全ての放流が終わったと思い、途中江和の知り合いの家に立ち寄っている間に、最後の放流場所の見学が抜けていました(汗)
・・・ので追加します。
(中沈下橋)
漁協のHPの画像を拝借しました。
次回の放流は来週(27日以降)からになります。
全ての放流が終わったと思い、途中江和の知り合いの家に立ち寄っている間に、最後の放流場所の見学が抜けていました(汗)
・・・ので追加します。
(中沈下橋)
漁協のHPの画像を拝借しました。
次回の放流は来週(27日以降)からになります。
前日の大雨で心配された美山川ですが、2回目の稚鮎放流が漁協と組合員の皆さんの協力により無事終わりました。
本日は気温が上がらず、曇り空で寒かったです。
今回は「天竜産」の稚鮎500kgです。
上流部の6箇所に放流されました。
突きまわし
約40cm高で薄く濁っています。
放流には稚鮎が散らばって最適の水量であったと思います。
(前回近大産の稚鮎が放流された同じ場所です)
五波谷上流
(トラックから太いビニールホースでの直接放流)
(早く川に流して~)
もみの木
(バケツからビニールパイプに・・・放流)
(急勾配の崖?・・・危険一杯の放流風景)
出合橋上流
放流された稚鮎が少し下がって、支流の佐々里川に遡上してくれないかなぁ~(爆)
(バケツリレーでの放流)
なめこ組合下
(淵は少し土砂で埋まり、下流部が二股になっています)
「日高産」「近大産」「天竜産」の稚鮎をあと7回にわたり、全川くまなく漁協と組合員の皆さんの協力で放流されます。
今回の放流は水量が多かったため、上手い具合に散らばるでしょう。
このままの水位で解禁日を迎えられると・・・鵜の外敵から逃れられ最高に面白い友釣りとなるのだが・・・
6月6日(土)の解禁日に向けて、本日(17日)第1回目の稚鮎の放流が漁協と組合員により行われました。
今年の放流量は、昨年度の5000kgから少し減少の3900kgの予定です。
(稚鮎の放流場所と放流量)
下流部の放流量を減らし、また河内谷の放流を無くし、中流部および上流部を重点に9回に分けて放流事業が行われます。
今回の稚鮎は、釣り人に人気のある「近大産」500kg強です。
遥々南紀からここ美山まで、水槽付きトラックで運ばれてきました。
トラックも、運転された漁協職員さんも、水槽内の稚鮎さんも長時間にわたり揺られてお疲れさんでした。
(漁協前の水槽付き大型トラック)
昨年より少し小型の稚鮎が混じったように見えました。
しかし重量が同じなので、匹数に換算するとその分多いです。
美山川の河川の規模を考慮すると、あまり多い量の稚鮎を放流して飽和状態になるよりも、今年の放流量が妥当かもしれません。
この件については、シーズンが終わってから検討されると思います。
3個所に放流されました。
北地区
(北赤橋付近は河川改修工事により、昨年度より川相は良くなっています)
江和地区
(突きまわし・・・特大のビニールホースから直接放流)
(上流部から見た放流風景)
田歌地区
(田歌大橋下流・・・川底に岩盤が・・・全体に変化に乏しい川相に)
(ホースの中の元気な稚鮎)
(近大産の稚鮎)
放流直後は水温の違いや環境の違い等でパニックをおこす稚鮎も見られ、石の下に潜り込む稚鮎が居ました。
水位が普段より高かった(約20cm高)ために一部の稚鮎が下流に流されたりもしました。
ほとんどの稚鮎は上流に群れで向かって行きました。
長旅で心配されましたが、弱った稚鮎は見られず、すべて元気でした。
書き込む記事が少ないので今回も拡大した画像と、クリックすれば拡大する画像を織り交ぜてブログを更新しました(苦笑)
次回(21日)も上流部(平屋・知井地区)なので見学の予定。
高卒以来、年に数回親睦と元気な姿の再会を兼ねて仲間達(同クラブ員)との集まりです。
今回は、大阪造幣局の「桜の通り抜け」に出かけてきました。
京阪天満橋駅で落ち合い、本日(9日)から始まった桜の花の見学です。
前日の美山川のアマゴ釣りも寒かったですが、今日の朝は大阪でも冷え込みました。
その昔は可憐な乙女達も、約60年近く経ちますと、今や姥桜に近い4人の元気な大阪のオバちゃんと、京都の紳士2名が加わり計6名が、超満員の造幣局の花見です。
とにかく満員です。
それぞれ好きな花の画像を撮ったり、眺めたりするので「迷子」ならぬ「迷親」になります(苦笑)
132品種、350本の桜があります。
たくさん桜の花の画像を撮りましたが、一部をアップします。
いつもの画像の大きさ(クリックすれば拡大します)と、拡大した画像を織り交ぜてブログを更新してみました。
以前のブログは画像をアルバムに一括して、別のウインドーから見られたのですが、このブログは難しく、また未だに慣れていないので、アルバムの編集が出来ていません(涙)
