昨年はブログを訪問していただき、有難うございました。
これからも釣りがメーンとなりますが、楽しんで頂けるブログを届けたいと思っています。
本年もよろしくお願いします。
「今年こそ 何か良いことありそうな 元旦の朝 晴れて雲なし」
ブログを訪問してくださる皆さんにとって、良い年が迎えられることを願っています。
年賀状は早くに郵便ポストに投函し、あとは正月用の食料や飾り物の買い出しを残すのみとなった。
日本海の釣りは、悪天候と仲間のと都合が合わないので行けません(苦笑)
毎日、家でテレビを観たり、新聞を読んだり、近くに買い物に出かけたり、ブラブラと暇を持て余していましたが、天候が好転したので美山に行くことに。
(道中の国道の162号線には雪が・・・)
(美山漁協前の平屋大橋にも)
途中の無人販売所や道の駅に立ち寄り、市価より安い野菜等を購入。
そして、何時もの通り「神田の水」で天然水を大量に確保。
(水汲みの人たち)
(愛車が傾きま~す・・・7箱+20㍑ポリタンク)
次に噛むと皮がパリパリと、身は硬いですが、噛めば噛むほど美味しく味が染み出る?、昔懐かしい田舎かしわを30年以上の付き合いのある民宿に予約して、我が家の正月用に購入。
(田舎かしわ)
更に奥に・・・郵便年賀のポスターとテレビCMの最後の動画シーンに出てくる北地区の「茅葺きの里」に。
まさに、雪景色の中にある日本の原風景です。
(こんなシーンですが・・・)
全く同じ場所からパチリ・・・平日だったので閑散としていました。
(赤いポストが目印・・・雪の茅葺き群)
あと家の外回りの清掃と、子持ち鮎の甘露煮と昆布巻きを残すのみです。
我が家では、お頭は昔から鯛でなく、鮎のお頭なんです(苦笑)
すき焼きも牛肉でなく、かしわなんです・・・安上がりで~す。
だから正月に訪れる息子達も、孫達も、硬いかしわを喜んで、ころこんで、「硬い」・・・と文句を言いながらも美味しそうに食べます(汗)
余談ですが。
またまた美山川の河川改修工事が北赤橋右岸の上下流で行われていました。
さて、とうなることやら・・・(涙)
(北赤橋右岸上流部の改修工事)
(北赤橋右岸下流部の改修工事)
我が市内にあるのに、なかなか訪れる機会がなかった「京都水族館」
幸い我が町の自治会(町内会)の秋のリクリェーションで行くことに。
参加者のほとんどが年配者です。
チャーターしたバス1台に約60名・・・すし詰め状態(苦笑)
なんせ、送り迎えに食事付きと入館料(正規2000円)込みで1500円と格安です。
喜んで、ころ込んで参加しました(爆)
午前10時出発。
(某中学校前に皆さん集合)
食後は 自由行動なので、ゆっくりと水族館で楽しめます。
敷地内には他にもたくさん見るところがありましたが・・・お魚と遊んでいました。
それでは、少し紹介します。
(食事処から見た朱雀の庭)
「京の川ゾーン」
(群れているオオサンショウウオ)
この水槽では、やはり気になる鮎です。
なかなか目の前に来てくれず・・・(爆)
(少し抱卵状態の鮎のメス)
「かいじゅうゾーン」
(旭山動物園に真似ています?)
「ペンギンゾーン」
(人に馴れたペンギン)
「大水槽」
たくさんの魚のなかで一番に目に留まったのは、グレ釣りでお邪魔虫のさんちゃん(爆)
(サンノジ)
ジンベイサメが居ないのは、少し寂しでした(苦笑)
(たくさんの魚が泳いでます)
「海洋ゾーン」
(クラゲ)
「イルカスタジアム」
一日に数回ショータイムがあります。
芸達者なイルカは3頭のみで、やや物足り感がします。
(ジャンプしているイルカ)
(飼育員とイルカ)
水族館の敷地内には、他にも「交流ブラザ」「山紫水明ゾーン」「京の里山ゾーン」と 見どころがあります。
他の施設
梅小路蒸気機関車館他
遠征の中日で少しは教養を身に付けるため、京都国立博物館に嫁さんと出かけて来ました。
現在、神話の国の物語「大出雲展」が開催されています。
(京都国立博物館)
国宝や重要文化財の書物や埋蔵品や・・・・たくさん展示されていました。
しかし、何時ものように、何時もの如くこの手の観賞は、あまり興味はありません(汗)
約30分あれば出口に到着です。
片や嫁さんは、一通り拝観するのに約2時間を要します。
退屈なこと。退屈なこと(苦笑)
近くにうろうろする場所があれば良いのだが、外は暑くて参ります。
(唯一、この近くが喫煙所です)
まぁ、これも好きな釣りのためと・・・(涙)
そんな、こんなで一日が過ぎました。
