黄門の釣りバカ・旅バカ

人生、何でもバカになれる時が一番幸せである・・・と思う

美山川のアマゴ(4)

2012-03-28 | 美山川(アマゴ)

いつもの通り午前9時過ぎ現地到着。
本日(27日)は、未だ竿を出していない場所を目指して釣行する。

美山は寒い。
春はもう少し先のような感じがする。


     (朝イチの山にはうっすらと雪化粧)

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天気は晴れ、水位は約15cm高、濁りなし。
水温は低く、手を川につけると冷たい。

濃密放流区の最上部の神田堰堤から釣り始め、下流の旭橋までの長い道のりです。
太陽が照ると暖かく有難い。


            (神田堰堤)

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水温が低いのか?餌のイクラが上手く流れないのか?全く当たりも気も無い(涙)
勢老橋上の堰堤と名無しの橋の間付近で、やっとヒットする。


           (本日、初のアマゴ)

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続けて堰堤上の緩い流れで1匹追加。

   (2匹目・・・これよりアマゴの釣果なし)・・・(涙)

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この付近では、例年ならライズしたりするアマゴの姿が見えるのですが、本日も、その気配は全くありません。


引き続き、旭橋まで釣り下がりますが、ハエ1匹のみで車に戻り昼食タイム。

         (勢老橋をバックにハエ)

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次に西川の未だ竿を出していない、最上流部の舟津堰堤に移動。

           (舟津堰堤)

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ここから下流の棚野川で合流する旭橋まで釣り下がる。
暖かいですが、風が吹いて釣り辛いです。

解禁日に竿を出した、製材所裏の堰堤上の溜りを見るも、アマゴの姿は全く見えません。

瀬や荒瀬や、チャラ瀬や溜りや、淵を丁寧に釣りましたが、さっぱり釣れません。


新旭橋の上でアブラハエ?(モツ)が釣れたのみ。

 (国道162号の新旭橋をバックにモッ君)

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帰るまでに少し時間があるので、棚大橋に移動。
朝からここまで誰一人釣り人に会いません。

鮎のシーズンも、こんな貸切り状態だったら良いのになぁ(笑)
棚堰堤から釣り下がりますが、狭い場所では水位が高いため、流れが早く釣りになりません(涙)


      (棚堰堤下・・・川の中に入って)

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ここの場所もボー。
午後3時過ぎ終了。

川から上がって堰堤まで戻って来ると、年配の2人連れが川を覗いている。
暫し、御仁とお喋りタイム。


「解禁日ここで大釣りをした」
「今日は知見谷川に行ったが、上流部にはまだ雪があって何も釣れなかった」

「ここに来たら、夕方の地合いに釣れるかも」
「アマゴもウグイも何も魚が見えないので、帰りますわ」・・・と。



水温が低いためか、解禁日から本日まで1匹もウグイが釣れていません。

それに河川敷や堤防に自生する水仙の花が未だ咲かずです。


土筆も未だ早いです。

群生している山菜のカンゾウは霜による冷害か、新芽の先端部が変色し枯れた状態です。


水位が安定し、水温や気候が暖かくなるまで暫し小休止の予定です。
なんとかボーは免れました。

たったの2匹ですが、されど両目が開いた2匹です(汗)


濃密放流区は、これで全て竿を出しました。
昨年と比べると残っているアマゴは少ないです。

解禁前日に放流したアマゴが堰堤まで下がり、釣り人の皆さんに釣り上げられたのかも。
暖かくなれば、きっと、きっと瀬に出てくると思います・・・が(苦笑)


本流は、どうなのかなぁ~。
天然アマゴを求めて行こうかなぁ~。


釣果
2匹(17cm~20cm)

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美山川のアマゴ(3)

2012-03-23 | 美山川(アマゴ)

本日(22日)は、美山漁協に立ち寄ってから、棚野川の濃密放流区に向かいました。
鮎の解禁日の確認と、24年度の賦課金(組合費)を納付するためです。

一足早く鑑札?が手元に・・・
解禁日は6月10日(日)です。


          (今年も楽しめます)

