黄門の釣りバカ・旅バカ

人生、何でもバカになれる時が一番幸せである・・・と思う

いい夫婦の日

2010-11-26 | 旅行記

昨夕新しいパソコンが届いた。

便利なのか? 不便なのか?使い勝手が以前のようにスムーズに進まない(汗)



このままだと慣れるまでには、暫くどころではなく長時間、悪戦苦闘が続きそうである(涙)

話は飛んだが11月22日は「いい夫婦の日」である。



毎年ささやかながら近場ですが、1泊~2泊のミニ旅行を嫁さん孝行と40数回目の結婚記念日を兼ねて出かけています。


(有田のみかん畑)

Img_39810002_3



今回は、鮎のシーズンに仲間たちと釣行した日高川の上流にある「日本三美人湯」の龍神温泉です。


いつも鮎仲間と泊まるのは別館ですが、今回初めて新館に泊まる。


(新館の4階から眼下の日高川を見る)

Img_39830004_2


この施設は前身を「山の家」と言って、嫁さんはその時以来の宿泊です。

2日間とも生憎天気が悪く、紅葉見物もイマイチでした(苦笑)



龍神スカイラインは雲の中、高野山は雨模様でしたが、まぁこれから海釣りのシーズンインなので、少しはゴマスリが果たせた・・・と思っています。


(龍神スカイラインにある日高川の最源流の滝)


Img_39920012



皆さんはどんな「いい夫婦の日」でしたでしょうか。


パソコンがダウン

2010-11-21 | 日常生活

パソコンがダウン

えらいこっちゃ~。

約9年間、仲良く付き合ってきたパソコンの動きが鈍くなってきた。



以前から機嫌の良い時とそうでない時があったが、最近ますますご機嫌が悪くなり、先日へたり込んでしまいました。(笑)



早速、PCクリニックの無料診断を受けたところ「重症!」とのこと。

様子をみるため暫く入院しましたが・・・。

しかし、直る見込みは無さそうだ(涙)



丁度、11月22日(いい夫婦の日)からミニ旅するので、パソコンが我が家に無くても良いか。

そんなこんなでパソコンを暫くの間、開けることが出来ません。



この書き込みはケイタイからですので、上手くアップできたか?少し心配しています。(苦笑)



画像は庭に咲く「筆ラン」です。


由良川の落ち鮎(最終)

2010-11-15 | 由良川(アユ)


今日も来ました~♪ 今日も来た~♪

午後3時30分現地到着。


天気は曇り、水位は減水しています。

翌日が京都府北部は雨模様の天気予報なので、日曜日にも関係なく参上しました(笑)


先日来、良型が掛かっていた波美橋下流は、あまり調子が良くありません。

         
            (波美橋左岸下流)

Img_39650002


それに反して夕方からビリ鮎が良く掛かる支流(宮川)は、昼間から掛かり続けて解禁日以来の釣り人で混雑しています。

     (支流の宮川)

Img_39640001


せっかくの遠征ですので、本流で夕方近くまで竿を出しましたがツ抜け出来ません(涙)

仕方なく支流に向かい、場所が空くのを待ってビリ鮎ばかりでしたが、午後6時頃までにそこそこの釣果があり終了。


      (支流の宮川)

Img_39660003


痩せたメスが痩せたオスに混じり半数近く掛かったので、もう終盤です。

地元の釣り人達は、もう暫らく釣りを楽しむとのこと。



振り返れば、5月5日に日高川の鮎釣り(特別採取)を初めてから、本日まで約半年余り楽しみました。



本日をもって納竿します。


しかし、鮎釣りは終わりましたが、引き続き海釣りがお待ちしております(爆)



仕掛け

前回に同じ

釣果

        約40匹(15cm~20cm)

Img_39720002_2 


由良川の落ち鮎(4)

2010-11-11 | 由良川(アユ)


またまた本日も仲間と由良川にお出ましです(笑)

いつもの下流部は、まだ落ち鮎が良く掛かるのか、釣り人が3人入っておられます。


(波美橋左岸下流)


