今日一日だけ生きてみよう

卯月タラの日々のつぶやき

バスの中。

2009-09-19 23:27:58 | タラの日記

ようこそ、卯月です。
カウンセリングから帰ってきて、さっきまで眠っていました。ホッとしたり疲れたり。

カウンセリングに向かうバスの中で、知らないおじいさんが唄を唄っていた。っていうか、詩吟みたいなの。
それがそれほどうるさかったのかというと、どうかなと思うのだけど、私はそういう、公共の場所で我が物顔に振る舞って、無自覚に他人の領域をおかす行為がとても嫌いなので、おじいさんに向かって「静かにしてください」と言った。
2度、声を大きくして言ったけど、無視された。
周りの人は「そのぐらいいいじゃないの、相手はおじいさんなんだし」という目で私を見た。
私はたまらなく不愉快になって、もしここでナイフを突きつけて「黙るか降りるかどっちかにしろよ」と言ったら黙るかな、とふと思った。
私はいつもバッグの中にナイフを持って歩いているので。
でも、それってまるで弱いものいじめの図じゃないか、それは私の思う正義とは違うと思って、こらえた。
とても嫌な気持ちだった。

カウンセリングでその話をすると、言葉で注意できたのはよかったけど、ナイフを出そうとしたことについては、「それは自分を傷つける危うい行為」として、「まだ自分を守るという力が足りないのかな」と言われた。疲れたでしょう、と言ってくださった。

わかってる。「まあいいじゃない」という考え方をしていかないと、世の中でやっていくのは大変ってこと。自分が大人げないってこと。でも、どうしても我慢できないときがある。

姉のことを考えると苦しくなる、姉には何でもしてあげたいと思う、どうしてこんなに姉のことが好きなんだろう、きょうだいってみんなそういうもの?と聞いたら、「いや、普通のきょうだいより関係が濃いと思う。お姉さんに憧れていたということだから、多分、こうなりたいと思い相手を取り入れようとするあまり、相手と自分とがごちゃごちゃになってしまったのではないかな」と言われた。
「私はどうして自分を一番に考えられないんだと思う?」と聞いたら、先生は「いじめられたからでしょう。多分、小さい頃に、自分を一番に考えて行動するといじめられたり叱られたりしたんでしょう」と言いました。

そう、私は自分の意思を持つことを許されていなかった、とあらためて思った。でも、それがこんな歳になっても、まだ私を苦しめるなんて。

帰って娘に、バスの中のおじいさんの話をした。注意した私のほうが、周りには冷たく見られた、と言うと、娘は「それはそのおじいさんがよくないよ。おじいさんだから何でも許されるわけじゃないよ」と言ってくれた。
娘はいつも味方でいてくれる、とホッとした。

頓服を4ミリから2ミリにしてもらったんだけど、結局2錠飲んじゃったので、眠っちゃった。でも、休みたかったからいいや。

明日は友達と会う。とっても楽しみにしてる。
うふふ。
仕事のことは考えないことにしよう。とりあえず今日と明日は。

今日の夕ご飯はつけ麺でした。
じゃあまたね、おやすみなさい。

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今年の秋刀魚。

2009-09-18 20:26:52 | タラの日記

ようこそ、卯月です。
「ほぼ日手帳」のことを話題にして以来、アクセス数が増えていて、うれしく思っています。来てくださるみなさま、ありがとうございます。

今日は6時40分に目覚ましで起きて、8時20分に家を出て、事務所に行ってきました。
前回納めた仕事のミスを指摘されて、ずーんと重い気持ちになって、新しい仕事をもらって帰ったもののやる気になれず、頓服を飲んで夕方までゴロゴロ寝ていました。
疲れた。

さっき、ネットでまた衝動買いしちゃった。
ピンクのダウンのショートコート。通販会社から、おススメメールが来てて、見たら可愛くて、思わず。
チュニックにレギンスで過ごすことが多いので、短い丈のコートが欲しかったのです。いつも、冬は足首までの長いコートを着ているのですが、それだとあったかいけど足捌きが悪くて。
もう冬支度?のタラです。

