かわずの呟き

ヒキガエルになるかアマガエルなるか、それは定かでないが、日々思いついたことを、書きつけてみようと思う

ATMの振込。

2016-04-14 | 気ままなる日々の記録

  私は昭和二ケタ生まれの早い方である。そして、カードはとても苦手な世代でもある。

  40年ほど前キャッシュカードやテレホンカードなるものが誕生した。それがなかなか使えなかったのである。今から思えば、何でもないことであるが、公衆電話は100円玉と10円玉でしか掛ける気がしなかった。大勢の友達から化石人間と云って笑われバカにされた。今では当然のようにキャッシュカードやテレフォンカードを使っている。

  ところがキャッシュカードも現金引き出しの場合はよいがカード振り込みとなると途端に緊張してしまう。慣れないATMの場合や慣れない銀行名《県外の地方銀行など》がでてくると、パニックに陥る。金額も多くなレばなるほど駄目である。

   先日も慣れない銀行に振込み操作を最後の最後で失敗して3回もやり直した。もう一度最初からやり直してくださいと云う薄情な声とともにカードが戻ってきてしまった。

 また昨年オソマツさんの郵貯銀行での払い戻しの際にも失敗した。私は郵貯銀行での引き出しは初めてで最初の番号が違っていたらしい。次の番号も違っていたようだ。さすがの私も3回目はカードがスルスルと入ってしまい出てこないのでは、との思いがあり操作をためらった。職員が走り出てきて可能性のある番号は?と聞かれパソコンで操作され事なきを得た。

 時代の流れについていくのも疲れる今日このごろである。(E)

      

      散歩道で。

 


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