今日一日だけ生きてみよう

卯月タラの日々のつぶやき

危機的状況。

2009-09-02 21:39:00 | タラの日記

ようこそ、卯月です。
お友達の日記に行って、「みんなを楽しませることの書けない私」を思い知る。

昨夜は2時まで仕事、6時にキティちゃんの目覚ましの声で起きたのだけど、あまりの眠さにケータイのアラームを7時にセットしてまた眠ってしまったらしい(記憶なし)。
慌てて、プロテインを飲んで仕事の残りにとりかかり、お昼頃に終わった。
カーテンを開けないまま、ぼーっとしていた。
今日もお天気はよくなかったのかな?
身体はだるいまま。気分もくしゃくしゃ。
丸められたゴミみたいな、私の心。
こんなもの。

この前買った果物ナイフを試してみたくなったけど、やっぱりやめた。
鬱でこのところ眠ってばかりいる娘と息子を泣かせたくはない。

薬を飲んで何もかも忘れたかったけど、眠ってしまうと夕方の納品に間に合わないので、くちゃくちゃの気分のままで、起きていた。

4時に出て、郵便局から、ヤフオクで落としたホッタラケのヒツジさんのストラップの代金を払い込み、電車に乗った。
電車の中から、私の大好きな人に、今の私のわけわからなさをメールで送った。
返信はくれない約束でメアドを教えてくれた人なので、お返事をいただいたことはないけど、送るだけでいつも気持ちが少し楽になる。

事務所でいつもの作り笑顔で打ち合わせ。
すると、担当のSさんからオドロキの言葉が。
「卯月さん、今度のお仕事なんですけど、明日から来週の火曜までのスケジュールを組んでいます。それで、データの関係で、突合せをするものでプリントアウトしきれない分がまだあるので、それについてはパソコンの画面を見ながらの作業になります。最終日の火曜、一日こちらに詰めていただけますか」
え?
事務所で一日?
「ハイわかりました」と平気な顔で受けてしまったけど、心の中はでんぐり返った。
無理でしょー!
こんな、慣れない場所で、しかも閉鎖的空間で、一日仕事。死ぬ。考えただけで、死ぬ。

それを私は断れなかった。
どこまで「いい人」の顔をしたいんだ、私ってば!
「それでは、明日の朝から取りかかっていただいて、夕方、進捗状況をお知らせいただけますか。4日で終わるようにお渡ししているつもりですが、調整が必要になるかもしれないので」と言われて、ゲラと新聞(原稿)の束を渡されて帰った。
明日の朝から仕事。ありえない。

いろんなところで、いろんな人にいい顔してる結果がこれだ。
私、何したいんだ。そんなにみんなに好かれたいか。
ぼろぼろになってるのに。
今だって、頭も心もごちゃごちゃで、悲鳴をあげたいのに。それなのに笑ってる私って。
もう狂ってる。

「火曜日、一日事務所だよ。どう過ごせばいいの。緊張して、ゴハンとか食べられないよ」と半べそで言ったら「心配だよ。保護者ですって言ってついてってあげようか。せめてペンちゃんを連れていきなよ」と娘。
ペンちゃんとは、「さよなら絶望先生」というアニメのキャラのペンギンのぬいぐるみ。私が今、気に入っているもの。
「ダメだよ、こんなかさばる子、連れてけないよ」
「わかった。じゃあ私が、フェルトで小さいペンちゃんを火曜日までに作ってあげるから」
というわけで、手のかかる母である私は、お裁縫の好きな娘の厚意に甘えるのだった。

疲れた。でも、子どもたちになだめてもらって、息子には肩とか揉んでもらって、少し落ち着いた。
一人だったら今頃まだのた打ち回っているだろう。

夕ご飯は、パン屋さんでサンドイッチを食べた。子どもにはマックを買って。
プロテイン、今朝は飲んだけど、精神状態が落ち着くまではダイエットどころじゃないかも。食事がガタガタになってる。っていうか、何か食べてないと不安でいられなくなっちゃって、しょっちゅう何かしら口に入れてる状態。
痩せるどころの話じゃないでしょ。過食に戻りそうだ。

とにかく、明日は午前中から仕事にかかります。
今週も、市役所に行く用事はすみそうにない。
来週は映画に行こうかなと思ってたんだけど、それどころでもない。

なんとかこの状態を立て直さないと。
頑張れ、自分。