そこへ、友達からメールが。
ミスチルのドーム公演のチケットが手に入ったので、誘ってくれたのです。12月27日、東京ドーム。
すごいすごい、ミスチルのコンサートに行けるなんて、夢みたい! 今から盛り上がっちゃってます。うっれしい~!
ドキドキ。

で、ちょっと元気出た。
コートとチケット代で、お金は飛んでいくけど、元気には代えられない。

明日はカウンセリング。鎮痛薬をヒートごとどこかになくしちゃって泣いていたので、また薬がもらえると思うとホッとする。
薬より先生の顔かな。
今の私の、一番の安らぎ。

じゃあまた明日ね。
ちなみに今日の夕ご飯は、秋刀魚のお刺身でした。今年の秋刀魚はおいしいらしい。
では、おやすみなさい。

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連休が…!

2009-09-17 15:06:21 | タラの日記

ようこそ、卯月です。
昨日あんなに長い書き込みを2回もしちゃったから、訪問者のみなさまは引いてしまったかも…とちょっと不安に思っています。

今日は、朝から仕事をしています。
午前中、社長さんから電話で、「次の仕事が明日渡しの24日アップで、連休中仕事してもらわなくちゃならないんだけど、大丈夫ですか?」って。
「ダメです」とも言えず、受けることに。
なんだあ、連休ナシじゃん。ぐすん。
でも、仕事があるのはよいことと思ってがんばろう。
母に会うのは先に延ばしてもいいし。
20日に友達と会うのは予定通り行けそう。楽しみだなあ♪

明日納める仕事が、あと40ページほどで終わる。
なんとか夜までにあがりそう。
明日は10時に市ヶ谷だから、早起きだ。ラッシュの電車にのってくの嫌だなあ。

次の仕事は、また日経だと言ってたから、今度はビジネス書かな。
難しくないといいな。

プロテイン1箱がもうすぐ終わる。
飲んだり飲まなかったりだったので、体重は-1kgってところ。でも減った。
続けて飲むお金はない。
1箱4900円はほかと比べて安いけど、それだけあったら何かほかのもの買いたいと思っちゃう、今の私なのだった。

ああ、ちょっと疲れ気味。
何か元気が出るものがないかなあ。気分が持ち上がらない。
ふらふらネットサーフィンして、仕事に戻ります。
夕ご飯はハンバーグ。できてるやつ。ほんとは家でこねてやりたいんだけどな。つい手抜き。

じゃあまた明日ね。
ごきげんよう。

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守るべきもの。

2009-09-16 22:08:38 | タラの日記

ようこそ、卯月です。
今日、2度目の更新です。
結局、仕事はあんまり捗らなかった。気づいたら眠ってて。
頓服をあれ以来飲んでいないんだけど、それでも眠い。

姉のことを、ずっと考えていた。
私が姉に抱いているのは肉親としての愛情だろうか。
一緒に親の虐待をくぐり抜けてきた同士だから、2人で助け合って生き延びてきたから、それで結束が固いんだと思っていた。
それは当たり前だと思っていた。

でも、そうだろうか。
わからない。

私は姉にずいぶん八つ当たり的意地悪をされて育ってきた。いつも姉の顔色を窺っていた。親の顔色と、姉の顔色と、両方を窺ってきた。
でも、私は姉には逆らえなかった。やり返すこともしなかった。
一人になったら生きていけないと思っていたんだと思う。

でも、実際には姉といることで楽というわけではなかった。心強いということは少しはあったかもしれないが、私はむしろ母に罵倒される姉をかばい、慰める役回りだった。
高校生になった姉がお酒を飲み始めて、家の中は大荒れになった。父は姉の飲酒を知っていて、何も言わなかった。
酔っ払って母と罵り合いをするのが日常茶飯事となっても、父は知らん顔だった。
たまに姉を弁護することがあったかもしれない。けど、いつも父は「いない人」だった。
私はひとしきり怒鳴り合う声をやり過ごし、泣きじゃくる姉を部屋まで連れて行って、彼女の悲しみを聞いた。吐いたものを片付けて着替えさせたことも1度や2度じゃない。母はそういった世話を一切しなかったから。

