今日一日だけ生きてみよう

卯月タラの日々のつぶやき

赤い両手鍋

2008-07-23 20:29:23 | タラの日記
こんばんは、卯月です。
今日は、お義姉さんのおうちの庭でとれた茄子とピーマンでマーボー茄子を作ったよ。
おいしかったよ。お義姉さん、お義兄さん、ごちそうさまでした。なんだか手作りの野菜って、愛情が感じられる分、栄養が摂れる気がするね。

昨日、落ち込んだ内容の文章を書いたので、昨夜と今日は、古くからの友人から「そんなに落ち込まないで」「タラちゃんはよく頑張ったよ」という内容のメールをいただきました。ありがたかったです。友達っていいなあ。ぐすん。

姉に送ったCDが届いた旨のメールが来たので、姉にもメールで(姉にはブログのことをまだ話していないの)、天丼屋さんを辞めることになった、情けない気持ちでいる、と知らせたら、あんなに頑張ることの好きな姉が「頑張りすぎはダメだよ! タラが倒れたら子どもたちはどうするの。自分を大事にしなくちゃ。いつでも応援してるからね」という返信が来てビックリ。
実は姉も、2~3か月前に、パニック障害の発作で病院に(子どもたちに無理やり連れられて)行ってから、自分の病気(彼女も人格障害の可能性が高いということ)を自覚して、そのことに向き合って自分を見つめなおし、回復への第一歩を踏み出したばかりだったのです。
でも、こんなに短期間で変わるとは思っていなかったので、驚いたわけなのでした。
姉から「頑張らないで」と言ってもらえたことは、姉の回復を含めて、二重の喜びでした。お姉ちゃんありがとう。(って、彼女はブログの存在を知らないんだけどさ。)

今日は朝から天丼屋さんに行ったのだけど、店長は「卯月さん、体は大丈夫?」と聞いてくれた。昨日きつい一言を言われたことを気にしていたので、ホッとしました。
お昼休み、たまたま一緒になった、一番仲のよい先輩にだけ、「これこれこういう事情で、今月いっぱいでここを辞めることになったんです。いっぱいいろいろ教えていただいたのに、ほんとにごめんなさい。みなさんに申し訳ないです」と打ち明けました。
先輩は黙って聞いていてくれて、やがて「それは卯月さんが悪いわけじゃないよ、しょうがないよ。みんないろんな事情があるんだから。体を大事にして、薬局の仕事頑張ってね」と言ってくれました。涙が出そうでした(でもね、天丼屋さんのお昼休みは20分しかなくて、その20分でまかないの天丼を掻きこんで化粧を直さなくちゃならないので、泣いてる場合じゃないのだ!)。
ほかのみんなには話せなかったけど、最後の日にはみんなにお礼を言うつもり。
今日、来週のスケジュールを確認したら、来週はもう仕事入ってなかったから、多分あさってで終わりだと思う。寂しい半分、ホッとしてる半分、みたいな気分です。

このあいだ両手鍋がこわれて、アマゾンで新しいのを娘と選んで買ったのが、今日の夕方届きました。赤いホーローの両手鍋。とってもかわいいです。
これでちょっとは料理する意欲が湧くかな? いやいや、眺めてるだけで…。

長々とごめんなさい。
今日も林檎ちゃん聴いてます。「メロウ」が好きです。
ああ、背中が痛い。今日、仕事の後、ヘルパーさんとお掃除したから。雑巾がけなんてめったにしないもんね。
掃除の後で飲んだカルピスウォーターがおいしかった。

ではまた明日ね。
明日は薬局だあ。夜遅くなるかなあ。早く帰れますように。
じゃあ、おやすみなさい。みなさんにいい明日が待っていますように。
コメント
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