Img_39540004



天気は晴れですが、風が強く吹いて寒いです。

水位は下がり、上流部の支流(宮川)は減水し、瀬がチャラチャラになっています。


(波美橋上流部)


Img_39530003



相変わらず、本流の溜まりの場所では、落ち鮎の良型が掛かっています。



仲良く間に入らせてもらい、暗くなる前まで本流で竿を出し、そこそこの釣果がありました。


(良型の落ち鮎)


Img_39570007



暗くなってからは、チャラチャラの瀬で、ビリの落ち鮎を狙い午後6時過ぎに終了。

たくさん獲れますが、あまり持ち帰っても後の処理に困ります(苦笑)



オスに混じりメスも掛かり出したので、ぼちぼち落ち鮎のシーズンは終盤に近づいてきました。



オスは白子(精巣)が少なくなってきており、メスの抱卵状態も徐々に悪くなってきています。

あと1週間くらいは遊べると思います。



地元の釣り人は「今月一杯は大丈夫!」と、おっしゃるが・・・無理でしょう。

精魂尽き果てたオスとメスが、たくさん川底に沈んでいるのが確認できます。



そんななか、鮭の死骸もありました。



仕掛け

前回に同じ



釣果

約60匹(15cm~22cm)

Img_39590008


由良川の落ち鮎(3)

2010-11-07 | 由良川(アユ)


本日も仲間と由良川の落ち鮎釣りに出かけました。

午後3時30分ごろ現場到着。



2日前と違い、波美橋左岸の下流には大勢の釣り人がおられ、混雑しており入る場所がありません。

    (波美橋左岸下流)


Img_39320001


平日と違い、天気が良く、また土曜日の休日であるので仕方ないですね。

水位は少し高い状態です。


相変わらず、落ち鮎が溜まっている場所近くの釣り人は、良型を良く掛けておられます。

Img_39350003


橋の下流右岸側でもぼちぼち掛かっていますが、腰まで入らなくてはなりませんので敬遠しました。

上流部は誰も居られないので、本日は掛からないのでしょう。


   (波美橋上流部)


Img_39340002



仕度を準備して中州に下りると、有難いことに皆さん気持ちよく場所を変わってくださいますし、良く掛かる仕掛け?を教えて下さいます。


落ち鮎の溜まっている場所では、良型鮎が良く掛かりましたが、少し暗くなる前には、前回と同じく全く掛からなくなりました(涙)



(落ち鮎のオス・・・直ぐに黒くなります)


Img_39250008



それは、集団で本流の何処かの瀬に移動したためでしょう。


その後、暗くなってからビリ鮎が多く掛かる支流で、午後6時過ぎまで竿を出し、充分に引きを堪能し、またそこそこの収獲があったので終了。



支流のビリ鮎なら、三桁釣りは軽いでしょう。

まだまだオスが多いので、もう暫らく遊べます。



結局、本流のセリ場は本日も分からず仕舞い(苦笑)


仕掛け

前回と同じ


釣果

約60匹(16cm~21cm)


Img_39420001


由良川の落ち鮎(2)

2010-11-05 | 由良川(アユ)


本日は、仲間に迎えに来てもらい3人で由良川に出かけました。

午後3時30分頃到着。



天気は晴れで、前回よりも水位が下がり少し濁っていますが、平水状態?になっています。



(波美橋上流・・・左岸の浅場は支流)


Img_39160002


波美橋の上下を見ると、数人の釣り人が竿を振っておられますが、良く掛かっているのは下流左岸のお2人です。



    (波美橋下流左岸)

Img_39140001


深場に溜まっている落ち鮎で、その付近の水面で跳ねているのが確認できます。

本流の瀬は、まだまだ流れが早く流芯では無理です。



良く掛かっている、そのお2人に「空いたら入るので・・・」と、お願いして上流部に偵察に。


    (地元のお2人)


