黄門の釣りバカ・旅バカ

人生、何でもバカになれる時が一番幸せである・・・と思う

稚鮎の放流(2)

2014-04-18 | 美山川情報(アユ)

本日2度目の放流見学にお邪魔してきました。
今回は「ヒレピン」の天竜産です。

稚鮎を満載した水槽付きトラックが、定刻の午後2時漁協を出発。
宮島地区に向かいます。

この地区は、ここ暫く何の原因か分かりませんが、何故だか後半不漁が続いています。
ウ説?水質説?外来種説?等・・・解明したいですが・・・???


大丸堰堤下流


(道路から距離があるので、バケツリレーでの放流)

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終盤楽しみにしている大野ダム上での落ち鮎の素ガケも、それに比例して不漁です(苦笑)
放流場所は、水も川底の石も綺麗です。

放流された稚鮎は、元気一杯群れて上流に泳いで行きました。
今シーズンは不漁説を吹っ飛ばして欲しいですね。

そして楽しい釣りが出来ることを期待しています。


佐本橋


      (佐本橋右岸下流で直接放流)

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     (岩盤に群れる放流直後の稚鮎)

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野田橋


         (桜満開の橋上から放流)

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橋から下流の川底が砂利に覆われて、右岸の岩盤に昔の面影が残っています。


           (太いホースにて放流)

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アザミオの瀬(滝)

地元の人以外は聞き慣れない場所ですが、唐戸渓谷の入口・・・田歌五波谷上流部になります。

漁協と組合員の方々が苦労されての危険一杯の放流場所です。
感謝しなくては
・・・。

    (道路から急こう配の場所での放流)

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    (かなり離れた崖下の荒瀬に放流)

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今回も放流された稚鮎は、全て元気良く上流部に泳いで行きました。
このまま生育することを願っています。




稚鮎の放流(1)

2014-04-11 | 美山川情報(アユ)

昨年(4月16日)より少し早いですが、本日(10日)から6月1日(日)の解禁に向けての第1回目の稚鮎の放流が始まりました。

今回放流した稚鮎は大きな声で言うと、とある所に迷惑をかけたり、支障が出ますので、小さな声でお伝えします(笑)
昨年解禁当初から生育が早く、また良く追った実績のある稚鮎です。


漁協が努力され苦労された結果が実り、お蔭さまで今シーズンは昨年の約3倍ほど確保されました。
ですので、上流部に限定された昨年と違って、今回を含め3回に分けて全河川隈なく、行きわたり放流されます。


今年度の放流される稚鮎は、他に日高産、天竜産です。
最終5月16日まで12回にわたり昨年と同様5000kg放流されます。

湖産は無い模様です。
解禁当初から終盤まで、釣り人の皆さんに喜んで貰えるような楽しい友釣りが出来るものと期待一杯、胸一杯です(爆)


午後2時漁協を稚鮎を積載した、水槽付きのトラックが出発。
金魚のウンコのようにトラックの後を追従します。

まず定高裏からの放流です。
時雨れたり、曇ったりの生憎の天気です。

放流直後には車酔いした数匹を除き、全ての放流場所で元気に上流に向かって泳いで行きました。


               (定高裏)

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         (太いホースからの放流)

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            (バケツによる放流)

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次に棚野川に移動。


              (栃原大橋下流)

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              (安井橋上流)

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      (ホース内の放流される稚鮎)

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引き続き本流の上流部に移動。


              (田歌大橋下流)

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   (昨年終盤近くまで銀座状態の田歌)

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            (江和の突きまわし)

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時にはバケツで汲んでの放流

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時にはバケツから太いホースに・・・

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放流直後の稚鮎・・・石の隙間に頭を突っ込んでいます。

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放流予定の日程

4月10日、11日、16日、17日、18日、22日
5月 8日、 9日、13日、14日、15日、16日

午後2時漁協出発です。
気軽に放流見学できます。

昨年あったスタンド前や潜没橋付近の専用区は無くなり、今年は福岩から上江和堰堤までの上流部になりました。

茅葺き集落、潜没橋、河鹿荘裏、枕川楼周辺の桜は、やっと咲き始めました。
来週一杯楽しめます。
是非とも美山にお越しやす。






稚鮎の放流(2)

2013-04-24 | 美山川情報(アユ)

本日(23日)先日に引き続き、同じく知井地区の稚鮎の放流見学に行ってきました。
前回は近大産の稚鮎でしたが、今回は岐阜県の人工産です。

天気は晴れ、水位はやや減水しています。

岐阜県から漁協の水槽付きのトラック運ばれてきた約500kgの稚鮎を、4箇所に分けての放流です

今回の稚鮎は水温が合ったのか?川に放流されると元気
良く上流に向けて上って行きました。
冷水病に
ならず、川鵜やトンビに喰われず、元気に育つよう願っています。


南堰堤の上流部


         (道路上からの放流)