館内では、カメラの撮影が禁止されています。
一部OKがありましたのが、下の画像です。
(出雲大社らしき?)・・・(汗)
(なんの建物か分かりません)
明日(6日)から、九頭竜川に仲間達と一泊二日で遠征します。
嬉しいな~・・・嬉しいな~(爆)
桜の花びらが散る頃になると期間限定のコゴミ(和名・・・草蘇鉄)が出ます。
芽が出ると、2日~3日で大きく伸びて食べられません。
このタイミング、チャンスを狙って嫁さんと、水汲みや今年の河川改修工事の情報収集や食事等を兼ねて、好天の美山に出かけて来ました。
(スタンド前の桜風景・・・山吹も雪ヤナギも満開)
コゴミは、ホウレンソウの栄養価が30倍あるそうです・・・文献から。
下流部では、既に遅く草となっています。
(すでに遅しのコゴミ)
桜前線と同じように、下流部から上流部へと出て来ます。
今回は、上流部で丁度食べごろのコゴミがありました。
(軸が太くてベストなコゴミ)
少しだけ、自然の恵みを頂きました。
(これ以上伸びると食べられません)
ワラビも、ヤマブキも可愛いを出していたので、これも少々頂くことに。
(ワラビ)
(やっと出始めた可愛いヤマブキ)
アマゴ釣りの時期に出る酢味噌和えにすると美味しいカンゾウは、既に遅しの状態です。
(大きく伸びたカンゾウ)
では少しレシピを(苦笑)
コゴミは灰汁(あく)が無く、そのまま天ぷらで食べるのが一番美味しいです。
(そのまま天ぷらに)
胡麻和えも・・・また美々です。
少し熱を加えて冷やすとアスパラのようです。
マヨネーズを付けて頂きます。
塩湯にくぐらせ、小分けにして冷凍保存もできます。
ワラビは、重曹で灰汁抜きした後、お揚げと一緒に惣菜風にしたり、そのまま三杯酢で鰹節を振りかけても美味しいです。
ヤマブキは、大きくなれば葉っぱは捨てますが、あまりにも可愛いので・・・(笑)
そのままタケノコと昆布とチリメンジャコと山椒の実を入れて甘辛く、つくだ煮風に仕上げました。
瓶詰にして、夏のおむすびの保存食にします。
次回は、スカンポ(イタドリ)を・・・(笑)
田歌からの帰り道、福岩付近にて稚鮎の放流現場に偶然遭遇少し見学。
(道路に横付けの漁協のトラック)
(急斜面をビニールホースにて稚鮎を放流)
今回、3年目の河川改修工事が行われた箇所を見て来ました。
大きく変わった箇所もあります。
後日、ブログにてお知らせします。
本日の収穫した山菜。
(左からワラビ・コゴミ・ヤマブキ)
本日(17日)から6月10日(日)の鮎の解禁日に向けて、稚鮎の放流事業が始まり、桜見学と兼ねて出かけて来ました。
(松原堰堤上)
放流の予定日は以下の通りです(天候や水位によって変更があります)
4月17日(火) 平屋地区 18日(水) 宮島地区
4月19日(木) 鶴ヶ岡地区 20日(金) 知井地区
4月23日(月) 平屋地区 24日(火) 知井地区
4月26日(木) 宮島地区 27日(金) 知井・平屋地区
5月01日(火) 宮島・鶴ヶ岡地区 2日(水) 知井・平屋地区
午後1時前後に美山漁協組合を出発します。
誰でも気軽に見学できます。
(放流直後の稚鮎・・・定高裏にて)
稚鮎の詳しい放流情報は、次回の知井地区の見学が済み次第ブログ更新します。
美山の桜は野田橋(内久保地区)から下流部は、満開や8分咲です。
大滝橋から上流は、チラホラ咲きです。
(スタンド前上流から茅葺き集落をバックに)
北地区の茅葺き集落や河鹿荘や江和地区、田歌地区は今週末からが見ごろでしょう。
(中沈下橋左岸上の桜並木)
(モクレンが満開の河鹿荘のグランド)
(北赤橋上流の桜並木)
山菜のコゴミも、土から顔を出すのが遅れています。
今年で5回目(2年毎)の同窓会が、4月8日(日)京都駅前のホテルで開催された。
古希を過ぎた同級生です。
今年は年男、年女です(早生まれ以外は)
配布される名簿を見ると逝去が増えており、寂しくもあり悲しくなってくる。
(約150名が参加した会場)
次回は2年後に会うことになっているが・・・
そして1日おいて、10日(火)同じ同窓生のクラブ員(文科系)と奈良に定例のお花見に。
いつもの大阪のおばちゃん3名(1名欠席)と京都の紳士2名のグループです。
毎年、同じメンバーで年に3回~4回会っています。
入学時に2つのクラブ(体育会系と文科系)に入り、両部とも卒業後55年以上も延々と付き合いが続いているのが摩訶不思議です。
体育会系は野郎9名です。