以前のブログのようにフォトアルバムから画像を見られように勉強します。
(今年の花・・・一葉)
先日から少し雨が降り続き、水位が回復しているであろう棚野川の解禁日から未だ竿を出していない濃密放流区に仲間と2人で出かけてきました。
自宅を出るときには小雨が降っていましたが、美山に来るに従って空は少し明るくなって曇り空に。
朝から雪が降ったようで、山頂近くの木々は、うっすら白くなっています。
千両橋左岸の空地に午前10時前到着。
気温4℃、天気は曇り、水位は約10cm高、濁りなし。
上流の相白橋まで2人揃って歩道をテクテク、そこから一緒に川に入り、下流の千両橋まで釣り下がる予定。
(下流から見た相白橋)
2~3投したところで、川の水が濁ってきます。
少し様子を見るも、ますます濁りが酷くなり、浅いチャラ場も川底が見えなくなります。
上流部での河川工事だと思います。
即、引き揚げで、元来た道をテクテク戻ることに(涙)
(濁りの出てきた棚野川と千両橋)
このまま帰るのも・・・ということで約30km近く離れた本流の支流佐々里川に移動。
ここは山奥寒いです。
途中の田歌の「只今の気温2℃」の表示。
そこよりも更に奥になるので、もっと気温は低いと思います。
唐戸渓谷パーキングの桜はまだ蕾膨らむです。
キャッチ&リリースの境界付近に車を置いて釣り下がります。
(百合の下橋下流の杉林と愛車)
約1時間頑張るも、2人とも全くもってウグイもハエもモツもアマゴも・・・何んも釣れません(涙)
只々、只々寒いだけです。
寒風が時々吹き、身体が震えおしっこが近くなるばかりです(苦笑)
春なのに♪・・・冬に逆戻り。
(寒さのなか、佐々里川で頑張る仲間)
ここでも早々に終了。
暖かくなれば、まだたくさんイクラの餌が残っているので、仕切りなおして出かけます。
只今、かやぶきの里付近の桜は八分咲きです。
(八分咲きの桜並木と茅葺きの里)
寒い日が続いているので、週末は最高のお花見が見られると思います。
話は変わりますが・・・いよいよ4月17日(金)から美山川の稚鮎の放流が始まります。
帰途、漁協で少し情報を収集。
昨年の稚鮎・・・5000kgの放流が・・・今年は4000kg弱で、上流部を重点的に放流の予定とか。
最近、不漁の下流は少ない目に・・・スイバの河内谷は無しとのこと(涙)
後日、放流事業を見学して、詳しく皆さんにお知らせします。
川相も大きく変わっている場所がありました。
釣果
ボー
2日前(3月31日)に棚野川の濃密放流区に釣行した仲間から「黄門さん、3か所釣り歩いたがボーでした」「天気も良かったので釣り人さんが多いでした」・・・との連絡。
同じく上流部に入ったもう一人の仲間からは「本流の芦生方面に入ったけど、水位が高く無理ですわ」「支流の佐々里川で2匹でした」・・・との連絡。
棚野川で仲間の敵討ち!に出かけようとしましたが、釣り荒れで返り討ち!になりそうな予感(汗)
しからば本流は水位が高く、単独では危険が一杯(苦笑)
同じボーを喰らうなら・・・と鮎釣りシーズンに本流が水位高で竿を出せない時に、川幅は狭いですが時々竿を出す昨年のシーズン後半の大増水で川相が変わっている知見谷川に、今年のシーズンに向け下見を兼ねて進路変更。
稚鮎の放流量は少ないですが、短竿(5.4m)で蜘蛛の糸を払いながら釣るのも面白いです。
歩いて場所を探りながら釣るのでまるでアマゴと同じです。
上流部の合流地点に午前10時前到着。
(合流地点と民家)
途中、釣り人さんが居られ「釣れますか~」と尋ねると「朝一から放流アマゴが2匹」「天然のアマゴは居らへんわ」とのこと。
とりあえず合流地点から釣り下がる。
天気は晴れ、平水で濁りなし。
(第1号のウグイ)
午後から時々強風が吹く。
約2時間、色んな場所で竿を出すもアマゴはボー(涙)
帰りはテクテク道路を元の所まで戻る。
下流に場所移動して昼食タイム。
(道路脇には残雪が・・・)
最下流まで約2時間下見を兼ねて頑張るも、アマゴは同じくボー(涙)
ウーちゃん(ウグイ)は釣れるのだが・・・アーちゃん(アマゴ)は最後まで釣れませんでした。
まぁ納得のボーでしたので・・・午後3時前終了(汗)
川相が大きく変化している所がありました。
そして好スイバを数箇所見つけました。
この苦労はきっと役に立つでしょう(苦笑)
ここ数日先は雨模様の予報です。
棚野川は少しは良くなると思います。
本流は、ますます雪解け水が入り、暫く竿を出すのは無理かも。
落ち着いたら、懲りずにまた出かける予定。
市内では満開の桜も、美山では来週末が見ごろとなるでしょう。
(茅葺きの里付近の桜並木・・・つぼみ膨らむ)
釣果
ボー
お知らせ
大野ダムの桜祭り
4月4日(土)~4月12日(日)