午後3時現地到着。
既に大阪のまなさんが待っておられる。
昨年は「熊出没に注意!」の看板が掲示されていましたが、今年は「スズメバチに危険!」のお知らせ。
(小野橋が通行止め)
(この橋の下に巣があります)
釣り手帳を見ると、昨年の初陣は10月4日です。
水位は15cm高、濁りありで釣果は40匹、殆どがオスとメモってある。
先日、偵察した時よりも、水位は下がっています。
天気は晴れ、水位は平水、濁りなしの好条件。
(橋の下流です)
「まなさん」とは、橋の下流と上流に分かれて様子を見ますが、明るくて掛かる気配はありません。
まだ時期的には早いかも?しかし釣れるかも?と期待一杯、心配一杯で竿を出します。
夕方近くなると常連さん達が、ぞろぞろ来られる。
総勢7人~8人位です。
(常連さんです)
いつもなら少し暗くなる前ごろから、落ち鮎が掛かります。
しかし、しかし誰の竿にも反応がありません(涙)
勿論、仲間にも掛かる気配が全くありません。
暗くなっても、そんな日は掛かりません。
いつもなら淵や溜りでジャンプする落ち鮎は全く見られず、午後6時頃までには皆さん諦めて引き上げられます。
こちらも皆さんと同様に終了(苦笑)
鮎が上流から落ちてこないのか?それともダムに溜まった鮎が、まだ上がって来ないのか?はたまた鮎が居ないのか?
しかし上流部に入られた「まなさん」が貴重な一匹をゲットされました。
天気が良く、常連さん達と久しぶりに会え、また気分転換になったので、まぁ良いか(苦笑)
(少し錆の出た22cmのオス)
やはり落ち鮎は、何処かに居るのでしょう。
もう暫く様子を見てから、再度挑戦します。
釣果
ボー(苦笑)