Img_39210006


前回良く掛かった支流(宮川)は、浅くなってチャラチャラの瀬に変わっており、釣れる(掛かる)気配がしません。


更に上流の中洲まで向かい、良い場所がないか竿を振りながら様子を見て周りますが、川底に大量の藻があったりして・・・あきらめ元に戻りました。

暫らくしてお2人は、帰る仕度をされたので入れ替わり3人で入ることに。



  (背掛かりの落ち鮎)

Img_39240007


ビリ鮎が混じりましたが、退屈せず暫らく遊べました。

溜まっている落ち鮎なので、暗くなる前にはピリッとも当たりがなくなり、全く掛からなくなりました(涙)



何処かに?産卵するため集団で移動したためと思います。

それならと、本流の彼方此方と竿を降りながら、そのセリ場(産卵場所)を3人で暗いなか、探しますが見つかりません(苦笑)



しかし、前回良く掛かった支流のチャラ、チャラの瀬で竿を出したところ、ビリ鮎ですが、スカなしに良く掛かります。

ビリ鮎のセリ場です。



浅場で、ピチャ、ピチャと音がし、動き回って産卵しているのが分かります。

そこそこ掛かったので、午後7時過ぎ終了。

仲間はいずれも約100匹の釣果でした。



本流の何処かに・・・良型の落ち鮎のセリ場がある筈なんですが・・・。

懲りずに、また出かけて見ようかなぁ~(笑)



仕掛け

前回と同じ

釣果

20匹(18cm~21cm)・・・良型とメスのみ持ち帰り

Img_39300001


由良川の落ち鮎(1)

2010-11-02 | 由良川(アユ)

毎年11月1日は、由良川の落ち鮎の解禁日です。

資源保護(産卵保護)のため、10月中は鮎の捕獲が全面禁止されています。



天気がイマイチでしたが、JR大江駅近くの波美橋に午後4時前現地到着。

水位は最近の雨で増水し、本流は約30cm高、濃い笹濁りで、とてもやないが川に入って竿を出すことは出来ません。


               (波美橋左岸下流)

Photo


地元の釣り人に成りすまし監視員に聞くと、支流と本流の合流地点付近で良く掛かっているいるとのこと。

        (波美橋上流と支流の釣り人)

Photo_2


朝からクーラーボックス、1人で2~3杯を満タン状態で持ち帰っている釣り人もおられたとか。

3人の監視員の知り合いなので(爆嘘)、印籠をちらつかせ(これまた爆嘘)仕度をして偵察に向かう。



支流との合流地点は、4~5人が入れば過密状態になります。

皆さん、スカなしに掛けておられます。

まさに「入れポン、出しポン」の状態です。

              (女性の釣り師)

Photo_3


誰かが帰られなければ入ることが出来ません(苦笑)

しかし、そこは顔が広いので、目ぼしき釣り人に話しかけ、予約を取って空くまで河原で、軽食を取りながら持久戦です(笑)



少し暗く前にやっと入ることが出来ました。

見ると、皆さんのクーラーには、落ち鮎が一杯入っています。



どうされるのかなぁ~・・・そんなにたくさん持ち帰えっても・・・後の処理に困るのになぁ・・・と思う。

確かに良く落ち鮎が掛かります。

掛かるのはオスばかりです。


                (掛かった落ち鮎)


Photo_4


本流が濁って水位が高いので、水の澄んでいる支流に、大量の落ち鮎が避難して溜まっている状態です。



セリ場(産卵場所)での掛かる鮎とは違って、一部を除き全般に錆が出ていません(ご臨終になれば黒、黒の錆がでます)

午後7時頃まで竿を出しましたが、ダブル、トリプルで掛かります。



その頃から時雨や風が出始め、寒くなってきたので終了。

あまり持ち帰っても、先客と同じく処理に困るので、暗くなってから来られた釣り人に場所を譲り、また、心優しいく釣った落ち鮎の半分近くを差し上げました。



小型が多いでしたが、本流で竿が出せると良型が掛かるかも。

その頃に再度挑戦?します。



仕掛け

竿6m 道糸4号 ハリス2号 蝶針9号5本仕立て オモリ10号

釣果

        約130匹(15cm~22cm)


Photo_5