6月10日(日)の解禁日に向けて、稚鮎の放流が始まりました。
初日(平屋地区)と本日(知井地区)の2回にわたり放流見学をしてきました。
稚鮎はすべて琵琶湖産で、総量5000kgです。
5月2日(水)まで、土日祝を除き平日の午後1時前後に、稚鮎を積んだトラックが漁協を出発します。
(稚鮎を積載した水槽付きのトラック)
見学OKです。
以下放流の予定場所と日時です。
4月17日(火) 平屋地区 18日(水) 宮島地区
4月19日(木) 鶴ヶ岡地区 20日(金) 知井地区
4月23日(月) 平屋地区 24日(火) 知井地区
4月26日(木) 宮島地区 27日(金) 知井・平屋地区
5月01日(火) 宮島・鶴ヶ岡地区 2日(水) 知井・平屋地区
初日(大丸堰堤・定高裏・荒倉・松原堰堤)
大丸堰堤
(ここはバケツリレーでの放流)
(バケツから元気な稚鮎が川に)
定高裏
(川に横付けして放流)
(薄黒いのは稚鮎の団体さん)
荒倉
(高松橋上)
(ビニールホースの中の元気な稚鮎)
松原堰堤
(水槽から直接太いビニールホースで)
南大橋
(垂れ桜を見ながらバケツリレーで)
南堰堤上
(道路に横付けして直接ホースで)
中潜没橋
(河鹿荘の8分咲の桜をバックに)
(中潜没橋をバックに元気な稚鮎)
突き廻し
(道路に横付けして放流)
今年初めて川鵜対策として、平屋地区(大丸堰堤~新花の木橋~定高裏~漁協~岩吹堰堤~高松橋~野田橋~大滝堰堤)に何箇所か?ナイロン糸(30号)が張られました。
詳しい場所は分かりませんので(苦笑)
(太いように見えますが・・・大丸堰堤上にて)
日吉ダム下流の大堰川のような、派手派手キンキラキンのロープであれば気が付きますが、透明で目印がないので、最初は分かりにくいと思います。
気を付けてください。
ここに掲載されない画像がたくさんあります。
フォトアルバムして紹介しています。
24日は、多分江和地区から始まると思います。
漁協を午後1時頃に出発します。
月末に、桜見学と川相の変貌した箇所をデジカメで撮るのと兼ねて出かける予定。
自宅のカーテンが開いていたら、立ち寄るかもね(笑)
美山に来て頂き花見の梯子なんてー
鮎いよいよですね。 24日稚魚放流見学予定 稚魚に焼印押してきます。