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午前9時30分ごろ下田GS裏に到着。
誰も釣り人は居ません。

貸切り状態です。
天気は晴れ、水位は少し高いです。


         (下田GS裏の早瀬)

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風も無く釣り日和。
少し上流から下流の相白橋まで釣り下がります。

早瀬で、やっとこさヒットしましたが、釣り荒れか?後が続きません。


         (飛び跳ねるアマゴ)

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やっとたどり着いた相白橋上の堰堤は、砂利で埋まって溜りが無くなっています。


            (相白橋)

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次に勢老橋上の堰堤に移動。
堰堤真下のチャラチャラでやっと釣れました。


    (堰堤真下でヒットしたアマゴ)

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その付近を丁寧に探りますが、ここも連続しての当たりなし。
昼食後、千両橋に場所移動。


        (千両橋の駐車場)

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上流の相白橋付近まで堤防を歩き、そこから釣り下がります。
相白橋下流~千両橋~棚大橋~棚堰堤までの長~い距離です。

午前中、太陽が出ていましたが曇り空に。
やっと千両橋下流で元気なアマゴをゲット。


            (暴れるアマゴ)

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早い流れの中に腰近くまで立ち込んだり、岸から釣ったりするので大変疲れます(苦笑)
本日初めての釣り人が、棚堰堤近くに居られました。

釣りの様子を問い合わせるとダメなジェスチャーです。
車に戻り、先日アマゴが良く見えたオゾバシリ堰堤に最終移動。


水位が少し下がっているのか?水温が低いのか?釣り切られたのか?全くアマゴの姿が見えなくなっています(涙)
釣り方を替えても、攻めても、全く釣れません。

せっかく残してあったスイバがパーです(涙)
午後3時30分頃諦めて終了。


約6時間の釣行となり、歩き疲れました(苦笑)
まだ濃密放流区で竿を出していない場所があります。

次回ツ抜け目指して釣行の予定。


釣果
9匹(17cm~20cm)


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美山川のアマゴ(2)

2012-03-20 | 美山川(アマゴ)

前日の解禁日に続き、今日も出かけてきました。
西川でなく、本日は棚野川です。

自宅を出る時には青空一杯の天気でしたが、美山に近づくにつれ雲行きが怪しい。
時々、小雨が降ってくる。


到着する頃には、天から白い物が・・・雪です。

「春に3日の晴れ間なし」の気候ですね。

午前9時過ぎ、勢老橋上の堰堤に到着。


            (山頂には雪があります)

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水位は前日と変わらず約25cm高です。
雪解け水が混じって少し濁り気味で、時々横殴りの強風が吹いています。

こんな状況ですので、道中下流から川を見ながら上がってくましたが、釣り人はパラパラ状態。


堰堤上から一通り釣り下がるも、全く当たりなし(涙)
やっと堰堤の泡立ちで貴重な一匹ゲット。

いつも最初に釣れたアマゴは、記念としてデジカメで撮るのだが、川のなかに立ち込んでおり、また手先が冷えて、震えて、落とす危険性があるのでパス(苦笑)


瀬は流れが早く、餌のイクラが落ち付かず釣れません。
諦めて、下流部の千両橋まで移動。


     (午前11時頃の気温・・・千両橋手前)


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千両橋周辺~棚大橋周辺~棚堰堤まで、寒さに耐えて探ります。
しかしボーです(涙)

最後に気分を変えて、濃密放流区の最下部オゾバシリ堰堤に移動。
堰堤の上流は、水深があり流れは穏やかです。


ここでも、全く当たりはありません。
水温が低く、アマゴの活性がないのかも。

堰堤真上に来ると、水面を漂う餌らしき浮遊物をアマゴが飛びついています。
それも、たくさんのアマゴです。


ラッキーと釣りますが、アマゴは知らんぷりです。
餌が川底に這う釣り方では、イクラをいくら流しても喰ってくれません。

川底付近には、喰い気のあるアマゴは、前日たくさんの釣り人によって釣り荒らされているのでしょう。


釣り方を替え、竿を持ち上げ、そして一杯伸ばし(6.5mズーム)餌のイクラを水面ぎりぎりに流します。

ピンポン♪正解です(爆)
上層や中層に居るアマゴが喰い付きます。


            (オゾバシリ堰堤の上流部)