そのことを思い出して、私はもしかして「アル中の妻」だったのかもしれないと、さっき初めて思い当たったのだ。
私と姉は共依存だったということには気づいていた。
でも、私は姉に一方的にいじめられていたという記憶ばかりで、姉をかばって姉の問題を助長したという自覚はなかった。

お互い子どもが生まれて、姉は子どもに愚痴を言って甘えるようになった。私の役割は終わった、と私は思った。
私の子育ては、母に影響を受けた(母は反面教師だった)という自覚はあったが、どうしてこんなにしつこいぐらいに子どもを保護したがるのか、自分でもよくわからなかった。自分がきつく当たられたから、あんな思いを子どもにさせたくない一心で、だと思っていた。
もしかして、それは違うのかもしれない。

私は「アル中の妻」で、かばってやる相手を求めていたのかもしれない。姉が子どもを私の代わりにしたように、私も私の子どもたちに、姉の代わり(かばわれ保護される役)を求めたのではなかったか。

そう思ったとき、身震いがした。
これは多分、当たっていると思う。
あまりに辻褄が合う。
私はずっと姉を求めてきたのだ。

どうして姉とこんな関係になってしまったのか、それが私にはわからない。
でも、小さいときから、姉は私にとって大切な人だった。自分より姉だった。自分の気持ちより、姉が泣いていないか、だった。
私が自分の気持ちに鈍感なのは、多分そのあたりに原因があるのだろう。

私は姉を思って、自分をないがしろにしてきた。
そのことに気づいて、今、なんだかとても哀しい。
自分が誰からも愛されず、捨てられた人形みたいに思えて、とても惨めな気がする。

私は、私を愛することができるだろうか。
自分の信頼を、得ることができるだろうか。

そんなことを、夕方からずっと考えている。

 

 

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姉と手帳。

2009-09-16 12:06:13 | タラの日記

ようこそ、卯月です。
こんな真昼間の更新は珍しいよね…。
やっぱり「朝から仕事」は無理でした。
洗濯始めて、洗剤が足りないので近所のスーパーに買い物に行って、帰って息子の朝ご飯と自分の昼ご飯を作って、今まだ2度目の洗濯中。
もう疲れてる。

昨日あれから、「ほぼ日手帳」のところに行って、さんざん迷って、結局姉にギフトで色違いのマスタードの革の手帳を買ってしまった。
「来年の手帳でいいのを見つけたから、色違いでKさん(姉の名前)の分も買っちゃったよ。もし何かお気に入りの手帳があってダブったら、雑記帳にしてね。来月届くから」とメールを送ったら、すぐ返信が来て、「来年の手帳はまだ買ってないし、毎年いろいろ迷うくせに結局適当に選んでるから、手帳のプレゼントはありがたいよ。お揃いなんてうれしいな。いつも気にかけてくれてありがとう」って。
私はそれを見て、思わず泣いてしまったのだ。
だって以前の彼女だったら、「お揃いなんてうれしいな」なんてゼッタイ言わないし(思わないし)、「気にかけてくれてありがとう」なんてしおらしい(?)ことは私には言わなかった。
離婚して、長女に絶縁されて、次女が覚せい剤で逮捕されて、独りぼっちで働きながら勉強してる(10月に日本語学校教師の検定があるのです)姉。
自分の病気を受け入れ、変わりたいと思い始め、治療を受け始めて、つらいこともいっぱいあるだろう。
以前は私のことを「なんでも親のせいにして甘ったれてる」と批判していたけれど、治療が進む中で、これまでのかかわり方を詫びて、「大変だけど一緒に頑張って回復していこうね」という姿勢を見せてくれるようになったのだった。
姉とまた仲良くなれた。
手帳のことで、またそれを強く実感した。うれしかった。
本当に、うれしく思った。

ああ、でも2人分の手帳を買ったら家計がピンチに。
頑張って働かないと。
これから仕事します。
じゃあまたね。ごきげんよう。

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ステーキ肉と実家の母のこと。

2009-09-15 14:59:31 | タラの日記

ようこそ、卯月です。
息子が急遽、友達と会うことになって、彼も体調がいまいちなので心配しつつ送り出し、私はその後また眠ってしまって、気づいたら午後2時半。あーあ。
昨日はあんなに調子がよかったのに、今日は眠くてだるくて、際限なく寝られそうで(寝ていたくて)、困ったもんです。
まあ、昨日のような日が続くと不気味(?)だけどさ。