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           (少しアップで・・・)

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中潜没橋

今年も、この付近はオトリ専用区です。
6月1日から9月の初めまで長期間にわたり楽しめます。
次回は
湖産の稚鮎が放流されます。


      (河川に横
付けしての放流)

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    (びっくり仰天
大量の稚鮎が・・・)

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         (元気よく上流に・・・)

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福岩


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傾斜が悪いので、一旦バケツに稚鮎を入れて、太いビニールホース
の受け口からリレー方式の珍しい放流です。


         (かなり
苦労する放流)

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突まわし


      (年々淵が土砂に埋まって
・・・

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おまけ

見学のついでに少し山菜を採取、夜の天ぷらの具にして頂きました。
コゴミは場所により終わっています。

まだまだ蕾で、これからの場所もありました。
でかけるなら上流部
に・・・


      (
コゴミ・・・これぐらいが最高)

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天ぷらにした山菜
ヤマブキ・イタドリ・ヨモギカンゾウコゴミ

             ↓

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稚鮎の放流

2013-04-18 | 美山川情報(アユ)

6月1日(土)の解禁日に向けて、16日から美山川漁協による稚鮎の放流が始まりました

最終は5月
日まで長期間、あと10回にわたり本流、支流ともくまなく行われます。
まずは新宮から遥々
水槽付きトラックで運ばれてきた近大人工産の稚鮎です。

約6時間の長旅道中、運転された漁協の方、そして稚鮎さん大変お疲れさんでした。


 (稚鮎
運んできた水槽付きのトラック)

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午後2時から最上流に向けて
出発です
近大産の稚鮎は今回の放流のみです

今年も例年通り、近大産、湖産、人工産(岐阜人工産)合わせて5000kgの稚鮎放流が予定されています。

近大産の稚鮎大きさは例年より少し小型かも。
しかし、目方(約550kg)ですので匹数は多いです。

放流箇所
下流部から紹介します。


木橋


(トラック
の水槽からビニールホースにより放流)

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              (こん
状態です)

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田歌大橋

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             (バケツにて放流)

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田歌水量計

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アザミオの瀬

          (道路上からの放流です)

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モミの木

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出合橋

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芦生


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なめこ組合前

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おまけ

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(放流直後の稚鮎・・・
群れで固まっています)

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解禁日には、釣り人の皆さんに喜んでもらえるような追いの強い、立派な鮎に生育するよう 祈っています。


今後の放流予定


4月17日 平屋地区・宮島地区(湖産)

  18日 知井地区・棚野川(湖産)

  22日 平屋地区(岐阜産)

  23日 知井地区(岐阜産)

  25日 宮島地区(岐阜産)

  27日 平屋地区・棚野川(岐阜産)

  30日 平屋地区・宮島地区・棚野川(湖産)

5月 2日 知井(岐阜産)

  7日 平屋地区・宮島地区・棚野川(岐阜産)

  9日 知井地区・平屋地区(岐阜産)




美山川釣行

2012-08-24 | 美山川情報(アユ)


長かった美山での鮎釣り生活も網入れと共に終わり、22日に荷物の引き上げが無事完了しました。

夜、60才で昨年から鮎釣りを始めた仲間から「師匠!今日、九頭竜川で16匹釣りました~」とのメールを受信。

「足元に注意して、無理せず釣りや」と返信。


本日、愛妻?とモーニングの最中、同じく一緒して九頭竜川に行っている仲間から「黄門さん、昨日鳴鹿の堰堤下流で、仲間全員で170匹でしたわ~」・・・「今日もう1日釣ってから帰りますわ~」との、メール報告。

じっとして居られません。

「なぬ!」・・・「行かねば!」・・・「美山の専用区に」・・・・何か。

午前9時30分オトリを購入して、河鹿荘下の専用区に到着。


  (道路上から見た専用区の最上流部)

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天気は晴れ、午後から時々曇り・・・時々強風が吹く
水位は渇水状態で濁りなし

場所は専用区(河鹿荘下周辺)
釣果は13匹(18cm~22cm)


釣り人さんは、見える範囲でお2人です。
知り合いの釣り人さんの下流で出す。


  (看板下・・・空中線があるので注意!)