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ヒット、ゲット、ヒット、ゲットです。


短時間で約10匹を釣り上げたところ、朝から使っている餌のイクラが終了(涙)


             (オゾバシリ堰堤の真上部)

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車に戻れば、餌のイクラはいくらでもあるのですが(笑)

しかし寒さと、疲れと、空腹の三重苦で、本日は午後1時過ぎ終了(笑)


スイバは次回に残しておきます。
まだまだ水位が高く、瀬や荒瀬ではたくさんのアマゴが残っています。


次回は、暖かい日を選んで釣行の予定。

釣果
12匹(17cm~20cm)

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美山川のアマゴ(1)

2012-03-18 | 美山川(アマゴ)

本日(3月18日)アマゴ釣りが解禁になりました。
PSで水位を調べると
、前日からの降水で約25cm高となっている。

数年前の解禁日に、増水と赤濁りで釣れなかった時を思い出す。
上流部では影響ないと考え、支流の西川に出かける。


深夜到着。
とりあえず、昨年大漁だった製材所裏の堰堤に場所を決める。

空地には数台の釣り人の車が先着しています。

水位や濁りは、暗くて全く分からない。

クーラーボックスを置いて、とりあえず竿を出す場所を確保する
明るくなる前頃から、次々に釣り人の車が来ます。

空地に入り切れないので路上駐車です。
夜が明けかけて来た午前5時30分頃に、支度を整え確保した場所に向かいます。


水位は少し高く、濁りはありません。
天気は曇りで、無風状態。

昨年は河原や河川敷にあった雪はありません。
雨と暖かい日が続いたためでしょう。


しかし、昨年と比べると大きく川相が変わっています(涙)
川底は一面砂利で浅くなり、流れが早いです。


溜りや澱みが無く、ストレートな流れです。


       (今年初めて釣れたアマゴ)

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餌は人間様が食べるイクラです。
餌を投入するも、川に変化がないので釣り辛いこと釣り難いこと。

最初は調子良く釣れましたが、暫くするとスカばかり(涙)
皆さんも同じです。


      (釣り人の多いこと多いこと)

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午前8時頃になると、皆さん釣れる場所を求めて移動されます。
同じく、こちらもアマゴを求めて動きます。

しかし、瀬では流れが早く餌が落ち着きません。
また水温が低く、アマゴの活性が無く皆さんと同様にボーです。


会う釣り人さん、会う釣り人さんからは・・・
「あきまへんなぁ~」「釣れまへんなぁ~」
の愚痴ばかりです。

朝一の場所で、そこそこの釣果があり、今夜の食卓に乗せるアマゴは確保できたので、午前9時過ぎ終了。


水位が落ち着き、暖かくなれば釣れると思います。
次回出直しで~す(苦笑)


釣果
23匹(17cm~22cm)

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手づくり市

2012-03-16 | ブログ

大規模な出店市といえば、毎月21日に開かれる東寺境内の「弘法さん」、同じく25日に開かれる北野天満宮境内の「天神さん」が知られています。

この市は、植木や古着や、なんやかやと色々な物が売られていて人気があります。

今回、出向いたのは毎月15日に開かれている「手づくり市」です。


       (人混みで混雑する境内)

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近くにも、毎月の20日(土日の場合は変更)にJR長岡京駅前広場の「ミニ手づくり市」があるのですが、嫁さんから
「行こう」とお誘い・・・断る理由はありません(汗)

本格的な手づくりの品物が対象です。
場所は百万辺近くの知恩寺境内。


           (知恩寺入口)

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規模は、弘法さんや天神さんみたいに大きくはないです。

目指すは、先だってBSNHK放送「猫のしっぽ・カエルの手」で紹介されたニットの編み物を専門に販売している店です。


          (放映している場面)

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          (紹介された店)

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嫁さんは、過去に数回この市に通っていますが、今回初めて
「嫁さんのしっぽ」としてのお伴です(爆)