「ほぼ日手帳」が待ち遠しくワクワクしている私は、2009年版の公式ガイドも買ってしまった。いろんな人の使い方を見てみたくて。
さっき、メール便で届いてたので、パラパラっと見てみた。小学1年生の愛用者がいてビックリ。お母さんの撮ってくれる写真を貼って、その日にあったことをメモしているとか。
すごいなあ。っていうか、小学1年生の子どもに、手帳を買ってやる親ってすごい。
見てるうちに、姉にも贈ってあげようかなあ、とちょっと思った。私と同じ記録魔で、学生時代からずっと手帳に日記風メモを書いてる姉。色違いとかでプレゼントしたらどうだろう。いや、手帳ってその人の好みがあるから、まだ迷ってるんだけどね。

さて、これから仕事にかかろうかなあ。
今回のは現代小説。原稿との一字一句の突き合わせだけで、内容のチェックはなし。調べものもなし。原稿どおりかどうかを見るだけなので考え込む必要がなくて、とてもやりやすいです。いつもこういう仕事だと楽しいんだけどな。
数値とかグラフとかもないし、難しい経済とかビジネス用語もないし。
金曜日の朝10時の納品なので、多分それほどハードじゃないと思う。

いい加減私も自立支援の申請に行かなくちゃいけないんだけど、市役所まで行く余裕がない。金曜の納品の帰りに市役所に回る? 無理そう。
そろそろ障害者手帳ができあがる頃だから、それの受け取りといっぺんに済ませちゃおうかと思って通知を待ってるんだけど、まだ来ない。
できれば市役所の用事は少なく済ませたいです。ああいうところ、ほんとに苦手で。

昨日、安売りだったステーキ肉を3枚買っちゃったのがあるんだけど、今日は息子が夕ご飯要らなくなっちゃったから、冷凍庫に放り込んで娘と2人で別のものを食べるか、息子の分だけ冷凍して娘と私はステーキを食べるかで迷っている。
こんなにお金ないのにステーキ肉を買ってきた私に、娘は呆れている。まあそうだよなあ。でも安かったんだもん(食べたかったんだもん)。
お肉が大好きなのは母譲り。母は今74歳だけど、今でも一緒にゴハン行くとステーキ食べたいとかトンカツ食べたいとか言う。量は食べないけどね。
年取ったらあっさり系になるのかと思ってたけど、そういうもんでもないらしい。
いや、母は特別なのか? あの人のパワーは年寄りとは思えない。
「今まで1回も席を譲ってもらったことがない」というので子どもたちに話したら、「あの人が目の前に立ってても、誰も譲らないと思う」と言っていた。バリバリ元気の母です。どうして私はあのパワーを受け継がなかったんだろう。残念。

では、今日はこの辺で。
仕事して、ゆっくりお風呂に入ります。
じゃあまた明日ね。
ごきげんよう。

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映画に行ってリフレッシュ。

2009-09-14 19:54:22 | タラの日記

ようこそ、卯月です。
朝8時に目覚ましで起きて、9時50分からの「ディア・ドクター」を観に、隣街へ。
「ディア・ドクター」は、最近ハマってる「ほぼ日」の中で、監督さんと糸井さんの対談の連載を読んでて、観たいなあって思って。
地味(?)な映画だったけど、丁寧なつくりだなあと思った。鶴瓶さん、人間味があふれててとても素敵だった。八千草さんもとても可愛らしくて。八千草さんを心配する鶴瓶さんの気持ちが、ほんのりあったかい愛情のようで、可愛らしいと思いました。
観に行ってよかった。
個人的には、看護師さんの役の人(名前何だっけ、ごめんなさい)が好きだなあ。とてもよかった(これだけじゃわからん)。
映画ってやっぱりいい。
とてもリフレッシュできました。

