今若草山は新緑に覆われ鹿たちはお腹いっぱいに若草を食べ、牡鹿は角が生え替わり雌鹿は子供を宿していると云います。間もなく可愛い子鹿を連れた母鹿にであう季節になるだろう。
こういうニュースを聞くと直ぐに云ってみたくなるのがオソマツ君である。発病前なら必ず愛車を走らせ出かけていたことだろう。
若草山は何度か秋や冬に散策したことがある。
僕の場合、思いついたらすぐに行動に移し、夕食は現地の居酒屋で十分、宿泊もビジネスホテルへの飛び込みで十分と云う旅であった。
北はこうした旅で秋田まで行き奥入瀬渓谷の散策や岩木山への登山を楽しんでいる。西方面は四国の大歩危渓谷へ行き蔦を編んだ吊り橋を渡り、平家の落ち武者伝説も現地で聴いた。(T)
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