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大物仕掛けです。
竿は6.5m・・・・何か。
道糸はフロロの0.4号・・・何か。

ハリス1.5号・・・何か。
針はキツネ7.5号3本イカリ・・・何か。
ハリス止めはフックハリスで3回締め・・・何か。


「どんと来い!仕掛け」で、24cmでも25cmでも万全です(苦笑)
先客の知り合いさんは「先日、ここで23cmクラスを3匹ゲットした」・・・「今日はまだボーズ」とのこと。

早速、チャラ瀬の溜りで18cm~19cmが3連続ヒット。
釣りたての2匹は、昼から狙うであろうトロ場と瀬で働いてもらうため、鼻を通さず大事に曳き船に・・・何か。


4匹目は、痛恨のバラシ(涙)
少し下がった窪みで1匹追加。

それ以降、うんとも、すんとも、反応が無く、時間が経過するのみ。
昼までに4匹釣れたので良しとします。


網入れを一緒した地元の仲間が見学に来たので、ゆっくり、のんびり昼食タイム。
午後1時30分頃から、下流の目的の場所に元気なオトリを持って移動。

幸い、その付近には誰も居ません。
川全体に岩盤があって、その下流部になります。

真ん中から手前がポイントになっています。
少し下がると広いトロ場です。


           (岩盤から下流部)

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仲間が今シーズン23cm~24cmの大型を何匹もゲットしている場所です。
オトリは、下から泳がさなくては掛からないと聞いているので、鼻を通していないピチピチ鮎さん、ここで登場です(笑)

その通り、最初は直ぐに良型が連続で掛かりました。

その後は、ぼちぼちの状態です。


   (21cmクラスに22cmクラスが・・・)

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水深が浅いのと、目の前ですので、掛かった時に反転する野鮎が丸見えです。
午後4時過ぎまで9匹(20cm~22cm)の、太くて、逞しくて、力強くて・・・引きを充分堪能しました。


      (昼から良型ばかりの釣果)

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帰る間際には、川底で大型鮎が、プリン、プリンと腹を返しているのが見えました。
もう少し粘れば・・・たら、ればは言いませんが・・・(苦笑)

少し下流の瀬も好釣り場と聞いていたのですが、流れが早くて取り込みが出来そうもないのでパス(汗)
情報取集のため、潜没橋まで足を延ばしに行きましたが、子供さんの水遊びで諦め終了。


朝にボーの知り合いは、鮎のぼり下の浅場の小石や砂利のある場所で、群れ鮎を狙って楽々のツ抜けでした。
ここは、型に大きなバラツキがあります。


 (鮎のぼり付近・・・堰堤までが専用区)

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9月1日(土)に、専用区に網が入ります。
漁協付近の専用区も釣れています。

少し下流のスタンド前は、少し上流の左岸寄り崩れ堰堤付近には、型はイマイチですが、群れ鮎がたくさんいるとのこと。




網入れ

2012-08-21 | 美山川情報(アユ)

京都市内で「お盆」といえば、五山の送り火、美山では毎年8月15日に行われる「鮎まつり」と夜の花火でしょうか。


           (美山の花火)

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私ごとですが・・・
その日(15日)に最近まで(8月初め)体調の良い日に、一人でひょっこり美山に来て、泊りで鮎釣りを楽しんでいた仲間の浜ちゃん(仮名63年)が、突然病状の悪化であの世から迎えが・・・(涙)

病状の悪化を覚悟して、虫の知らせか?たまたま大勢(8名)が泊まっていた日に「黄門さん、今日泊めてや」・・・「田歌のスイバで5匹釣ったで~」・・・・といつもより元気も覇気もない声。


翌日はスタンド前付近で仲間と釣って「帰ったら今度、日高川に行くわ」・・・と言い残して・・・。
心配が現実となり・・・無理して仲間の皆に会いに来た感じがします。


         (浜ちゃんに送る花火)

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そんなこんなの忙しいお盆でした。

8月18日(土)は唐戸渓谷での網入れでした。
数日前から、鮎の溜まっている目ぼしい淵付近で、場所取りと場所確保を兼ねて、貼り付けの釣りです(苦笑)

たくさん釣ると網入れの鮎が少なくなるので、ツ抜け目標にのんべんだらりと楽しんでいました。


しかし、この唐戸渓谷は登り降りの傾斜が急で、一歩間違えれば危険を伴います。
○○爺さんが解禁1ヶ月過ぎに・・・ここで足を滑らし・・・右足首骨折されました。
回復が順調で、今では歩行訓練のリハリビの最中です。

話がそれましたが・・・
この急斜面の狭い道を網や、引っ掛けの道具や、活かし缶や、食料や、曳き舟やクーラー他を何回かに分けて搬送します。


登り降りだけでもクタクタです(汗)
網で囲んで獲るのですが、引っ掛けは下手で出来ませんので、もっぱら「鵜」になりきり、
シュノーケルをつけて網に掛かった鮎を潜って外す役目です。