マックで一人、お昼を食べて、スーパーに寄って帰宅。
なんだか頑張れそうな気がして、仕事にとりかかる。
夕方まで(途中おやつをはさむ)やって、90ページを見ました。すごくはかどったのよ。
今日は気分の浮き沈みもなく、とても過ごしやすかった。お天気もよかったし。
毎日こんなだったら言うことないんだけどな。

憂鬱な気分だと仕事がはかどらない→仕事がたまって憂鬱、という悪循環の日々をしばらく送っていたので、今日は仕事ができて本当に気持ちが楽。

娘も今日はテレビを観て笑ってる。よかった。
もうすぐ山下くんのドラマだし、うれしいな。

明日もいい日になりますように。
じゃあまたね、おやすみなさい。

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薬でドロドロ。

2009-09-13 22:56:57 | タラの日記

ようこそ、卯月です。
今日は夕方までゆっくりして、それから仕事…のつもりが、お昼頃、昨日の安定感がまたほしくて薬を飲んだら、バチがあたっちゃって、夜の8時半まで寝てしまった。
とにかくものすごく眠くて意識がドロドロで、途中何度か起きたのだけど、どうしても起きていられなかった。
娘も息子も調子が悪かったのだけど、娘には買い出しに行ってもらってしまった。「えーん、だるいよ」と言う娘を拝み倒して(食料が何もなかったのだ)。

昨日も同じ薬を飲んだのだけど、昨日はこんなにならなかった。
今日は、もともとテンションが高くなかったのかも。それとも、どちらかというと落ちていたところに薬を飲んじゃったからなのかなあ。わからないけど、おそろしく眠かった。

映画「アマルフィ」は、近くではレイトショーでしかやってないので、明日の朝、「ディア・ドクター」を観に行くことに決めた。明日は起きられると思う。

結局、今日は仕事にならず。これからやる気にもなれないし。まだだるいし、頭もボーっとする。
「ロナセン」っていう薬なんだけど、飲んだことある人いる? 私はこれは初めてもらった薬なんだけど。
慣れるまでムラがあるのかなあ。

眠いだるいという合間を縫ってもおやつにマロンケーキを食べた。この食い意地。
夕ご飯は、娘の買ってきてくれたお惣菜で、ご飯だけ炊いた。お味噌汁も「あさげ」でした。

なんだか一日損した気分。心地よい眠りじゃなかったので。やっぱ、安易に薬に頼ったのがいけなかったのかも。私はわりとすぐ薬に頼るところがあるから、気をつけないと。

明日はちゃんと仕事します。その前に映画。
「すっごくテンション下がる映画だったらどうするのよ」と娘に言われた。うーん、でも大丈夫のような気がする。

じゃあ、また明日ね。
おやすみなさい。

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久しぶりに休めた。

2009-09-12 19:33:35 | タラの日記

ようこそ、卯月です。
カウンセリングに行ったんだけど、真ん中ぐらいまで、思ったことがなかなか言葉にならなかった。
聞かれたことに、ぽつりぽつりと答えていった。
「こわい」と途中で私はやっと言った。
「こわそうに言わないから、伝わらないかもしれないけど」と、変わらず抑揚を抑えた口調で言うと、先生は「この静けさから、その恐怖が、伝わってきますよ」と言ってくれた。
今日の私は、感情が抑え込まれてて、表情とか声のトーンとかでうまく表現できなかったので、どれほど自分が追い詰められててこわい状態かということに共感が得られないだろうとある意味絶望していたので、その先生の言葉に、思わず「よかった」という一言と涙が出た。
先生は、私の大変さを理解してくれてる。ちゃんと見ていてくれてる。知っていてくれている。そのことが私を支えていると、確認できた言葉だった。

その後、薬の相談をした。
今、頓服で飲んでる薬は、ほんとは寝る前に飲むためにもらってる安定剤なんだけど、そのせいですごく眠くなって、仕事を抱えてるときは飲めないのだ。
すごーく楽にはなるけど、2時間ぐらいは眠っちゃうし、その後もボーっとして使いものにならない。
それで、頓服に何か眠くならない安定剤を出してとお願いした。
すぐ効いて、弱めで、落ち着く薬、と無理難題を言ったので、先生は悩んでいたけど、とりあえず安定剤を出してくれた。
これで仕事のあるときも薬が飲める。ホッとした。