以前は子供連や、それ以降は夫婦参加で、北海道や東北や九州等度々旅行していました。
ですので、今も野郎の嫁さんに会えば○○ちゃんと気安く呼んでいます。
まるで家族同然です。
こちらのクラブも年に3回くらい会い、今も延々と続いています。
いよいよ本題のお花見です(苦笑)
奈良公園近くの佐保川沿いの桜です。
(8分咲の桜並木)
桜並木が約5kmあります。
川には鯉が数匹いましたが、鮎の居る川ではありません(笑)
(綺麗な桜の花びら)
(関西本線の電車・・・鉄ちゃんになったつもりで)
昼食後は歩いて近くの奈良公園に。
(近くの住民が鹿に餌を)
オスの角は切られてありません。
しかしオスはボス的存在でした(笑)
(大華厳寺の建物)
(建物の奥に大仏殿が見える)
奈良公園と佐保川の桜をアルバムにしました。
↓
大規模な出店市といえば、毎月21日に開かれる東寺境内の「弘法さん」、同じく25日に開かれる北野天満宮境内の「天神さん」が知られています。
この市は、植木や古着や、なんやかやと色々な物が売られていて人気があります。
今回、出向いたのは毎月15日に開かれている「手づくり市」です。
(人混みで混雑する境内)
近くにも、毎月の20日(土日の場合は変更)にJR長岡京駅前広場の「ミニ手づくり市」があるのですが、嫁さんから「行こう」とお誘い・・・断る理由はありません(汗)
本格的な手づくりの品物が対象です。
場所は百万辺近くの知恩寺境内。
(知恩寺入口)
規模は、弘法さんや天神さんみたいに大きくはないです。
目指すは、先だってBSNHK放送「猫のしっぽ・カエルの手」で紹介されたニットの編み物を専門に販売している店です。
(放映している場面)
(紹介された店)
嫁さんは、過去に数回この市に通っていますが、今回初めて「嫁さんのしっぽ」としてのお伴です(爆)
朝早くから出かけましたが通路が狭く、人混みで満足に歩くことは困難です。
(所狭しと店・店があります)
衣類から、装飾品や小物まで全て手づくりです。
こちらは、もっぱら漬物や川魚の煮物やパンやお菓子等食べ物ばかりに目が向きます(苦笑)
(鮎の甘露煮・・・350円)
我が家の甘露煮と比べると、しっかり焼き目があり、鮎の姿が崩れず、甘辛く濃い目の味です(苦笑)
こんなお店もありました。
(店頭に、お知らせの掲示板)
↓
(店先の棚には猫の?・・・放映の内容は?)
買い物を済ませた後は、帰路の途中に梅の花が満開の北野天満宮や市バスを乗り継いで、あちこち夕方近くまでのミニ旅でした。
2人とも、市バス、地下鉄の無料パスがあるので・・・(苦笑)
おまけ
(北野天満宮の梅)
(北野天満宮の梅)
(北野天満宮の梅)
昨日、マイカーのスタッドレスタイヤを交換した。
もちのロン自分で・・・で~す。
そこで、早速雪道の試運転を兼ねて美山に朝イチから出かけて来ました。
ついでに、水汲み、茅葺き集落の見学、正月用の地鶏かしわの購入他を兼ねてです。
国道162号線の深見峠周辺では、道路に雪が積もっています。
流石、今冬一番の寒波到来です。
(深見トンネルの手前)
北地区の茅葺き集落の屋根には、雪が積もって映えます。
たくさんの写真家が訪れていました。
(雪の茅葺き集落)
この景色が絵になるのでしょう。
地鶏かしわ・・・いつもK民宿で2羽~3羽を予約して取りに行きます。
春であったり、秋であったり、今回のように正月用です。
皮は噛むとパリパリと音がします。
身は硬くて、硬くて・・・でも昔懐かしい味がします。
正月に我が家に来る息子達のすき焼き用です。
孫たちも、その硬いかしわが好きみたいです。
たくさん食べても、牛肉のすき焼きみたいに胸やけしません。
(パック詰めの地鶏かしわ)
何時も、民宿の女将さんに、タマゴや野菜や古漬けのお漬物のお土産をたくさん、おまけに貰います。
帰りの高速も、タイヤのブレ、ハンドルのブレが無く、良好にタイヤ交換はできたみたいです。
これで、いつでもスキーやワカサギ釣りに安心して出かけられます。
年賀状も投函したし、後は掃除を少しと子持ち鮎の甘露煮を残すのみです。
今年は不漁で、昆布巻する大きな鮎は獲れませんでした。
まぁ、小型鮎ながら、我が家のお頭が出来るので、今年はそれで良いとします(苦笑)
お正月まで、皆さんと違ってお暇人です(苦笑)
日本海は無理なので、南紀方面に正月用のお頭をゲットするために、海釣りに行くとするか・・・(笑)
鯛が釣れなかったら、落ち鮎の一夜干しや年末に作る甘露煮のお頭で我慢、我慢で~す(爆)