御礼です。
(免許証更新前に届いた通知書)
やっと近くの教習所に予約が取れ出かけて来ました。
総勢6名で3人1組で講習を受けます。
(デルタ教習所)
おばちゃん2人と一緒の組です。
座学講習、適正診断、実車指導の3時間で、受講料5800円なり(苦笑)
(約3時間の講習で・・・)
教習車でテストコースの運転走行です。
昭和35年に免許証を習得して以来約50年振りで教習所のコースを走行。
その時代は、外車の左ハンドルでした。
今の時代と違って、高速道路走行も仮免許もありません。
外周、S字や1人 (指導員は乗車)運転で、濡れた路面と乾いた路面の急ブレーキの体験です。
おばちゃん2人はS字体験で脱輪しましたが、なんとか無事終了。
(おばちゃんの真剣な?コース走行)
その後適正検査(視力、反射動作、動体視力・・・)があり、唯一夜間の回復視力が劣っているとの結果。
目に30秒間の明るい照射を受けて、その後視力検査です。
なんとか○印は見えるのですが・・・どこが開いているのか分かりません(苦笑)
4分の1の確率で・・・操作しましたが見事外れ!(爆)
おばちゃん組は最後の最後まで見えませんでした。
(この検査のみ・・・劣っています)
加齢とともに夜間の回復視力が低下するとのこと。
明るい道路から、暗いトンネルに入った時には、往々にして高齢者はブレーキを踏んだり、減速するのでトンネル手間の渋滞の原因になるそうです。
皆さんと一緒に無事?終了証を貰いました。
(終了証明書です)
次回の更新時には「認知診断」があるとのこと。
高齢者の運転免許証は5年更新でなく、今回の更新から2年かも。
(しっかりと勉強します)
話は変わりますが、我が愛車も3月末で更新(車検切れ)です。
愛着があるので、このまま走り続けたいのですが・・・
(13年で・・・相当な走行距離)
車検を受けるには、最低タイミングベルトの交換、セルスターターの交換、噴射装置の交換(アイドリング時エンジン回転が一定しない)等々・・・見積もりしたところ相当な金額が(涙)
我が家の財務大臣に伺うと「足を上げるのに苦労して、乗りにくいので軽自動車にしなはれ」「ぼちぼち年を考えなはれ」・・・とのお言葉。
もう少し釣りを続けたいので、荷物が積めて河原や河川敷や雪道を走れる・・・四駆が。
さてさて、どうすべきか・・・どうなることやら。