帰りにデパートでカレンダーを見た。っていうか、文具売り場に何気なく立ち寄ったらカレンダーがいっぱい売られていて、「もうそんな時期かあ」と思いながら見たのだった。
コリラックマの卓上カレンダーがあんまり可愛かったので、ひとつ買った。
婦人雑貨の売り場で、きれいな色のニットの帽子があって、ほしかったのだけど、ちょっと高かったので、それはガマン。えらいぞ、自分。

帰ってきて薬を飲んだら、ちょうどいい感じにぼーっとなって、「今日は仕事のことは忘れよう」って思えて、楽になった。
こんな平安な気持ちで迎える週末は久しぶりのような気がする。
先生、心配してくれたみんな、ありがとう。

目の前のことにかかりきりで、先が見通せなかったんだけど、19日から5連休なのね。
20日は友達と約束があるんだけど、連休中にもう1日休みをもらって、母と会おうかなと思う。
昨夜、電話があって、「ラジカセが壊れちゃって買い換えたいのだけど、一人で選べないから一緒に行って」と頼まれたのだ。
「わかった。じゃあ、仕事の都合がついたら電話するから」と返事をしたのだった。
私もよくわからないけど、とりあえず一緒に行ってあげようっと。

今日の夕ご飯は、安売りだった切り落とし肉をジャンで炒めたのと、キャベツとブロッコリーのサラダ。
こんな手抜き料理ばかりしている。それでも火を使ったっだけえらかった。

明日は洗濯して、半日ゴロゴロして、夕方から少し仕事しようかと思う。
あさって映画に行こうと思ってるので、その分。
じゃあまた明日ね。
おやすみなさい。

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心、亡びる。

2009-09-11 19:43:48 | タラの日記

ようこそ、卯月です。
昨夜は2時半に仕事を終えて寝て、今朝は6時半に目覚ましで起きました。
プロテインを飲もうと思って水で溶いたら、うっかりひっくり返してしまって、台所が惨憺たるありさまに。
ベタベタを拭き取るのに時間がかかっちゃって、シャンプーする時間がなくなっちゃった。簡単にシャワーだけ浴びて、納品に出かけた。

また次の仕事をもらったけど、今度の納品は金曜日。1週間ある。330ページ。
週末は少し休める。
そう思って帰ってきたら、ホッとしてるはずなのに、なんだか気分が悪くて。
どうしたんだろう。なんだか、解放されたのに、うれしくなれない。
足が痛いから気持ちが沈んでるのかな?
いや、身体は疲れてるのに、気分はむしろ興奮してる感じだ。もやもやして嫌な感じだったので、薬を飲んで夕方まで眠った。

起きたら少しマシになってた。
娘も鬱がひどくて寝てる。
息子は昨日出かけた疲れで、元気ない。
みんな口数も少なくて。

来週になっても足が痛いままだったら、整形外科に行こうかな。お金ないけどな。
このままだったら困る。

映画に行きたいけど、「アマルフィ」はもうやってない?
「ディア・ドクター」もいいな。
「お金なくて映画行けない」とべそかいてたら、娘が「映画ぐらい行っておいでよ。お金は私が出してあげるから」と言ってくれた。
月曜日に行こうかな。気分が晴れるかな。

明日はカウンセリング。
今週はなんだか死ぬ思いで過ごした。
忙しいって心が亡びるって書くけど、ほんと、そんな感じだ。
健康な精神状態でいられない。

『「ほぼ日手帳」公式ガイドブック2010』が昨日アマゾンから届いて、忙しくて鬱のさなか、パラパラっと読んだ。少し元気もらった。
手帳、ますます楽しみ。
早く来ないかなあ。早く使いたいなあ(使えるのは12月からです)。
「ほぼ日手帳」愛用者のお友達と、来週末、会う。
今年の手帳を見せてくれるんだって。楽しみだな。
彼女に会うのも、とてもうれしい。一緒にいてホッとできる人だから。
そういうお友達を、大切にしていこうと思う。

じゃあまた明日ね。
ごきげんよう。

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