鮎が網の目に頭を突っ込むと、息が出来なくなり窒息して死にます。
そうすると、直ぐに変色して食べても不味くなるので、早く外して塩水と氷が入ったクーラーの中に入れて保存します。


活かし缶に入っている、皆が獲った元気な鮎と、そうでない鮎の分別も大切な仕事です。
久し振りにウェットツーツを着て、シュノーケルで潜ったので(浅場ですが・・・)未だに首が痛いです(苦笑)


午後3時前終了。
素人が獲ったので、たくさんの鮎が逃げたと思います。
それでも、捕獲した鮎は、良型混じりの約400匹。


            (お土産用の鮎)

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約半数近くは、日当分のため売却(笑)
残りは、全員のお土産として分配です。

昨年と網入れの場所が違いますが、同じくらい今年も獲れました。

しかし、網入れは疲れます。


           (使った刺し網他)


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早速、明後日から九頭竜川遠征の話がありましたが、暫く休んでから・・・。
美山川の専用区にも、良型が掛かるので行きたいなぁ~(笑)

最終は11月1日解禁(素ガケ)の由良川です。
11月の中頃まで落ち鮎を楽しみます。


まだまだ長~い鮎のシーズンですし、これからが
後半と終盤の始まりです(爆)




美山川情報

2012-06-16 | 美山川情報(アユ)

美山川情報

 

6月16日(土)・・・雨が降ったり止んだり

水位 約15cm減水 濁りなし・・・正午現在・・・少し回復か?

場所 江和周辺

釣果 5匹(13cm~15cm)・・・午前中ビリあゆですが、オトリ交換が出来たので終了(苦笑)

 

本日は生憎の天気でした。

土曜日ですが、平日よりも、釣り人は少ないです。

日進月歩、川の石(アカ腐り、泥被り)が悪くなっております。

この涙雨では、水位は回復しませんね(苦笑)

ここら辺りでドドドーンと一度水が出て欲しいです(苦笑)

現在のところ、朝からよりも、昼からの方が、良く追います。

しかし群れ鮎ですが(汗)

明日の日曜日は、お休みします。

月曜日からよろしく。


美山川情報

2011-08-23 | 美山川情報(アユ)

美山川情報

解禁日から「美山川情報」で水況、釣果等を皆さんお知らせしましたが、花の画像を楽しみに訪問された方も居られました。

花は美山町知井地区周辺を散歩した際、道端や畑や軒下や空地等に、今を盛りに咲いている花を携帯のカメラで撮った最新の画像です。

花の名前は殆んど分かりませんが、その綺麗な?画像を添付して、現地から携帯でブログ(美山川情報)に送りました。

釣り人の皆さんから「何処の花ですか」とか「綺麗な花ですね」とか「綺麗に写っていますね」と声かけして頂き有り難うございました。

「美山川情報」は終了しますが、釣行記や旅行記等は引き続き時々更新していきますので、訪問してください。


美山川情報

2011-08-20 | 美山川情報(アユ)

美山川情報


8月20日(土)・・・天気 曇り午後から小雨が降る

水位 渇水状態 濁りなし

場所 唐戸渓谷(ハイタテの淵の網入れ)

釣果? 約300匹(18cm~22cm)・・・7人

いよいよ「美山川情報」は最後となりました。

2ヶ月少しの期間に渡り、皆さん訪問有り難うございました。

正確な情報を提供したつもりでしたが、お役になれば幸せです。

いろんな場所の釣果をお知らせ出来ず反省しています(苦笑)

8月26日から3日間、日高川に遠征します。

以降、九頭龍川や熊野川等にも行きますので、釣行記としてブログにアップします。

お暇なら訪問して見てね(笑)


美山川情報

2011-08-19 | 美山川情報(アユ)

美山川情報


8月19日(金)・・・天気 曇り朝イチ小雨

水位 渇水状態 濁りなし・・・上流部で雨が降り、少し回復しました。

場所 唐戸渓谷(ハイタテの淵)周辺

釣果  8匹(18cm~21cm)

専用区を除き、本日は最後の釣りとなりました。

網入れ場所を確保するため張り付いて竿を出しました(苦笑)

余り釣り過ぎると明日の網入れに影響するため、引きを楽しんで、8匹で堪忍さしてやります(笑)

ブログ訪問者の皆さんに「美山川情報」をお知らせするのも、あと網入れの1日となりました。

寂しいような、悲しいような心境です。

明日の網入れは獲れるかな?