朝早くから出かけましたが通路が狭く、人混みで満足に歩くことは困難です。


      (所狭しと店・店があります)

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衣類から、装飾品や小物まで全て手づくりです。

こちらは、もっぱら漬物や川魚の煮物やパンやお菓子等食べ物ばかりに目が向きます(苦笑)


       (鮎の甘露煮・・・350円)

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我が家の甘露煮と比べると、しっかり焼き目があり、鮎の姿が崩れず、甘辛く濃い目の味です(苦笑)

こんなお店もありました。


    (店頭に、お知らせの掲示板)
            ↓

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 (店先の棚には猫の?・・・放映の内容は?)

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買い物を済ませた後は、帰路の途中に梅の花が満開の北野天満宮や市バスを乗り継いで、あちこち夕方近くまでのミニ旅でした。


2人とも、市バス、地下鉄の無料パスがあるので・・・(苦笑)

おまけ

           (北野天満宮の梅)


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            (北野天満宮の梅)

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           (北野天満宮の梅)

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南紀串本の磯釣り(グレ)-2

2012-03-09 | 釣り情報

先月と同じく、南紀串本の磯に一泊二日の行程で、下手ッピーコンビが出かけて来ました。
今回は2日間とも時化の後の影響で、大きなウネリが残っており、危険を避けるため沖磯でなく湾内磯での釣行でした。

初日
須江の磯(名無し)

午前4時現地到着。
釣り人は全員で約20人です。

出船して沖に出ると大きなウネリと波があります。
少し低い磯は波が被っています。


常連さんは、少し高い磯に次々と上がられ、残った2人は船頭任せです。
「上がるか?」と言われても、危険を感じるので丁重にお断りして、無理は禁物と安全、安心な湾内の磯に・・・(汗)

上がった磯は、ウネリも波も影響なく、また潮通しもありません(苦笑)
まぁ竿が出せただけでも「良し」とし、1日を楽しみましたが・・・


       (プール状態の磯場)

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全くもって、グレの釣れる気配なしです(涙)
強烈にウキが入ったのは一度のみで、釣れたのは外道のサンノジ。


        (40cm近いサンノジ)

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あとは、餌取りのフグ、カワハギ(嬉しい外道)とベラでした。

         (餌取り名人のベラ)

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    (仲間が釣った珍しいミギマキ)

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帰港して皆さんの釣果を見ると、驚き、桃の木、山椒の木です。

たくさん釣られた釣り人さんの釣果は、30cm~35cm前後を約50匹、次は40匹でした。
ボーは下手ッピーコンビのみ(汗)・・・(涙)

釣果 
なし
外道・・・ウマヅラ、ベラ、フグ


2日目
出雲崎の内磯(地のカンゴメ)


午前6時過ぎ、約15人の釣り人が出船。
殆んどが常連さんです。

丁度、満潮と大潮が重なり、そして大きなウネリも残っており、外海に出ると渡船が大きく揺れます。


予約してある磯は低くて、波が被り到底上がれません。
高い磯は、早くから常連さんが予約してあり、次々に上がられ昨日と同様船に残ったのは2人です(苦笑)

湾内ですが、安心、安全で実績のある内磯に上がります。
前方には、名礁「アシカの親」が見えます。


        (朝イチの双子の親)

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内磯ですが、時々竿を出している足元までウネリが被ります。
昼頃になると、低気圧の張り出しか?正面から強い風が吹いてきます。

撒き餌も、付け餌も上手く投入出来ません(涙)
釣れたのは外道のカワハギとオジサンです。


        (23cmのウマヅラ)

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    (双子の親をバックにオジサン)

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早い目に撤収です。
すると、岩場のあちら、こちらに散乱したオキアミを狙ってカモメの大群が(グレの大群なら良いのですが)手の届く近くまで来ます。


(撒き餌のオキアミを求めてカモメが飛来)

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          (おまけにもう1枚)

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掃除の手間が省けますが、少し怖いような、少し不気味なような気持ちに。
帰港して、皆さんの釣果を見ると多い人で20匹(30cm~38cm)ぐらいでした。

やはり、ウネリと高波の影響で、飛沫を一杯、二杯と被った釣り人さんでした。
危険と紙一重の釣りをしないと、釣果は出ないのかな・・・と思いました。


昨日と同様、荒れた海での磯で竿を出した釣り人さんと極端な釣果の差が出ました。
もっと冬の磯に通って、体験や経験を積まないと・・・反省?


