OSAKA2011に行って来ました。
ひょんなことから知り合った?昨年から友釣りを始めた若い女性のあゆちゃんに会うのと、村田満さんのトークショーを聞くことが目的です。
あとは、おまけにブログ仲間と会うことと、カタログを集めることです(笑)
あゆちゃんとは初対面なので、ブログから撮った顔写真を用意し、こちらは赤い帽子を被ったおじさんと事前に連絡しています。
午前11時前に到着。
すぐに松滋郎さんから携帯に連絡があり、ダイワの展示場で会うことができたので、顔写真片手にあゆちゃん探しです。
すぐに分かりました。
3号館で、マス釣りに挑戦していた若い女性でした。
子どもとレディーは無料です。
色々とお喋りして、午後2時からの村田満のトークショーの時間まで自由行動です。
会場は人、人、人で熱気がムンムン熱くて暑くてたまりません。
以降、一人でたくさんのブースを巡ったり、抽選会に挑戦し外れのラップを貰ったり、マグロの解体を見学したり、ぶらぶらと時間を過ごしました(苦笑)
(生マグロ)
マグロといえば、食べん訳には・・・(笑)
(マグロ寿司)
そんななか、がまかつブースで磯釣りのシュミレーション体験に、おっちょこちょいの出しゃばりの誰かさんが飛び入り参加(爆)
未だに40cmアップのグレも釣っていないのに、尾長の60cmにチャレンジです。
最初はチヌの40cmから始まり口太の50cm→尾長の50cm→尾長の60cmとサイズアップしていきます。
手尻をお腹に当てて、思い切り竿を持ち上げ、リールでやり取りしますが、魚?に引っ張られ身体が前のめりになります。
(松滋郎さんに撮ってもらいました)
折れてもメーカーの竿ですので、身体を反らし天井近く、また極限まで竿を持ち上げての体験をさしてもらいました。
テスターから「合格!」と言われヤレヤレ(笑)
しかしこんな硬くて強い、立派な、そして高価な竿を持っていないので、万一尾長の60cmが釣れたらどないしょう・・・・(苦笑)
村田満のトークショー
昨年は、揖保川が全く振るわず、琵琶湖周辺の河川が好調で、特に安曇川の広瀬が良かったとのこと。
相変わらず、身振り、手振りの口八丁です。
今年の鮎を占う
今年は、有田川も琵琶湖の稚鮎も例年より悪く、数も少ないので、その代り大物鮎が釣れる・・・本当かなぁ~。
だから竿は軟調でなく、硬調の竿が良い・・・本当かなぁ~。
針はカツイチの7号(名称は忘れました)の3本イカリが抜群で、3本のハリのうちの2本のハリに2匹が掛かり、囮込みで3匹ゲットも、度々あった・・・本当かなぁ~。
1に場所、2にオトリ、3にハリ、4に竿で、PRされた竿は9m(2oog切れる)価格が40万円くらいで、オトリが野鮎に追われたら、手にビリビリと伝わり人生が変わる・・・本当かなぁ~。
話の途中でしたが「白浜の3段壁でグレ釣りをしたが、4日間オデコやった!」「誰かグレを釣った人は居るか」・・・「ハイ!」と出しゃばりの遠慮の文字が頭の中に無い誰かさんが手を挙げた(笑)
デジカメの証拠画像を見せに行くと「何時や」・・・「1月15日やけど」・・・「その頃やったらわしも釣れている」・・・と負け惜しみ(苦笑)
しかし満さんは9mの述べ竿(鮭用)で釣っています。
「勝った!」・・・表立って言わなかったが、内心では思いました。
なぜなら9mの竿は手尻まで約5ヒロ(1.8m×5)しかありません。
今の寒い時期、グレはそれよりも深い棚(6ヒロ~7ヒロ)にいます。
ですので、リール付きの磯竿でないとグレの居る棚に付け餌が届かないのです。
「能ある鷹は爪隠す」です(爆)
磯釣りに関しては、1日の長、いやいや2日の長があります・・・本当です(笑)
今年の流行
今までは、オトリ鮎に鼻カンを通してそっと離し、野鮎の居そうな場所まで泳がせて行きましたが、今年の流行は「オトリの空中輸送」・・・本当かなぁ~。
動ない、働かない、どうにもならない棒みたいなオトリをブランコの要領で目的の場所まで投入?された方がおられますが、まさにそれが今年の流行になるとのこと。
今年のダイワのカタログに、それらしき場面があります(赤い文字は編集し付け加えています)
↓
もう一箇所あります
長編になりました(爆)
最後までお付き合い、大変有難うございました(苦笑)