2日間、良く釣られた人達の「危険度の尺度」の違いも・・・反省?

ベテランと素人の違いも・・・反省?

湾内磯の釣り人さんは、全員全滅でした。

でも。
無理しないで、楽しい釣りを心掛けます(苦笑)


2日間、仲間も同じく外道は釣りましたが、グレはボーでした。
いつも通り、我が家に帰って嫁さんに
「楽しかったわ!」報告。

気持ちも身体もクタクタのヘロヘロでしたが、決して顔には出しまし、口には出しません。(涙)

[男のロマンは女の不満!」「女のロマンは男の我慢!」


間もなく美山川のアマゴ、春の日本海のチヌ、夏の鮎が始まります。
グレ釣りは今回で一旦終了。


釣果
ボー

お持ち帰り・・・カワハギ3匹(20cm~23cm)


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余呉湖のワカサギ釣り

2012-03-03 | 釣り情報(ワカサギ)

今シーズン余呉湖のワカサギ釣りは、前半良かったのですが、寒波の到来や、大雪等で中盤に入ってからは低調です。

湖面がシャーベット状態になったり、湖水の温度が2℃以下になったりして、ボーの釣り人さんがたくさん居られたとのこと。


そんな中、今シーズン6回通っている常連の仲間から「黄門さん、やっと釣れ出した!」との連絡。
雨模様の予報であったが、1年振りの余呉湖に仲間と出かけて来ました。

午前6時30分頃現地到着。
小雨が降ってます。


          (入口の看板)

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こんな天気の状況なので、釣り人さんは何時もより少ないです。
道中は全く雪による支障はありません。

駐車場や道端にはたくさんの残雪があります。
既に竿を出しておられる、釣り人のたくさんおられる桟橋で竿を出すことに。


        (雨の余呉湖桟橋)

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初めはそうでもなかったのですが、餌の赤虫を小さな針(2号)に付ける指先が徐々冷たくなり、また雨のため濡れた赤虫が滑って苦労します(苦笑)

釣れるワカサギは、昨年より一回り大きいです。
抱卵しているワカサギは、徐々に少なくなっているそうです。


         (釣り桟橋)

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朝一はスカ無しに釣れます。
川鵜が時々、釣っている場所に入ってきて、潜ってワカサギを追います。


         (可愛いワカサギ)

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そうすると、その場所では釣れません。
場所移動です。

 
昼食も忘れて、小雨が降ったり止んだりの午後4時前まで釣り続けました(爆)
仲間はコンスタントに3連、4連と釣りますが、こちらは良くて2連やスレ掛かりです(汗)


 (バッカンに保管のワカサギ・・・右側仲間)

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辺りの景色は雲が降りて、幻想的です。


       (雲で?霞む余呉湖)

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係りの方の話では「雨が降っていたから釣れた」「天気が良かったらイマイチだった」とのことでした。

余呉湖は終盤に入りましたが、まだ釣れると思います。
家族連れや、子供釣れで出かけてみては如何ですか。


      (余呉湖から見る集落)

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淡白で美味しく、色々な食べ方があります。
そして簡単な道具で遊べますし、餌は現地で売っています。

釣果を上げるためには、回遊するワカサギの居場所を見つけることです。
同じ場所では、釣り続きません。


他の釣り人さんの、釣っている様子をみると判断できます。
そして、その場所に移動して釣ることです。

今回は、釣り人さんが少なかったので、場所移動を数回繰り返しました(苦笑)
多い人で当日、800匹でした。


釣果
約400匹(8cm~10cm)

画像は仲間に貰ったお土産分が入っています。
合計約600匹(3.1kg)


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